100% 執筆したのは Wi-Fi の章、あといくつかの章でもわたしの文章がちらほらと入っています。特定カンファレンスでの経験にバイアスがかかった話ではありますが基本的には私見です。どうぞご活用ください。
]]>2025/4 に Cookpad を退職して IVRy に転職した。 たぶんまあまあ忙しい。書ける仕事は少ないけれど、最近はプロダクト用の IdP を作ったりまたオフィス作りを手伝ったりしている。プロダクト方面の仕事もやりつつちゃんとエンジニア向けの基盤作りもやること多数で、たまにある仕事が忙しくてプライベートがネグレクト気味になるやつが今年はずっと続いてしまったので、もう少し心にゆとりを持ちたいなぁ。
現職は人も多くいろんな人がいて喋ったりして楽しいのは転職して良かったポイント。別に良いことばかりではなく厳しいとかだるいなぁと思うこともあったけど、なんだかんだ去年よりはとりあえず仕事楽しいって思えているから良い傾向なのだろうと思う。
労働意欲はあるけど時間は足りてない(睡眠時間は削りたくない)という状態でなかなか難しい。やる事も多いし集中力がこれまでより求められている感がある。
現職のエンジニアリング組織も人数は増えたとは言えまだまだこれからで、外部からのプレゼンスも全然乏しいので、なんか自分とかもちゃんとアウトプットするのをやっていかないといけないんだろうなぁ。毎年アウトプットしないとなぁと思っては気付けば 1 年過ぎているを繰り返している気がする。
とりあえずプロダクトを見るセキュリティエンジニアとコンプライアンスを見るセキュリティ担当とか、コーポレートエンジニアリングとかで引き続き採用をやってます。人がいない。
なお、昨年のまとめに 2025 年の目標として「疲れたを口癖にしない」みたいなのを雑に書いていたけど、それについては特に解消しなかった。普通に考える事多くて疲れてる感じは取れない。転職して嫌な気持ちになる事は減ったので進歩はしてる。
Organizer として携わる RubyKaigi は今年も無事に終わった。松山たのしかったけど、準備日 Day 0 の夜に食べた焼き鳥がおそらく原因で会期中特に Day 2 以後、ずっと体調を崩していたので (カンピロバクター疑い)、だいぶ RubyKaigi 本番で得られる体験を損っていて本番やりきった感は無かった。Wi-Fi チームの大半がダウンしたので、来年はみんなで同じご飯屋にいくのを止める。
RubyKaigi 2026 に向けて、sponsor-app と rko-router (rubykaigi.org の nginx) を AWS App Runner から Lambda に移した。Rails は拙作 apigatewayv2_rack でサクッと動かせたのと、nginx も lambda-web-adapter ですぐ動いたので便利だった。lambda-web-adapter, Lambda Extension の仕組みを上手く使っていて良い。確かにExtensionがRuntime API使ってはいけないとは書かれてない。App Runner 期待してたけど全然進化しないしデプロイも遅いし、まあ多少 cold start のレイテンシはあれど Lambda にしたら全てが快適で良かった。
RubyKaigi 2026 もスポンサーやトークの募集がはじまり、hiatus を終え準備が着々と進んでいます。なお、ありがたいことに IVRy でも RubyKaigi に業務時間をちょっと割いて構わない感じになった。本業が減るわけではない。
AWS SSO やその他サーバーから AWS credentials を受け取ってキャッシュしてコマンドを実行するツールである https://github.com/sorah/mairu はだいたい出来て、Cookpad に導入もしたし IVRy でも導入した。スムーズに IAM role の使い分けもできるのでおすすめです。RubyKaigi では AWS SSO ではなく https://github.com/sorah/himari2amc から受け取れるようにしていて、これもべんり。
他にも最近書いているものはあるけどまだ完成してないので公開もしてない。忙しいと言いつつ仕事で普通に欲しくて書いてるので完成させたい……。
今年おくったへんなパッチたちは下記の通り。少ないな。
RubyKaigi Wi-Fi 関連で 2 件あった。
総じて時間なかったなという感じ。何に消えてたんだ。仕事か?
