株式会社あるやうむ https://alyawmu.com Fri, 13 Mar 2026 05:36:27 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.9.4 https://alyawmu.com/wp-content/uploads/2024/04/cropped-名称未設定-14-32x32.png 株式会社あるやうむ https://alyawmu.com 32 32 【琴平町】DAOマネージャーあっきーさん「新春わんこうどん大会」をスタッフとしてサポート! https://alyawmu.com/%e3%80%90%e7%90%b4%e5%b9%b3%e7%94%ba%e3%80%91dao%e3%83%9e%e3%83%8d%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%81%82%e3%81%a3%e3%81%8d%e3%83%bc%e3%81%95%e3%82%93%e3%80%8c%e6%96%b0%e6%98%a5%e3%82%8f/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=%25e3%2580%2590%25e7%2590%25b4%25e5%25b9%25b3%25e7%2594%25ba%25e3%2580%2591dao%25e3%2583%259e%25e3%2583%258d%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b8%25e3%2583%25a3%25e3%2583%25bc%25e3%2581%2582%25e3%2581%25a3%25e3%2581%258d%25e3%2583%25bc%25e3%2581%2595%25e3%2582%2593%25e3%2580%258c%25e6%2596%25b0%25e6%2598%25a5%25e3%2582%258f Fri, 13 Mar 2026 05:36:01 +0000 https://alyawmu.com/?p=20459

足りないうどんは近所が届ける「みんなで作り、みんなで楽しむ」フラットで温かい琴平の魅力 株式会社あるやうむ(本社:北海道札幌市、代表取締役:畠中博晶、以下「あるやうむ」)が提供する「地域おこし協力隊DAO」を活用して、香 […]]]>

足りないうどんは近所が届ける「みんなで作り、みんなで楽しむ」フラットで温かい琴平の魅力

株式会社あるやうむ(本社:北海道札幌市、代表取締役:畠中博晶、以下「あるやうむ」)が提供する「地域おこし協力隊DAO」を活用して、香川県琴平町のDAOマネージャーとして着任したあっきーさんが、「第2回 新春わんこうどん大会」に運営サポートチームとして参加しました。

岡山や広島など県外からも多くの参加者が集まる中、讃岐うどんの本場・琴平ならではの熱気あふれる大会となりました。

皿洗いに奔走!DAOマネージャーがスタッフとして大会をサポート

香川県琴平町で活動するDAOマネージャーのあっきーさんは、イベント当日、自身の活動の一環として運営サポートチームに参加しました。

主な役割は、競技に使用する器のセッティングや、使用済みの器の洗浄・片付けといった裏方の実務全般です。次々と積み上がる器を前に、円滑なイベント運営を影から支える役割を担い、現場での活動を通じて地域コミュニティとの交流を深めました。

町長も「うどんよそい係」に。垣根を越えたフラットなコミュニティの力

片岡町長とあっきーさん
左 片岡町長 右 あっきーさん

あっきーさんが裏方として参加する中で、特に印象的だったのは、町長や地元企業のリーダーたちが役職の垣根を超えてイベントを支え、楽しんでいる姿でした。

片岡町長が選手として出場しながら、自らもうどんの「よそい係」を務めたり、琴平バスの楠木CEOが選手として出場し、3位に入賞したりと、立場に関わらず全員が同じ目線で交流する様子が見られました。また、想定以上の盛り上がりでうどんが足りなくなった際には、近隣の店舗がすぐさま協力して不足分を補うという、琴平という町ならではの「助け合い」を現場で目の当たりにしました。

こうした「いい意味で境界線がない」フラットな距離感こそが琴平の魅力であり、目指すべきコミュニティの形を再確認する機会となりました。

昨年の優勝記録を次々と突破!会場を驚かせた「記録のインフレ」

わんこうどん大会の様子

今大会、コミュニティの熱気と並んで現場を驚かせたのは、驚異的な「記録のインフレ」でした。昨年の優勝記録が約20杯であったのに対し、今年は開始早々に女性の参加者が23杯を記録。さらに最終的な優勝者は30杯という、前回の記録を大幅に塗り替える快挙を成し遂げました。

他にも20杯の大台を超える参加者が7〜8人も現れ、「去年の優勝記録を超えている人がこんなにいるの?」と会場が騒然となる場面も。回を追うごとに参加者のレベルが上がり、讃岐うどんの本場・琴平ならではの熱気と実力がぶつかり合う、ハイレベルな戦いとなりました。

DAOマネージャー あっきーさん メッセージ

あっきーさん

わんこうどん大会の面白さは、競技そのものよりも、それを支えている「人」にあると思っています。

片岡町長が選手として出場しながらうどんのよそい係もやっている。会場のコトリ琴平やうどんタクシーを手掛ける琴平バスCEOの楠木さんが選手として出て3位に入賞している。

また、選手同士がお互いの「わんこうどん」チャレンジのサポートをしている。私はその横で皿洗いに奔走している。誰が主催で誰が選手で誰がスタッフなのか、もはやよく分からない。

この距離感が琴平の良さだと思います。

讃岐うどんの本場でやる「わんこうどん」という発想自体がユニークですが、それを町ぐるみで本気で楽しんでいるのが琴平という町です。私は来年も裏方で手伝う予定なので、腕に自信のある方はぜひ挑戦しに来てください。

「第2回 新春わんこうどん大会」開催概要

イベント名:第2回 新春わんこうどん大会
主催:コトリ コワーキング&ホステル琴平 / うどんタクシー
開催日程:2026年2月10日(火)
開催場所:コトリ コワーキング&ホステル 琴平
主な内容:
・制限時間3分間で食べたうどんの枚数を競う大会
・くじ引きで条件が変化(トッピング・出汁など)
・岡山県・広島県など県外からの参加も含む、計32名が参加
・優勝記録は30杯(前回の20杯を大幅に更新)

琴平町DAOについて

琴平町DAOアイコン
あっきーさんアイコン

琴平町DAOは、香川県仲多度郡琴平町を舞台に、町の魅力を「ファン」と共に発掘・発信していく地域コミュニティです。町民だけでなく、琴平町に興味を持つ全国の方々が参加できます。

▼【琴平町】「一生に一度」から「何度でも」へ!「琴平町DAO」始動
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000223.000091165.html

▼琴平町DAOマガジン
https://note.com/yugiri1115/m/m2535ff62cf1c

▼琴平町DAOへの参加はこちらから
https://discord.gg/DBKp7WCyJ9

各地域のDAOに参加しませんか?