2024 年に引き続き、追い掛けている IP はリステ、プロセカ、 ブルアカ… という気持ちではあるのだが、ブルアカはメインストーリーも最近のあんまり読めてない。プロセカもいい加減読みたいところではあるけど基本的にニーゴだけ。
代わりに 7 月末〜 8 月頭で一気に崩壊:スターレイル (スタレ) を読んで追い付いた。オンパロス編の評判がその時点で結構良かったこと、ついったーを見ていてスタレのイラストがまあまあ流れてくるのがきっかけ。満足度はかなり高くて読んで良かった。95 時間 1 くらいかかったけど…
イベントは後述するけどライブだけなら去年同様に "だいたい" Re:ステージ! だった。
VTuber やストリーマーはぼちぼち。切り抜き動画もなんか見る時間が減っていたような…。昨年からかわらず、ぶいすぽ中心で周辺のストリーマーも追い掛けてる感じ。
忙しく実は全然読めていない。541冊買って191冊しか読めてない。積みが増えはじめててかなりマズい。去年は70%読んでたけど今年は30%しか読めてないことになる。どうして……。
Disclaimer: BOOK☆WALKER Affiliate Link
今年読んだ作品で既出じゃないものだと下記:
昨年以前から読んでて今年単行本が出たものだと下記がかわらず良かった:
去年の振り返りで最近クラブいけてないなという話を書いた気がするけど、今年はたくさん行けた。ライブや展示会含めて40件くらい。声優ライブは逆にぜんぜん行ってない。来年もこんな感じで音を浴びる生活を続けたいですね。
何個かチケット買ってたけど行けなかったやつもある。土曜のデイイベントに行くのは難しい。
最近は Spotify で Like した曲を IFTTT で Spotify の shopping cart というプレイリストに保存するようにして、これを定期的に iTS でかたっぱしから買うということをしてるけど、まあまあ怠くてまた半年分くらいたまってしまっている。そろそろ消費したい (半年分ためると一気に 7 万円くらいなくなるから…)
今年リリースで良かった曲だと明日の私に幸あれ, テレパシ, バブリン, レイニームーン, アンチユーあたりかな。
仕事等々が忙しくて全然できなかった。オンゲキ・たまにチュウニズムと IIDX という感じなのは変わらず。Re:fresh でレーティング計算がガラッと変わったので、とりあえず虹レ 19.25 くらいまで復帰するくらいはやった。 Pinky Crush 四段は 2 月に取ったけど新作はボス曲落ち…。
ゲキとウニの全国行脚はちょっとずつ進捗しています。残 4 都道府県。
7.x はなんか全体的に味が薄いというか一瞬でやることが終わってしまうのでプレイ時間は減少していた (仕事が忙しいのもある)。DDとかは逆に時間をかけて人集めてやらないといけないから出来てないのもある。
零式は継続していて、クルーザー級は RubyKaigi と被ってしまったので 5 月中に 3 まで終わらせ、クレセントアイルで一時中断し、7.3 と THE PRIMALS 札幌前に 4 層をクリアした。年明けからもヘビー級行く予定で楽しみ。なお仕事……
フォークタワーは 1 周だけしていて、単に時間がなくて旬のうちに周回することはできなかった。たまたま少ない人数で挑戦している人達がいて野良を歓迎?していて、その時はクリアならずだったのだけど後日あらためてその場で野良で混ざってくれた人を含めてクリア目指しましょう! という会を開いてくれたのでそれでクリアさせてもらえた。ありがたい。
身内の半固定活動もウィークリーとかでやる分にはおとなしくなってしまったのもあり、プレイ時間は減少傾向。
Disclaimer: Amazon Affiliate Link
高額なものだと 4 月に組替えた PC が一番良かったかも。DDR5 128GB、今組むと費用 3 倍くらいする…。問題は購入した i9-14900K が不調気味になってきて 12 月になってから Turbo Boost 係数を -2 したこと。Intel Default Settings でも壊れるのだめすぎるかも。RMAしてもいいが、先出しセンドバックじゃないし、代わりのCPUがなくてその調達をしないとなぁと考えてる。
転職にあたり(長年オフィスで使ってたHHKBは前職の備品だったので)キーボードどうしようかなと思って Nuphy Air75 V3 を導入したのも良かった。家の HHKB もやめて家もオフィスも Air75 V3 にしたし、持ち運びと予備で最近 1 枚追加してしまった。手頃な値段で小さすぎす大きすぎず満足している。
あと、Peak Design Leash を買って同じく Peak Design Everyday Case に入れてる iPhone に付けられるようにした。のびちぢみするしっかりしたスマホひも、地味に便利。
作業関係だといい加減不便だなと思って Openterface Mini-KVM を買った。あとはキャプボとは別に iPhone のカメラ映像を PC に入れたいなと思って Elgato Cam Link 4K を買った (Blackmagic Cam appで使ってる)。どちらも良かった。