日本各地で展開されている「地域おこし協力隊DAO」の活動には、どなたでも自由にご参加いただけます。以下のリンクより、あなたの気になる地域のコミュニティをぜひ覗いてみてください。

▼ DAOへの参加リンクはこちら|どなたでも気軽に参加できます。
https://lit.link/alywamu-dao

株式会社あるやうむについて

DAOやNFTによる地方創生を推進するため、全国の自治体向けにふるさと納税NFT/観光NFT/地域おこし協力隊DAOソリューションを提供する札幌発のスタートアップ。地域の魅力をのせたNFTをふるさと納税の返礼品とすることや、地域でDAOを運営することを通じて、新たな財源を創出すると共に、シティプロモーションや関係人口の創出に繋げます。

社名「あるやうむ」はアラビア語で今日を意味する言葉。今日、いますぐチャレンジをしたい自治体・地域の皆様にNFTという先端技術を提供し、応援され続ける地域づくりを支援します。

株式会社あるやうむ 会社情報

会社名 :株式会社あるやうむ
代表者 :畠中 博晶
所在地 :札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室
設立 :2020年11月18日
資本金 :1億6449万円(準備金含む)
事業内容 :NFTを活⽤した地方創生コンサルティング・開発
URL :https://alyawmu.com/
X(旧Twitter):https://x.com/alyawmu/
Voicy : https://voicy.jp/channel/3545

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【イラストレーターふるさと納税】紫星先生インタビュー #244 https://alyawmu.com/shisei_121/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=shisei_121 Tue, 10 Mar 2026 08:14:39 +0000 https://alyawmu.com/?p=20438

このたび、北海道えりも町が好きなイラストレーターに作品のオーダーができる「イラストレーターふるさと納税」の返礼品の提供を始めました。 今回は、日常が特別になるようなイラストを制作されている、イラストレーターの紫星先生(@ […]]]>

このたび、北海道えりも町が好きなイラストレーターに作品のオーダーができる「イラストレーターふるさと納税」の返礼品の提供を始めました。

今回は、日常が特別になるようなイラストを制作されている、イラストレーターの紫星先生(@Shisei_121)にご参加いただくことになり、紫星先生のことや今回の取り組みについてインタビューをさせていただきました。

紫星先生のプロフィール、イラストの作風について教えてください。

紫星と書いて(しせい)と申します。

“あなたの日常を特別に”をテーマに制作活動を行っております。少し大人っぽい絵柄でおしゃれな日常イラストを描いています。

絵のお仕事をされるうえで、大切していることがありましたら、教えてください。

人が親しみやすいイラストにするために、人の日常の一部を切り取ったような構図や、写真のようでイラストにしか出せない表現にすることを大切にしています。

影響を受けたイラストレーターや、クリエイターの方はいらっしゃいますか?日頃の創作のアイデアはどのように湧いてくるのでしょうか?

特に影響を受けた方は、漫画家の堀越耕平様です。

この方の絵は、肉感がとても人間らしく、表情も豊かて素敵なので今の作風にとても影響していると思います。

家に居る時はだらっとしていても「これしている時の絵描きたいと、思ったり、外出時も「ここにキャラクター歩かせたい」などの想像から、アイデアが湧いてきたりします。

今回ご参加いただく「イラストレーターふるさと納税」の取り組みは寄付が入ってから作品の制作となります。この取り組みについて初めて聞いた時どう感じましたか?

ふるさと納税に関してあまり今まで知らなかったのでイラストの分野もあるんだと驚きました。

この機会にまた、イラストの需要が高くなることを願っています。

イラストレーターふるさと納税では、イラストレーターごとに専用の寄付サイトが作られますがその点についてどのように感じていらっしゃいますか?

SNSから来られる方がたくさんだと思いますので、簡単にサイトへ移動出来る点が良いと思います。

他のイラストレーターの方々におすすめするなら、このサービスのどんな点を伝えたいですか?

お客様からすると、ふるさと納税の返礼品としてなら頼みやすいと思うので、新規のお客様に繋げることができる可能性が高いという点ですね。

最後に、イラストレーターとして今後の活動のお知らせや、これから挑戦したいことなどあればお聞かせください。

イベントや展示に積極的に出展しているので、そこで沢山の方々にもっと自分のことを知っていただければと思っております。

また、個展をすることを目標に、今後も活発に活動していこうと考えております。

紫星先生の作品はこちらからもチェックできます!

X(旧Twitter) @Shisei_121

\ 紫星先生の返礼品はこちらから寄付をして依頼ができます!/

このたびはお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました。


紫星先生のイラストは、リアルな存在感とオシャレさが素敵です!これからも先生の作品を楽しみにしています!

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【紋別市】極寒の地で初挑戦!DAOマネージャーnariさんが挑んだ氷像制作 https://alyawmu.com/267_news/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=267_news Wed, 04 Mar 2026 05:11:49 +0000 https://alyawmu.com/?p=20500

氷像の常識を覆す「赤いカニ爪」。伝統の祭りで自ら「主役」を体現 株式会社あるやうむ(本社:北海道札幌市、代表取締役:畠中博晶、以下「あるやうむ」)が提供する「地域おこし協力隊DAO」を活用して、北海道紋別市のDAOマネー […]]]>

氷像の常識を覆す「赤いカニ爪」。伝統の祭りで自ら「主役」を体現

株式会社あるやうむ(本社:北海道札幌市、代表取締役:畠中博晶、以下「あるやうむ」)が提供する「地域おこし協力隊DAO」を活用して、北海道紋別市のDAOマネージャーとして着任した「nari(なり)」さんは、2025年2月6日~8日に開催された「第63回もんべつ流氷まつり」において、自身初となる氷像制作に挑戦いたしました。

着任後初めての冬を経験する中で挑んだこのプロジェクトは、地域の協力と個人の熱意が結実したドラマチックな試みとなりました。

「無謀」と言われた一人制作への挑戦と、生まれたドラマ

氷像制作の様子
カニ爪氷像制作中

当初、周囲からは「未経験での一人制作は困難」「吹雪の中での作業は過酷すぎる」といった懸念の声が多く聞かれました。しかし、なりさんは「1人で制作している中で、 そこに訪れた方々とドラマが生まれるかも?」と考え、あえて困難な道を選択。

制作の第一段階である「氷柱の積み上げ」では、一本約100kgという氷の重さに直面。しかし、ここで運営スタッフや山﨑市長自らが重機を操りサポートするという、紋別ならではの温かい協力体制が築かれました。

常識を打ち破る「赤いカニ爪」氷像の誕生

赤いカニ爪氷像

当初はキャラクター「氷見凛音」の等身大制作を目標としていましたが、作業の難易度を考慮し、紋別の象徴である「カニ爪」をメインモチーフに変更。削り出し作業に入ると、驚異的な集中力で2日目にはカニ爪が完成。余った時間で「氷見凛音」の胸像制作にも取り組み、最終的には予定以上の作品を作り上げました。

特に目を引いたのは、氷像に施された「赤い塗装」です。多くの氷像が無色透明である中、あえて鮮やかな赤色を採用。吹雪の中でも際立つその姿は、多くの来場者から「初めての制作とは思えない」「色付きは非常に目立って良い」と称賛され、多くの記念撮影が行われました。

「主役になれる街、紋別」を目指して。次なる展望

完成した氷像
nariさん

今回の挑戦を通じて、nariさんは「一般市民がここまで主役になれる大規模な祭りは他にない」と確信しました。地域おこし協力隊としてのPR活動としても大きな成果を感じており、早くも2027年のさらなる大規模参加を視野に入れています。

nariさんは今後、次世代の子供たちがより安全に、かつ楽しめるような氷像作りを模索しながら、紋別市の魅力を全国へ発信し続ける意気込みです。

DAOマネージャー nariさんからのメッセージ

もんべつ流氷祭りのような大規模でなくても、 一般が気軽に主役になれる中規模イベントがあれば、日本中のインフルエンサーも参加してPRしていただけるのでは?

僕も地域おこし協力隊として、 紋別のお役に立てるよう励んでまいりますので、 よろしくお願いいたします!

▼もんべつ流氷まつり2026動画(なりさん作成)
https://www.youtube.com/watch?v=P4q2-kzocSM

▼北海道紋別市まちづくりオープンチャット モンベツクル

各地域のDAOに参加しませんか?

DAO参加

日本各地で展開されている「地域おこし協力隊DAO」の活動には、どなたでも自由にご参加いただけます。以下のリンクより、あなたの気になる地域のコミュニティをぜひ覗いてみてください。

▼ DAOへの参加リンクはこちら|どなたでも気軽に参加できます。
https://lit.link/alywamu-dao

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【余市町】人口1.7万人の町から国際カンファレンスへ|machiDAOが示す地方創生の未来(実績・事例紹介⑦) https://alyawmu.com/yoichi-machidao-edcon-summary/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=yoichi-machidao-edcon-summary Tue, 03 Mar 2026 10:19:30 +0000 https://alyawmu.com/?p=20378

前回の記事では、machiDAOのトークンエコノミーが動き始めた経緯と、リワード第1号が熊本に届いたエピソードをお伝えしました。 今回は、hiroさんの活動が余市町のローカルな現場を超えて国際舞台に届いた話—— そして、 […]]]>

前回の記事では、machiDAOのトークンエコノミーが動き始めた経緯と、リワード第1号が熊本に届いたエピソードをお伝えしました。

今回は、hiroさんの活動が余市町のローカルな現場を超えて国際舞台に届いた話——

そして、約2年間の取り組みの全体像を振り返ります。ビーチクリーンで汗を流していた人が、数ヶ月後に世界中のブロックチェーン開発者の前でスピーチをしている。そんなことが本当に起きるのか?

起きました。

余市の海岸から、Ethereumの国際舞台へ

2025年9月16日〜19日、国際カンファレンス「EDCON」(Community Ethereum Development Conference)が開催されました。Ethereum共同創設者のVitalik Buterinも登壇する世界最大級のブロックチェーンイベントです。

このステージで、hiroさんはmachiDAOの活動と日本の地方DAOモデルについてスピーチを行いました。

きっかけは、親交のある「おさかなDAO長崎」のファウンダー・maipさんの登壇を知ったこと。当初は参加予定がなかったhiroさんですが、「自分もmachiDAOの活動を紹介したい」と応募し、スピーカーとして採択されています。

実はhiroさんにとって国際カンファレンスの場は初めてではありません。前年の東京開催では、pNouns DAOの活動としてブースの手伝いや登壇を約1週間にわたって経験していました。Nouns DAOという国際的なコミュニティで培ったネットワークと信頼関係があったからこそ、「余市の地域おこし協力隊員がEDCONで話す」という一見異色の組み合わせが実現しました。

「地域×DAO」は世界に届くのか

スピーチのテーマは「machiDAOの活動紹介」。具体的には、トークンやNFTの活用事例、毎週のワークショップ、オンラインとオフラインを掛け合わせたリアルイベントの実践について紹介しました。

登壇のタイミングはVitalik Buterinの講演と重なっていたため、大勢の聴講は見込めない状況でした。加えて海外の参加者にとって、日本独自の「地域おこし協力隊」の制度はなじみがない。伝わるだろうか——そんな不安もあったといいます。

しかし実際には、聴いていた参加者から大きなリアクションでの好意的な反応がありました。抽象的に語られがちなDAOの概念を、「人口約1万7,000人の町で実際に動いているコミュニティ」という具体例で示したことが響いたのでしょう。

聴いてくださった方の中から大きなリアクションで「良かったよ!」というジェスチャーをいただく場面もありました。

「点」が「面」に、「面」が「世界」につながった2年間

2024年4月にmachiDAOが誕生してから約2年。この間のhiroさんの活動には、明確な軌跡があります。

着任してまず向かったのは余市の海岸。半年で約10回のビーチクリーンを定番化し、遠方メンバーのリモート参加という仕組みも生み出しました(余市町広報誌掲載)。坂口恭平さんへのXスペース直談判から実現した展示&ライブは2日間にわたり、告知スペースに500人超のリスナーが集まっています。スマホ・パソコン相談会cafeには第1回で約30名が参加(余市町広報誌掲載)。ふるさと納税ウイスキーオーナー向けイベントでは7名が来訪し(余市町広報誌掲載)、DAOコミュニティ余市ツアーではオンラインの仲間が初めて余市の地を踏みました。トークンエコノミーが始まり、EDCONの国際舞台へ。

余市の海岸で始まった活動が、町内のリアルな現場、全国のオンラインコミュニティ、そして世界へと段階的に広がっていった2年間でした。

なぜ「1人の隊員」からここまで広がったのか

これだけの活動が展開できた理由を、「hiroさんが優秀だから」で片付けてしまうのは簡単です。

しかし本質はもう少し構造的なところにあります。

地域おこし協力隊DAOの仕組みは、隊員1人の活動を「点」で終わらせません。

Discordというオンラインの場があることで、全国のメンバーの知恵と行動力を巻き込める。坂口恭平さんのイベントはメンバーの「やりたい」が原動力でしたし、ビーチクリーンのリモート参加は離れた場所にいる仲間の自発的な提案から生まれました。