年末に Yubikey Bio (FIDO edition) を買った。Windows Hello 向けの指紋リーダはなんか怪しいものも多いし変なドライバ必要だし精度微妙だしで、Passkey でそのままログインできるなら Bio いいよなと導入してみたけど、どのみち精度は微妙だった。Yubico Authenticator アプリから Passkey の一覧と整理ができるバージョンなので、軽率に Passkey をハードウェアキーに入れられるようになったのは少し嬉しい。普段持ち歩いてる Yubikey 5 は 2 本ともファームウェアが古く、削除に非対応で 25 枠しかないので慎重に利用しなきゃいけないのだ (Microsoft アカウントと一部の Google アカウントだけとかに絞って使ってる)。
ガジェット類以外だと、RubyKaigi Wi-Fi の機材仮組みするたびに家が破滅して困ってたので今年は家にスチールラックを2つ増やした。居室と玄関に増やしたので収納と機材置き場がちょっとマシになった。玄関に1つ置いたことでケースで買ってる飲み物を置いとく場所が確保できて便利。たぶん何年も棚なしで暮らしてたのがおかしいんだけど…。収支に余力がでてきて生活に気を配れるようになった。
段ボールまとめるやつ も生活改善の点で良かった。あと、足元用に 収納ベンチ を買って足を置くのに使ってる。本当は机の高さを下げたいんだけど非常に大掛かりな事をしないといけないので出来てないからその代わりとして。
今夏はなんかエアコンの効きが悪すぎてダイキンのエアコンクリーニングを頼んでやってもらったらすごい汚れがどんどん排出されてて面白かった。今振り返るとなんか風量指定が Nature Remo 経由だとバグってる?気がしてて、風量出てないように感じたのそれのせいだったんじゃ…って思ってるけど、まぁ全体的に改善したので良いことにしている。どのみち玄関付近にある洗面台で身支度するの暑すぎて無理だなと思って居室でやるようにもかえた。リアルックミラー をマイクアームにひっかけてる。洗面所から諸々持ってくると置き場所が足らなかったので、ワゴンの上にくるように余ってた VESA マウントなラップトップ置き場をワゴンの上部にくるように配置してみた (モニターアームは足した)。まあなんか普通に収納足りてないのでスチールラックをデスク付近に1つ増やしたいと思ってきている。
また、本業以外に業務委託とか諸々でラップトップが増えてたので PC 置くやつ を買って机横の収納ワゴンにひっかけた。UGREEN Nexode 200W もなんらかのセール中に買ってまとめて充電できるようにもした。
RubyKaigi 荷物ストラテジ記事 に書いたように、昔はシャンプーとかはトラベルサイズのボトルを買って使ってたけど、最近はドラッグストアいくたびに1回分のサンプルを複数買っておいてそれを貯めて遠征のたびに必要な分だけ持っていくようにした。残量が分かりやすくなったり使う量を気にする必要がなくなって便利。Amazonとかで手軽に買えたらいいんだけどそういう感じではなさそうなので、定期的にドラッグストアにいくたびに 6 泊分くらい買って貯めこんでる。結構なペースでなくなってるので遠征が多いんだなと自覚したりもできる。
2025 年度はマイル有効期限のために 2024 頑張って JGP を取ったけど今年は普通に過ごして 2 レグだけ修行でぎりぎり 50,000 FOP のサファイア。修行らしいフライトは年末に那覇1往復したくらいだった。フライトは 41 flights, 60,836km, 4d 7h, 17 airports, 2 airlines でした。外泊は 72 泊。電車を乗り過ごした回数は 30 回 2。
long haul flight は転職してさすがにかなり減って寂しい気持ちはある。
昨年と違って良く寝てたというか寝すぎだと思う。でも 16 時間寝れる日はそんな多くない。休憩するか〜と昼寝したら寝すぎるみたいな事故が多かった。あと転職直後は定例の時間とかがこれまでと結構かわって寝過ごすのをよくやってた。
時間がなくて病院に通うのをサボった結果予約が全部 expire し半年以上経過してしまってる。薬はまぁどうにかしてるとしてこれでどうにかなるなら病院通わなくてもいいかなとかちょっと思ってしまう。血液検査によるモニタリングがなされなくなるだけ。一方で夏くらいからアトピーが悪化して皮膚科のお世話になっており、別の通院が増えたのがちょっと面倒。そんな高頻度で行かなくていいけど、そもそも塗り薬があるのが面倒。新しめの病院にいったら iPhone のマイナンバーカードで保険証の情報提示できるしクレカで払えるしで便利だなーと思ってはいる。
なんだかんだ年間収支 +120 万くらい。ついに月ごとの収支は釣り合って資産グラフが巡航状態?になった。支出減らしたい…。先に書いたように生活に気を配る余力がでてきたので家具とか収納を買うことができるようになったのはいい話かもしれない。
自分の事はあんまり信用してないのでメインのカード枠は絞ったままで運用してるし年末も止まってた。
労働意欲は転職することでいい感じに回復した。疲れている状況を回避するのは難しそうだけど楽しく仕事をするのを目標に今年は生きていきたい。
あわせて読みたい:
]]>旧マシンについてはブログとかに残してなかったので振り返っておくと、以下の構成。
2018 年に GTX1060 にして、その後 FFXIV 5.0 合わせで 2019/6 に GPU,PSU 以外を買い替えて i5-9600K の構成にしていた模様。その後 2021 年に FFXIV 6.0 合わせで GTX3060, i9-9900K へアップグレードしていた。そして直近では FFXIV 7.0 合わせで GPU を 4070 Ti S に交換。電源も途中で交換したしどこかで RAM も 64GB に増やしたかもしれん。ケースは 2011 年のドスパラ BTO で得たものを使い続けていた。
2019 年に i5-9600K にしてから macOS から Windows + Linux VM に個人の PC 環境を移したので、これがゲーム機兼メイン PC になっている。
2019 年に CPU 世代更新してから GPU 以外はほぼそのままの構成を維持していた。、CPU を新しくするとソケットもチップセットも全て更新することになり高い出費になるな~と足踏みしていた。DDR5 も一般的になりつつあるから RAM も買い替えだし…とね。去年中旬に GPU を交換してから明らかに CPU ボトルネックの体感が増えていた。FFXIV も 120fps あんまり安定しなくて GPU は暇そう、そして日常的にゲーム以外でも (社用 PC や Apple Silicon Macと比較して) もっさり感を感じるようになった、ということでアップグレードを決意。Intel CPU の買い時なんてしばらく来なそうだな、という理由もあるけど。
CPU を交換すると MB も交換が必要で、DDR5 にするなら RAM も買い替え、最近のハイエンド CPU は空冷だと辛そうなので簡易空冷導入、ラジエーター設置を前提にしていない古いケースなのでケースも交換、なんなら電源容量も足りなそうなので PSU も、と一気にほぼ全て買い替えとなった。ここまでやるならヘンに妥協せず i5-9900K マシンはそのまま動くように残すか、ということで NVMe SSD やケース、Windows も買い替え買い足しをしたので、だいぶ膨らんでしまった。
引き継いだのは前マシンでデータ用にしていた 1TB NVMe SSD, 8TB HDD 2 本と GPU (RTX 4070 Ti S), BD ドライブのみ。
ケースは BD ドライブ用に 5 インチベイが欲しいという要件で軽く見た目いいやつ探したら Fractal の Pop シリーズになった。どうせ買い替えるなら黒以外を選んでもよかったけど、5 インチベイの要件とは排他となったので黒。
CPU は Ryzen だと出来ないこともある みたいな理由で引続き Intel CPU を選択。ただし型落ちの Core i シリーズ 14 世代になった。現行 Core Ultra の第 1 世代はコスパが悪く 14 世代で全然良いなという判断 1。ただ、CPU 自体は結構値下がっているけど Z790 チップセットのマザーボードが全然なかったので、今がラストチャンス感ある (し、現時点でも選択肢なかった)。ゲームするだけであれば i9 は絶対に不要だけど、ゲーム以外では全然普通に CPU が欲しいというのは前回 i5-9600K 買った時に理解したので妥協せずに i9 シリーズのほぼ上限にしておいた。
RAM は 64GB で日常的にいろいろ使っててギリギリだったので 128GB に上げた。1枚32GBでnon-ECC、ほんとうに大丈夫なのか? というレベルになってきている気がする。PSU や Cooler, NVMe SSD は Kakaku.com で評価高いやつを選びました。
WQHD、マイゲーム (手元のシステムコンフィグ、ほぼ最高品質, FSR) で以下の通り。差分は CPU, RAM, SSD だけど RAM がどれくらい貢献してるのかは謎。
ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマーク Ver. 1.1
計測日時: 2025/4/25 22:05:52
SCORE: 22379
平均フレームレート: 159.1057
最低フレームレート: 80
評価: 非常に快適
ローディングタイム:
合 計 7.168sec
アップグレード以前は平均 111 fps, 最低 52 fps, ローディングタイム 13 秒でスコア 15429 なのでだいぶ向上している。FFXIV 実際にプレイしてみてもこれまで 100fps 前後うろうろしていたコンテンツ内も 160 fps は問題なく出るし、フィールド (リムサ・ロミンサ) でも 80-90fps が全然出るようになったのでお得。ベンチマークは CPU ボトルネックが完全に GPU ボトルネックになっていたけど、インゲームだとどっちも結構暇している (Pコアに限れば CPU が足りなそうなので、どちらかといえば CPU かも)。