もうひとつ重要なのは、活動がデジタル上に「記録」として残り続けること。Discordのログ、SNSでの発信、トークンの取引履歴——これらは隊員の任期が終わっても消えません。次の隊員が引き継げる「資産」として蓄積されていく設計です。

2026年、machiDAOの次のステージ

machiDAOの公式アカウントでは、2026年に民泊事業をスタートする計画が発表されています。

DAOツアーやふるさと納税イベントを通じて余市を訪れるメンバーが生まれてきた今、「泊まる場所」の選択肢を増やすことは自然な進化です。単なる宿泊施設ではなく、「machiDAOメンバーが余市に帰ってくる場所」として機能すれば、関係人口はさらに深い形で定着するでしょう。

地域おこし協力隊の任期は最長3年。任期終了後の生業として、活動中に築いたコミュニティとネットワークを活かした事業が立ち上がることは、制度全体にとっても大きな成功モデルになり得ます。

→ 前の記事:【余市町】「活動したらTシャツがもらえる」DAOトークンが回し始めた小さな経済圏(実績・事例紹介⑦)

前の記事👇

https://alyawmu.com/yoichi-machidao-token-economy/

machiDAO関連リンク

  • machiDAO公式サイト:https://machidao.com/
  • machiDAO Discord:https://discord.gg/ZZywwczw8H
  • machiDAO X(旧Twitter):https://x.com/Yoichi_machidao
  • hiroさん X:https://x.com/hirookokokok
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【余市町】「活動したらTシャツがもらえる」DAOトークンが回し始めた小さな経済圏(実績・事例紹介⑥) https://alyawmu.com/yoichi-machidao-token-economy/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=yoichi-machidao-token-economy Tue, 03 Mar 2026 10:19:14 +0000 https://alyawmu.com/?p=20366

前回の記事では、「寄附だけで終わらない」ふるさと納税の取り組みをご紹介しました。 今回のテーマは、machiDAOの活動をブロックチェーン上で「見える化」する仕組み——トークンエコノミーです。「DAOにトークンって、投機 […]]]>

前回の記事では、「寄附だけで終わらない」ふるさと納税の取り組みをご紹介しました。

今回のテーマは、machiDAOの活動をブロックチェーン上で「見える化」する仕組み——トークンエコノミーです。「DAOにトークンって、投機目的でしょ?」と思われるかもしれません。しかしmachiDAOのトークンは売買するためのものではなく、コミュニティに関わるほど余市の特産品やグッズが届くという、もっと身近な仕掛けです。

「お金じゃないなら、何がモチベーションになる?」

トークンエコノミーが生まれた背景には、hiroさんがコミュニティ運営の中で直面した課題がありました。

machiDAO立ち上げ当初、ワークショップの講師やSNS運用などのタスクには少額の報酬を支払っていました。しかし半年ほど経つと、講師の応募者が減ってきた。報酬があっても手を挙げる人が増えないのはなぜか——hiroさんは考えました。

pNouns DAOのコアメンバーとしてグローバルなDAO運営に携わってきた経験から、ひとつの仮説が浮かびます。

「machiDAOに参加してくれている人たちは、お金を稼ぎたいのではなく、新しい体験やスキルを得たいのではないか」。

であれば、金銭報酬よりも活動そのものが報われる仕組みのほうがフィットする。

この発想をもとに、2025年1月、machiDAOのトークンエコノミーがスタートしました。

Yoichiトークン——Base chain上の「ありがとう」

「Yoichiトークン」は、Coinbaseが開発するブロックチェーン「Base」上に発行された独自トークンです。仕組みはシンプルで、machiDAOの活動(タスク)に参加するとトークンが付与され、貯まったトークンを余市の特産品やオリジナルグッズと交換できるというもの。

タスクは25項目が設定されています。
毎週のワークショップに参加すれば300トークン、Xスペースでホストを務めれば500トークン、ブログを1記事書けば1,000トークン、リアルイベントに1日スタッフとして参加すれば3,000トークン。ビーチクリーンやサーフィンといったアウトドア活動にもポイントがつく設計で、「遊びも立派なDAO活動」というmachiDAOらしい思想が反映されています。

交換できるリワード(報酬)も余市らしさ全開です。machiDAOオリジナルTシャツ(3,000〜5,000トークン)、余市産ワインやジュース(各8,000トークン)、そして最上位の余市ウイスキー(30,000トークン)。余市の農家「hamachan」の野菜も交換対象に入っています。

リワード1号は熊本へ——Tシャツが届いた日

トークンエコノミー開始後、最初にリワード交換を申請したのは、熊本県在住のメンバー「はるっくまさん」でした。交換されたのはmachiDAOのオリジナルTシャツ。

北海道余市町のDAOコミュニティで貯めたトークンが、九州の熊本に届く。距離にして約2,000km。このエピソードは小さな出来事に見えますが、machiDAOの仕組みが実際に「動いた」瞬間として重要な意味を持ちます。

はるっくまさんは「今後このTシャツを着て登場する」と宣言してくれたそうで、着用すること自体がmachiDAOの歩く広告になる。特産品のプレゼント企画とは異なり、自分の活動で獲得したリワードだからこそ、身につける動機が生まれます。

「もらう」から「獲得する」へ——仕組みが変えるモチベーション

machiDAOではスタート当初から特産品のプレゼント企画で認知を広げてきました。しかし抽選でもらえるプレゼントと、自分の貢献で受け取るリワードでは意味合いがまったく違う——hiroさんはnoteにそう記しています。

hiroさんのnote:https://note.com/hiroquuipo

トークンという「活動の記録」がブロックチェーン上に残ることで、メンバー一人ひとりの貢献が可視化される。「自分の行動がコミュニティを動かしている」という実感こそが、次のアクションにつながります。

タスク設計はメンバーとのミーティングを重ねながら進め、初期はスペース参加・ミーティング参加・ワークショップ参加の3つに絞ってテスト運用を開始。「まず小さく始めて改善する」というアプローチは、Web3プロジェクトの立ち上げ経験があるhiroさんならではの判断です。

小さな経済圏が地域にもたらすもの

トークンエコノミーはまだ発展途上です。リワードのバリエーションは今後拡充予定で、協賛企業から商品提供を受けられるようになれば、地域の特産品をより広く発信するチャネルにもなり得ます。

この仕組みが持つ可能性は、machiDAOの内側だけにとどまりません。

将来的に協賛が実現すれば、地元の生産者にとっては新たな販路であり、メンバーにとっては余市の味を知る入り口になります。トークンを起点にした小さな経済圏が、地域とコミュニティをつなぐ新しいかたちとして育っていく——その第一歩が、熊本に届いた1枚のTシャツでした。

前の記事👇

https://alyawmu.com/yoichi-machidao-furusato-event/

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ふるさと納税の寄付者との継続的な関係づくりに課題を感じている自治体様は、30分の無料オンライン相談からお気軽にどうぞ。

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【新潟・関川村】雪深い冬の重要文化財で「第2回 日本の伝統文化を味わう会」を開催。偶然の縁とプロの技が交差した、濃密な茶席体験 https://alyawmu.com/266_news/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=266_news Mon, 02 Mar 2026 05:17:45 +0000 https://alyawmu.com/?p=20508

渡邑邸で懐石弁当とお茶を堂能、非日常を通じた「日常への癒し」を提供 新潟県関川村の重要文化財・渡邑邸にて「第2回 日本の伝統文化を味わう会」が開催されました。関川村DAOマネージャーのコテツさん、燕市で茶道・華道の先生と […]]]>

渡邑邸で懐石弁当とお茶を堂能、非日常を通じた「日常への癒し」を提供

新潟県関川村の重要文化財・渡邑邸にて「第2回 日本の伝統文化を味わう会」が開催されました。関川村DAOマネージャーのコテツさん、燕市で茶道・華道の先生として活動する高島さん、そして株式会社あるやうむ企画室室長でありDAOメンバーのハンディうにゃにゃんこの挑戦さん(以下、うにゃさん)らの連携により実現。第1回の成功を受け、今回はあえて雪深い冬の時期に挑戦し、県内各地から12名が参加。本物のプロフェッショナルたちが創り上げるこだわりの空間で、懐石弁当とお抹茶を通じた濃密な伝統文化体験を堂能しました。

厳しい冬の開催。「四季を味わう」という挑戦

もともと「春・夏・秋・冬の四季を感じられるイベントにしたい」というテーマで始まった本企画。第1回(秋)の大盛況を経て、第2回では「雪国の最も厳しい冬」をどう乗り越えるかが大きな課題でした。

雪道によるアクセスの悪さや、人が出不精になりがちな季節というハードルがありながらも、「冬だからこそ味わえる風情がある」と決行。万全なリスクマネジメントのもと、結果的に12名の方々がこの特別な空間に集まりました。

各分野のプロが集結。真剣さと楽しさが創り上げた「ひとつの芸術作品」

懐石弁当とお茶

今回の目玉は、管理栄養士監修の元、高島先生が作ったレシピで地元の食材なども取り入れた「懐石弁当」とお抹茶のおもてなしです。さらに、三条市の老舗料亭のおかみさんが珍しい「明治天皇のお言葉が書かれた掛け軸」を持参し、お茶の席をより格式高いものに引き上げました。

お茶を点てる人、お道具や着物を用意する人、着付けを行う人、そして客の立場で場を盛り上げる人ーー。それぞれが自身の持つプロフェッショナルなスキルや人脈を持ち寄り、全身全霊で準備に取り組みました。

うにゃさんは当時の様子を「準備の段階はまるで戦場のように真剣そのもの。しかし本番が始まると、一人ひとりが自分の役目を理解し、幕が上がった劇場のように心から楽しんでいました。皆で一つの『芸術作品』を作り上げている感覚でした」と振り返ります。

作り手の想いが詰まった「天然岩海苔」の温かいエピソード

天然岩海苔
お食事の様子

今回のお食事では、関川村「大島農縁」さんの新鮮なお野菜に加え、大島さん自らが日本海の荒波の中で収穫された「天然岩海苔」をお分けいただき、汁物として振る舞われました。

大島さんからは「毎年年明け頃から、晴れ間を見ては荒れ狂う日本海へ下見に行きます。今年は1週間空振りの下見をした後、わずか1時間強の凪というラッキーなタイミングで収穫できました。大寒波のおかげで、甘味と香りが強い最高の天然岩海苔になりました」というご苦労と愛情が緛られたお手紙も届けられました。この貴重なストーリーとともに味わう一杯は、運営メンバーと参加者にとって格別な喜びとなりました。

偶然が重なったドラマ。12名だからこそ生まれた濃密な時間

今回の参加者は運営のサポートメンバーが多くを占め、結果的に「身内のイベント」のようなアットホームな会となりました。しかし、それがかえって参加者同士の深いつながりを生むきっかけに。

中でも印象的だったのは、会場に飾られた掛け軸の書き手(明治神宮の宮司さん)と、たまたま参加していたお客様の一人が「親戚」であったという奇跡的なエピソードです。「うちにも似たような掛け軸がある!」という話題で大いに盛り上がり、新潟県内のバラバラな地域から関川村に集まった人々が、不思議なご縁を感じながらドラマティックで濃密な時間を共有しました。

参加者の声:五感で味わう「日本文化の心」と「癒し」

参加者の様子

参加者からは、冬ならではの情景と日本文化の奥深さに感動する、リアルな声が多数寄せられました。

男性30代
「懐石弁当が本当に美味しかった。焼き魚が美味しかった。ごはんや手作りの漬物がいい。家に帰ったらテキスト(チェックシート)を元に食のバランスを点検してみたい。皆さんの掛け合いが面白くてお茶の世界に惹き込まれた。」

女性50代
「着物を着てお客様にお抹茶を振る舞う機会がなかったので、とても嬉しかったです。」

女性70代
「めったに着れない着物を着る機会があって楽しめた。参加者に合う着物や帯を選ぶのも楽しい。サツマイモごはんや野菜たっぷりのおかずの懐石弁当がとても美味しかったです。」

女性60代
「初めて参加する方も多かったようで、新鮮な反応をみると開催できてよかったと思います。」

男性60代
「雪景色をみんなで観る時間は、めったにない時間で、普段は開いていない戸を開けて頂き貴重な機会でした。雪玉のように真っ白な菓子(饅頭)が今日の日にぴったりで、器もそれぞれ違いがあり、掛軸も素晴らしかった。」

男性40代
「雪事情が本当に心配でしたが、事故もなく無事に開催できてよかったです。お茶も懐石弁当もトークも面白くて、もっと日本文化について学んでみたい、ああいう風にうんちくを語れるようになってみたいと思いました。本当に素晴らしかったです。」

男性30代
「初めてお茶会に参加しました。器や掛軸、献立についても勉強になることが多かった。お茶会の役割分担や掛け合い、お客様と作る空間や時間がとても楽しかったです。」