https://github.com/sorah/mairu の release ビルド時間は 1m13s → 34.78s となった。たぶん Linux VM のメモリ割り当てを 11GB → 48GB と大幅に増やしているのが結構効いてるかも。RAM を 128GB にした理由は Linux への割り当てを増やしたかったというのも結構理由としては大きい。実際は Chrome なりがやっぱり持っていってるんだけど…。
以下はセットアップのログや感想
先に書いたように 5 インチベイが欲しいという要件で Fractal Design Pop Air TG を選択。
PSU と 5 インチベイの間に 3.5" HDD がなんとか 1 つ入る、もう 1 つはケース側面、という設計で配線が結構たいへんだった。PSU 真裏に配置する方はそもそも 12VHPWR や CPU, ATX 電源ケーブルの余長を置いているので、それをさらに押し込めるのが怖い。そして 5 インチベイに置いた BD ドライブ、その下にある HDD、側面にある HDD に SATA 電源ケーブルを持っていくのもつらい。現代の PSU でも SATA ケーブルはコネクタが一定間隔で連なっているため…。これは延長ケーブルを付けて1つずつ伸ばしてあげるのが正解なのかも。
そして ATX 電源ケーブルについては設置してみたところ GPU の下敷になることが分かり、MB裏側 (ケース側面) でケーブルマネジメントするのを諦めて他のケーブルをなるべくどかしてGPUの周囲には ATX の電源ケーブルしかない状態にした。全体的に PSU 付属のケーブルは長すぎたり短かすぎたりでやっぱり大変だ。
側面パネルが透明なのはちょっと綺麗にするか、という気持ちを作ってくれるので意外に悪くないかも。
現代のケースに不慣れなので PSU は後からケーブルを刺そうと思って無理なことに気付いたり、ラジエータ固定した後にケーブルが抜けてやりなおしたり、IOブラケット固定のネジを2本高速に紛失したり (それ以外にもネジ紛失して探し回るのは数回やった)、散らかった家で組み立てる困難さも相俟ってケースへの組込みだけで 4 時間かかった。
現代の UEFI BIOS Setup 画面はスクショ機能がついているのに驚いた。BIOS バージョンは後から上げると Bitlocker recovery key が必要になるの知らなかったので先に上げておきましょう。
Bitlocker recovery key、他の手元のマシンでは英数字混ぜだったのに数字のみで生成され、入力画面では F1-F10 も使えるって書いてあったのがおもしろかった。その想定で生成ルール変わったのかな。
2019 年にセットアップしてからずっと使い続けてきた環境を i9-9900K マシンに置いてきたため、今回は新規セットアップとなった。どのみち今の環境が 2019 年から使い続けておりクリーンにしたかったので丁度よし。
Entra ID join で済ませたいところファイル共有をする側になる必要があるため引き続き Hybrid Entra Join で構成。そしてそのために Entra ID Provisioning Agent を止めて Connect Sync をセットアップしなおしておいた。Intune への参加は失敗していたけど WIP User Scope を None にしたら通った。Computer account の userCertificate が同期されたあと WHfB provisioning screen が登場した、というところでこのへんは OK。
OOBE の時点で Wi-Fi も Wired Ethernet も繋がらないのは驚いたけど、これは積んでる Intel NIC が 802.11ax だったり 2.5GbE だったりするせいなんだろうか。USBメモリでドライバを運んで解決。そして、OOBE で Domain Join Instead を選択すると普通にローカルユーザー作らされることを知った。作った後に PowerShell で Add-Computer -DomainName ... -NewName ... -Restart したけど、OOBE なら普通にユーザー作らずに join させてほしい。でもこれはドメインなくてもローカルユーザー作りたいっていう老人のみなさんには便利な選択肢っぽい。普通の人は (%USERPROFILE% が決められないという点は分かるけど) Microsoft アカウントでログインしたらいいと思ってるけど…。
今ではほとんどのソフトウェアが winget で入手できるのは便利だった。前回セットアップした時は scoop を中心に利用してたけど、scoop はファイル関連付けやソフトウェア側の auto updater と相性が悪かったため、CLI ツールに留めて今回は全体的に winget で、自動更新のために winget --source msstore を優先した (特に MS 謹製ソフトウェア)。