重要文化財・渡邉邸へのリスペクト

渡邉邸の掃除
今後の展望

イベント終了後、参加者全員で渡邉邸の拭き掃除を実施。第1回の際、渡邉邸側から「普段はただのイベントスペースとして雑に使われることが多い中、むしろ綺麗にして返してくれたことが何より嬉しい」という感謝の言葉をいただいており、今回もその文化に対する敬意を忘れませんでした。「伝統文化を味わうだけでなく、お借りする場にも全力でこたえる」という参加者たちの姿勢が、このイベントの質の高さを証明しています。

主催者・うにゃさんの想い:「非日常」が「日常」の活力になる

なぜ、雪深い場所まで足を運んで伝統文化を体験するのでしょうか。

うにゃさんは「茶道や華道、そして渡邉邸のような重要文化財は、現代人にとって『非日常』の空間です。殺伐とした日々の中で、このわびさびの効いた非日常を味わうからこそ、日常に潤いが生まれ、日頃の疲れが癒やされる。まとめている先生方や、はたらく大人たちに、そういった活力をもたらす場になれば嬉しいですね」と語ります。

今後の展望:第3回(春)は若い世代や子供たちへ向けて

第3回は、春の息吹を感じる4月26日に開催予定です。

これまでは少し年齢層が高めの参加者が中心でしたが、次回は関川村の地元の方々や、30代以下の若い世代、そして子供たちにも参加してもらうことを目標としています。

「若い世代にこそ、この非日常を通した伝統文化の面白さや癒しの力に触れてほしい」という高島先生の願いのもと、今後は地元の学校などとも連携を模索しながら、さらに多くの方々にこの熱量と感動を届けていく予定です。

▼関川村DAOの参加はこちらから
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【橋本市】「はしけん」投稿100回を達成!AI×SNSで橋本市の魅力を毎日発信 https://alyawmu.com/265_news/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=265_news Sat, 28 Feb 2026 05:09:06 +0000 https://alyawmu.com/?p=20462

PR大使「はしぼう」も100回記念に登場! 和歌山県橋本市の地域おこし協力隊員であり、DAOマネージャーとしても活動するトシタナカさんが、Instagramで発信している橋本市クイズ「はしけん」が1月31日に100回目の […]]]>

はしけん100回達成
「はしけん」投稿100回を達成!

PR大使「はしぼう」も100回記念に登場!

和歌山県橋本市の地域おこし協力隊員であり、DAOマネージャーとしても活動するトシタナカさんが、Instagramで発信している橋本市クイズ「はしけん」が1月31日に100回目の投稿を達成しました。

AI技術とSNSを融合させ、地域の方々が地域の魅力を再発見するこの取り組みは、開始から約3ヶ月という短期間で多くの反響を呼んでいます。

橋本市の魅力をクイズで再発見!「はしけん」の取り組み

はしけんの取り組み

「はしけん」は、和歌山県橋本市の歴史やスポット、地元の「推し」などをクイズ形式で紹介するプロジェクトです。2025年10月の開始以来、Instagramを通じて毎日クイズを発信し続け、2026年1月31日に記念すべき100回目を達成しました。

市長をはじめとする、街のキーマンも協力。特に人気の「インタビュー回」

インタビュー回1
インタビュー回2
AI教室

100回におよぶ投稿の中でも、トシタナカさんが市長や市議会議長、地元の老舗銭湯の番頭さんといった、街を支えるキーマンのもとを訪ねる「インタビュー回」は特に大きな反響を呼んでいます。

インタビューでは、それぞれの方が持つ「橋本の推しポイント」を伺うだけでなく、その場で一緒にクイズを考え、Instagramでの「コラボ投稿」を依頼。相互に情報を発信し合うことで、橋本市の新たな魅力をより多くの方へ届けるきっかけとなっています。

街の方々やAI教室のアイデアを取り入れた、みんなで楽しむ仕組み

みんなで楽しむ仕組み
はしぼう登場

このプロジェクトは、トシタナカさん一人の視点だけでなく、街のさまざまな方々の声を大切に取り入れています。トシタナカさんが講師を務める「AI教室」の参加者が問題作りに協力したり、地域の方々とのお喋りから生まれた「地元の推しスポット」をクイズに採用したりと、デジタルを通じて地域が活気づいています。

参加した方々からは「住んでいても知らないことがいっぱいある」「いい楽しみができた」といった声が上がっており、デジタル技術を学ぶことが参加者にとっての新しい喜び(生きがい)にもなっています。

100回記念
はしけんネット検定
はしけん検定

100回目という節目には、市の広報大使である「はしぼう」が特別ゲストとして登場。橋本市のPRを長年支える大先輩とともに、次世代の地域おこしへの決意を新たにしました。

次なるステージは「はしけんネット検定」デジタルで楽しさを形に

トシタナカさんは、オンラインで受験可能な「はしけんネット検定」を企画中です。合格者にランク別のデジタル修了証(NFT)を贈るなど、検定をさらに楽しめる仕掛けを考えています。

また、LINEオープンチャット「橋本推忍!DAO」では、クイズ制作や運営に携わる仲間を募集中。デジタルとリアルの垣根を越えた、新しい形の地域振興が橋本市から始まっています。

トシタナカさんからのメッセージ

トシタナカさん

コツコツが苦手な自分でも、AIなどの仕組みをつくればなんとか続けられました。自分自身でも問題作りで新たな橋本市の魅力に出会え、問題を作っているときにパソコンの前で一人ニヤニヤしております(笑)。

はしけんをインスタで見て少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ橋本市にもいらしてください!

橋本を推す×忍ぶように支える「橋本推忍!DAO」について

橋本推忍!DAO
はしけんInstagram
橋本推忍DAO LINE

「橋本推忍!(おす!)DAO」は、「橋本を推す」と「忍ぶように支える」を掛け合わせた、和歌山県橋本市の新しい地域コミュニティです。AIやWeb3技術を活用し、本名を出さずにハンドルネームで活動できる匿名性を活かしながら、誰もがスマホひとつで地域の魅力を発信したり、作品を作ったりできる場所を目指しています。

「はしけん(橋本市検定)」をはじめ、AI教室や「AIえほんうた」プロジェクトなど、デジタルを通じて地域を面白くする活動を展開中。橋本の人々の「あたたかさ」や「優しさ」を大切にしながら、少しだけ自由に、尖った表現も楽しめる新しい居場所となっています。

▼詳細記事(PR TIMES)
【橋本市】AIとWeb3で”推せる街”へ「橋本推忍!DAO」始動

▼参加はこちら(LINEオープンチャット)
「橋本推忍!DAO」LINEオープンチャット

▼Instagram公式アカウント
橋本市検定「はしけん」Instagram

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【余市町】ふるさと納税の寄付者7名が余市を訪れた日|”返礼品の先”にある関係づくり(実績・事例紹介⑤) https://alyawmu.com/yoichi-machidao-furusato-event/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=yoichi-machidao-furusato-event Fri, 27 Feb 2026 05:41:19 +0000 https://alyawmu.com/?p=20308

前回の記事では、hiroさんが主催するスマホ・パソコン相談会に約30名が集まったエピソードをお伝えしました。 今回は、「寄附だけで終わらない」ふるさと納税の取り組みについてです。 ふるさと納税の返礼品を受け取って、それで […]]]>

前回の記事では、hiroさんが主催するスマホ・パソコン相談会に約30名が集まったエピソードをお伝えしました。

今回は、「寄附だけで終わらない」ふるさと納税の取り組みについてです。 ふるさと納税の返礼品を受け取って、それで終わり——。多くの自治体が抱えるこの課題に、machiDAOはどう向き合ったのか。寄附者と町の関係を「一度きりの取引」で終わらせない仕組みは、果たして実際に動いているのでしょうか。

https://twitter.com/Yoichi_machidao/status/1984514361030033690?s=20

返礼品を受け取って終わり、からの脱却

余市町のふるさと納税はウイスキーや海産物を中心に多くの寄付を集めてきました。しかし寄付者にとって余市町は「美味しいものが届く場所」にとどまりがちで、町への愛着や再訪にはなかなかつながらない。

machiDAOが取ったアプローチは、返礼品の先にコミュニティ体験を用意するというものでした。

ふるさと納税をきっかけに余市に興味を持った人が、machiDAOのDiscordやLINEオープンチャット「しりべしる」に参加し、余市の日常に日々触れ続ける。「寄付者」から「余市の今を知っている人」へ、段階的に関係を深めていく設計です。

寄付者が自腹で余市を訪れた2日間

この仕組みが形になったのが、2025年11月1日〜2日に開催されたウイスキーオーナー向けイベントです。ふるさと納税で余市町の「ウイスキーオーナー」となった方々を対象にした自治体公認の企画で、参加者は計7名

少人数に見えるかもしれません。しかし「ふるさと納税の寄付者が、返礼品を受け取るだけでなく自腹で町を訪れた」という事実は、関係人口づくりの最も具体的な一歩です。

イベントでは、希望者にhiroさんが余市町内のショートトリップを案内しました。ヴィンヤードの風景を歩き、ニッカウヰスキー余市蒸溜所を巡りました。

パンフレットには載っていない余市の空気感を、実際に暮らしているhiroさんの言葉で伝えるからこそ、参加者との間に「人対人のつながり」が生まれます。この実績は余市町の公式広報誌にも掲載されました。

https://twitter.com/Yoichi_machidao/status/1984879976186069268

Discordの仲間が鹿肉BBQに集まった日

寄付者だけではありません。2025年7月2日には、machiDAOやシン地方DAOのコミュニティメンバーが余市を訪れるDAOコミュニティツアーも実現しています。

ワイナリー見学と海辺の撮影のあと、hiroさんの自宅で鹿肉バーベキュー。旅行会社が組む観光ツアーとは明らかに違う空気感です。参加者はDiscordで何ヶ月も会話を重ねてきた「すでに知り合い同士」。だから初対面なのに、最初から深い交流ができる。

この企画が成り立つのは、hiroさんがオンラインコミュニティを日常的に運営しているからです。毎週のワークショップ、ビーチクリーンの報告、特産品のプレゼント企画——その積み重ねの先に「余市に行こう」と実際に動く人が生まれると考えます。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000186.000091165.html%EF%BC%882025%E5%B9%B47%E6%9C%8828%E6%97%A5%E4%BB%98%EF%BC%89

「また行きたい町」が少しずつ増えている

余市産フルーツの詰め合わせプレゼント、LINEオープンチャットでのたらこ物語詰め合わせ企画など、来訪しなくても余市との接点をつくる仕掛けも動いています。

当選者がSNSに「余市のりんご、美味しかった!」と投稿し、それを見た他のメンバーが反応する。大きな予算をかけずに口コミの連鎖が生まれるのは、コミュニティがあるからこそです。

ふるさと納税の寄付者が実際に町を訪れ、Discordの仲間が鹿肉BBQを囲み、特産品を受け取った人がSNSで余市を紹介する。ひとつひとつは小さな動きですが、すべて1人の隊員の活動から生まれていることを考えると、地域おこし協力隊DAOの仕組みが持つポテンシャルが見えてきます。

次の記事では、余市での実践が国際カンファレンスの壇上にまで広がったエピソードと、約2年間の活動の振り返りをお伝えします。


あわせて読みたい:【余市町】地域おこし協力隊DAO第一号はなぜ余市町だったのか(実績・事例紹介①)

前の記事👇

https://alyawmu.com/yoichi-machidao-digital-support/

地域おこし協力隊DAOの導入をご検討の自治体様へ

ふるさと納税の寄付者との継続的な関係づくりに課題を感じている自治体様は、30分の無料オンライン相談からお気軽にどうぞ。

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【余市町】人口1.7万人の町で30名が集まったスマホ相談会cafe|ITスキルが住民の暮らしを変える(実績・事例紹介④) https://alyawmu.com/yoichi-machidao-digital-support/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=yoichi-machidao-digital-support Fri, 27 Feb 2026 04:45:05 +0000 https://alyawmu.com/?p=20279

前回の記事では、hiroさんのネットワークから生まれた坂口恭平氏の展示&ライブイベントをご紹介しました。 今回は少し雰囲気の違う話です。国際的なDAO運営の経験を持つhiroさんが、余市テラスで町民にスマートフォンの使い […]]]>

前回の記事では、hiroさんのネットワークから生まれた坂口恭平氏の展示&ライブイベントをご紹介しました。

今回は少し雰囲気の違う話です。国際的なDAO運営の経験を持つhiroさんが、余市テラスで町民にスマートフォンの使い方を教えている——そう聞くと「IT人材にスマホ相談をさせるのはもったいないのでは?」と思われるかもしれません。しかし、この取り組みこそが地域おこし協力隊DAOの隊員ならではの活動でした。