Windows はデバイスライセンスで Microsoft Store から購入。プロダクトキーの方が可搬性あるのかもしれないけど良くわからない。アクティベーション終わるまで Personalisation メニューと Sound メニューの殆どが無効になっているのは面白い制限だと思った (壁紙とか)。
ドライブレターも後から変更すると面倒なのは分かっていたので、このタイミングで揃えた。というか G:\ は Google Drive for Desktop のために開けておきたかったので、C~F を NVMe SSD, O を BD ドライブ, W~ を SATA HDD にした。
不可解というか時間を持っていかれたのは Windows Update に失敗して reinstall を促されたこと (sfc /scannow でも引っ掛かるし dism による修復も確かに出来なかった)。リペア自体は構わないんだけど画面は長時間ブラックアウトしたままだしで困ってた。せめて進捗を表示してほしい。
各ソフトウェアの設定はほとんどやりなおしたけど、一部だけ面倒くさかったり蓄積データがあるので %APPDATA% 以下をコピーして持ってきた。あと %USERPROFILE% 以下も結局全部そのまま持ってきた。Documents 以下とか一部はコピーした後に整理。Downloads も整理したかったけどそのままだ。
Fresh start にしたソフトウェアは Chrome も含まれるのだけど、最近の Chrome は Google Workspace アカウントで Google にログインしていると勝手に History の sync を止めるという挙動がハードコード されていて、その関係でほとんど Location bar の補完能力が失われるのがつらい。最近は諦めてちまちま良くつかうものを Bookmark に突っ込んでいて、10年以上前に戻った感覚にさせられている。
はじめてつかってるけど CPU もそもそも爆熱になってしまったし本当に冷えてるのかイマイチわからない。とりあえず平時でも温度は確かに高いし Package Power も既に i9-9900K だったころのそれを越えているんですが… (比較できなすぎ) ってなっています。
直接は関係ないもののグリス置きすぎた説はあるので後々面倒にならないうちにメンテするかもしれない。
S3 の GUI クライアントとして Cyberduck を使っているけど久々に見てみたら sts:AssumeRoleWithWebIdentity 対応していた。 https://docs.cyberduck.io/protocols/s3/#connecting-with-openid-connect-oidc-identity-provider
https://docs.cyberduck.io/protocols/profiles/aws_oidc/ にある profile を参考に、独自の Client ID を指定して Entra ID から S3 のための AWS アクセスキーを取れるようにした。static access key が一つ減って嬉しい。
これまでも開発用の Linux VM からは Windows の file share をマウントして相互にファイルのやり取りを出来るようにしている。今回このタイミングで realmd を利用して computer account を作成・computer account を利用した Kerberos チケットもキャッシュするようにして実際のユーザーがいなくても mount 出来るように変更した。
これまで sssd はあっても他のマシンと同じく固定のパスワードで LDAP だけ利用していて Kerberos は未連携、mount するために kinit は動く、みたいな状況だったのが sssd が各ユーザーの ccache も維持してくれるようになった。
詳細: https://scrapbox.io/sorah-public/realmd
Apple Music が出たのは知っているけど、Rekordbox とかで iTunes Library xml が必要と思っているので未だに iTunes for Windows が捨てられない。入手方法が Microsoft Store になっていたのは驚いた。
今回新規に組んだけどそれまで使ってるマシンを動かしたままセットアップ進められるのは楽だった。後は Fireface 買ったお陰でメインマシン落としてても他の入力で音楽再生し続けられるのは便利。
旧マシンは i9-9900K/64GB/1TB SSD で結構お得なので Windows は残しつつも Hyper-V でサーバー動かしたりする予定。今の環境でもうしばらく問題なかったら Reset this PC するぞ~、と思っている。
https://www.youtube.com/watch?v=W-uapNLIVY0 とか https://www.youtube.com/watch?v=Ms9ELAWB6VY とあと各種ベンチマークサイトを見て決めた ↩