「cafe」という名前に込めた工夫

2025年4月、余市テラスを会場に「スマホ・パソコンの使い方相談会cafe」と題したイベントが開催されました。

注目すべきは「cafe」という名前です。「IT講習会」や「デジタル研修」ではなく、あえてカフェのような気軽さを打ち出した。

hiroさんはDiscordやzoomを使ったオンラインワークショップを毎週開催し続けている人ですが、町民向けのイベントでは「来てくれた人が恥ずかしがらずに質問できる空気」をつくることを何より大切にしています。

内容はスマートフォンやパソコンの基本操作からアプリの使い方、さらにはAI(ChatGPT)の活用法まで。「LINEの設定がわからない」という相談と「AIで何ができるの?」という相談が同じ場で飛び交う。一人ひとりの疑問に個別に対応するスタイルが、参加者の満足度につながっています。

第1回に約30名——広報誌にも載った実績

この第1回に集まったのは約30名。人口約1万7,000人の町で、単発のデジタル相談会にこれだけの人数が集まったのは、「スマホの使い方を教えてほしい」「AIって何ができるの?」という潜在的なニーズが地域にあった証拠だったと考えられます。5月31日の第2回にも8名が参加しています。

この実績は北海道新聞にも掲載されました。自治体が公式に認める成果として記録されたことは、隊員の活動報告としても大きな意味を持ちます。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1196794

さらにhiroさんは、町民向けの対面イベントと並行して、Discordとzoomでのオンラインワークショップを着任以来毎週続けています。
テーマはAI動画生成ツールの使い方、AIボイスチェンジャーの体験、Web3の基礎勉強会など。こちらは余市町広報誌にも「ITスキルアップ勉強会を毎週開催」と紹介されており、オフラインとオンラインの両面でデジタル学習の機会を提供し続けています。

2025年2月15日には余市テラスで「コミュニティセミナー@余市」にも登壇し、machiDAOの取り組みやコミュニティ運営のノウハウを共有しました。こちらも余市町の公式広報で言及されています。

「先端技術」と「暮らしの困りごと」を同じ人が担える

多くの自治体が、住民向けのデジタル支援を外部業者に委託しています。しかし単発の講習会では、参加者が「わからないことが出てきたときにまた聞ける人」がいません。

hiroさんの場合、相談会は一度きりのイベントではなく、毎週のワークショップやDiscordコミュニティとつながっています。

相談会で顔を合わせた町民が、次はオンラインで質問できるようになるかもしれない。

Web3の最新技術とスマホの基本操作を同じ人が同じ目線で教えられるのは、デジタルスキルと人との距離感の両方を持っているhiroさんだからこそです。

自治体がIT講習会を企画しなくても、隊員が自主的に「cafe」として開いてくれる。しかも広報誌に載せられる数字の実績が出る。職員の手間をかけずに住民のデジタルリテラシーが向上していく——地域おこし協力隊DAOの隊員がもたらす、地味だけれど確かな変化です。

次の記事では、ふるさと納税の寄付者が実際に余市を訪れた、関係人口づくりの具体例をお伝えします。

前の記事👇

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余市町のような取り組みを自分の自治体でも始めてみたいとお考えの方は、サービス紹介ページをご覧ください。まずは30分の無料オンライン相談からお気軽にどうぞ。

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【余市町】坂口恭平のライブが余市で実現|SNSの直談判から生まれた2日間(実績・事例紹介③) https://alyawmu.com/yoichi-machidao-sakaguchi-event/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=yoichi-machidao-sakaguchi-event Wed, 25 Feb 2026 17:08:43 +0000 https://alyawmu.com/?p=20271

前回の記事では、hiroさんが着任2ヶ月目から始めたビーチクリーンが余市町の定番行事になるまでの取り組みをお伝えしました。 今回ご紹介するのは、machiDAOの活動の中でもひときわ大きな反響を呼んだ坂口恭平氏の展示&ラ […]]]>

前回の記事では、hiroさんが着任2ヶ月目から始めたビーチクリーンが余市町の定番行事になるまでの取り組みをお伝えしました。

今回ご紹介するのは、machiDAOの活動の中でもひときわ大きな反響を呼んだ坂口恭平氏の展示&ライブイベントです。「地方の小さな町で文化イベントなんて、人が集まるの?」——そんな声が聞こえてきそうですが、このイベントの始まりから当日までのプロセスを知れば、印象が変わるかもしれません。

Xスペースでの直談判から始まった

このイベントが生まれたきっかけは、hiroさんの行動力にあります。

坂口恭平さんがX(旧Twitter)のスペース機能で配信している「恭ラジ」に参加したhiroさんが、その場で

「余市でイベントをやりませんか」

と直接オファー。すると坂口さんはその場で日程を決めてくれたといいます。SNS時代ならではのスピード感ですが、これができるのは、hiroさんがpNouns DAOのコアメンバーとしてWeb3コミュニティで活動し、坂口さんとも接点のある世界にいたからこそです。

準備は、machiDAOメンバーの「おせんちゃん」——坂口恭平さんの大ファン——との共同作業で進められました。余市町内を一緒に歩き回って会場候補をリストアップし、作品の選定や展示レイアウトまで坂口さんと直接やりとり。「メンバーのやりたいを実現する」というmachiDAOのコンセプトが、そのまま形になったプロジェクトでした。

2日間で起きたこと

2024年9月21日〜22日、余市エコビレッジで開催されたイベントでは、坂口恭平さんの未公開・最新パステル作品21点が展示されました。

初日には1時間にわたるライブパフォーマンスを実施。2日目には予定外のアンコールライブも行われ、会場は終始熱気に包まれました。Tシャツ等のグッズは完売。会場費の一部は寄付に充てられています。

告知にはXスペースを活用し、500人超のリスナーを集めました。後日、北海道新聞の暮らし面にも関連する取材記事が掲載されています。

自治体職員には声をかけられない人を呼べる

このイベントが示しているのは、「地域おこし協力隊DAOの隊員は、自治体職員には声をかけられない人を地域に呼べる」ということです。

通常、自治体がアーティストを呼んでイベントを企画する場合、予算確保、企画書作成、代理店への依頼——と相応の時間とコストがかかります。しかしhiroさんの場合は、自分のコミュニティのつながりの中から「余市でやりたい」という声が自然に立ち上がり、メンバーとの共同作業で実現にこぎつけています。

結果として、余市エコビレッジの名前が全国に届き、北海道新聞にも掲載され、Xスペースでは500人以上が余市発のイベントを知ることになりました。隊員のネットワークが町の広報力になる——その具体例がこのイベントです。

次の記事では、hiroさんのデジタルスキルがもっと身近なかたちで町民の暮らしに役立っているエピソードをお伝えします。

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