全国商業高校Webアプリコンテスト https://showebcon.com 商業高校生がアプリで明日をちょっと良くする Mon, 16 Feb 2026 23:31:02 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.9.4 https://showebcon.com/wp-content/uploads/showebcon_logo_2024_512-150x150.png 全国商業高校Webアプリコンテスト https://showebcon.com 32 32 218489910 学校生活を自分たちの手でスマートに 〜圧倒的当事者意識でグランプリ/岐阜県立土岐商業高等学校 https://showebcon.com/archives/876 Mon, 16 Feb 2026 04:59:36 +0000 https://showebcon.com/?p=876 岐阜県立土岐商業高等学校は、創立70年を超える歴史を誇り、「質実剛健・明朗闊達」の校訓のもと、地域に根ざした教育を実践する伝統校。高度な専門性を追求する「ビジネス科」と「ビジネス情報科」を有し、簿記会計からITスキルまで、時代のニーズに応じたきめ細かな教育を展開しています。国家資格である情報処理技術者試験の合格者も多く、SEやプログラマーなどの即戦力人材を多数輩出するほか、大学や専門学校で公認会計士を目指す生徒もいます。文武両道の精神にもとづく校風で、全国レベルの部活動も盛んです。

同校では、アシアル株式会社が主催する「第3回全国商業高校Webアプリコンテスト」に、3年次の授業の一環として取り組み、見事グランプリを獲得しました。今回は、指導にあたられた河村 憲彦教諭と、グランプリ作品「南陵コム」の開発チーム「プロジェクトコム」の3年生、丸谷 竜輝さん、小栗 琉聖さん、水野 堪太さんの3名に、その開発の経緯と想いをお聞きしました。(2026年2月インタビュー)


岐阜県立土岐商業高等学校

1年次からの積み上げと「3年生の背中」/アプリコンテストへの道のり

アプリコンテストへの参加の経緯を聞かせてください。

河村教諭:ビジネス情報科システム管理コースの3年次の授業で以前から「Monaca Education」を活用しており、その中で「全国商業高校Webアプリコンテスト」がスタートした第1回から参加してきています。毎年、コースの全員の生徒が取り組んでいます。

具体的にはどのように授業でコンテストに取り組んだのでしょうか?

河村教諭:3年次の「課題研究」「ネットワーク活用」「ネットワーク管理」という授業で9月から12月の3ヶ月間ほどをかけてコンテストに向けたアプリ開発に取り組みました。
ただ、プログラミングの基礎は「プログラミング」の授業で1年次から習得し、関連する検定を受験するなどしてプログラミングスキルや知識を確実なものにしています。
さらに大きいのは、上級生に当たる3年生がこのコンテストに向けて開発したアプリ、卒業制作で開発したアプリを、1、2年生に向けてプレゼンする機会です。
自ずとアプリ開発への心構えができます。2年次の終わりには次年度の挑戦を明確に伝えますし、昨年度は、先輩が「技術賞」や「デザイン賞」を受賞しており今年のモチベーションにもつながったと思います。
また、生徒自身がコンテストで扱うアプリの企画、アプリで解決したい困り事を3年次の夏休みの課題に設定しています。

Monaca Educationを活用して

具体的にどのような教材を使いましたか?

河村教諭:学習プラットフォームとしては「Monaca Education」を活用し、3年次9月のはじめにアシアルさんの公式テキスト「JavaScriptで学ぶプログラミング入門」を用いてプログラミングを学びました。さらに具体的なDB(データベース)連携手法などは「あんこエデュケーション(アシアル情報教育研究所 が提供するプログラミング教育で活用できるサンプルアプリサイト)」を活用、改造方法などみっちりと学習しています。


左から河村 憲彦教諭、システム管理コース 3年生 小栗 琉聖さん、丸谷 竜輝さん、水野 堪太さん

「Monaca Education」を使ってみてどうでしたか?

水野さん:授業でずっと使っていますが、Monaca はサイト1つでHTML(Webページの構造を作るマークアップ言語)、CSS(見た目をデザインする機能)、JavaScript(アプリを動かすプログラミング言語)と連携ができますし、Monaca の開発者ツールではDBも利用できてとても便利です。特に僕たちが開発した「南陵コム」というアプリは20近いDBを利用していますから開発の効率が上がりました。

丸谷さん:アプリ開発を進めるとデバッグ(不具合が生じた時に原因を特定し改修するための工程)が必須になるのですが、Monaca の開発者ツールではどこにエラーがあるのかが参照できますし、またエラーコード(エラーを識別する番号)の検索機能もありデバッグの効率がとても良くて助かりました。もう1点、開発しながらアプリをプレビューできる点もとても便利でした。

生徒会と生徒の困り事を解決/「南陵コム」が生まれるまで

丸谷さん、小栗さん、水野さんの開発した「南陵コム」はグランプリを獲得しました。
おめでとうございます!どのようにプロジェクトが始まりましたか?

丸谷さん:ありがとうございます。先生から結果を聞いてその場で皆でハイタッチしました!達成感を得ています。
僕は生徒会長を務めていて、生徒会活動の中で書類の処理に不便や手間を感じていました。スマホを使ったシステムで解決したいと日頃から思っており、昨年上級生がアプリコンテストへ挑戦する姿を見て、僕も3年生になったら学校の課題を解決するアプリを作ろうと既に決めていました。

小栗さん:僕は生徒会役員ではないのですが、ずっと仲の良い二人(丸谷さん、水野さん)が生徒会活動をしていて、この開発チームに誘われました。

水野さん:僕も生徒会役員で、書類や行事の管理がアナログで煩雑、不便だなと感じていました。最初は一人で学校アプリを作りたいと考えていました。とにかく実用性のあるアプリを開発してみたかったのです。プログラミングは、便利なアプリを開発できることに魅力を感じていました。

グランプリに輝いた「南陵コム」を紹介してください。

水野さん:南陵コムは日常から行事まで幅広く使える学校アプリです。実際に、文化祭で全校生徒400名程がログインし使いました。
また、交通情報や気象情報など毎日を便利にする機能も搭載しています。
実は学校の最寄り駅の電車は1時間に3本という状況です。そこで次の電車までの時間をリアルタイムに画面に表示して、生徒の皆さんに毎日使ってもらっています。

デザイン面も統一感があって素晴らしいですね!

水野さん:僕が担当しました。ありがとうございます。

「南陵コム」アプリ画面
左上: 直感的な操作を可能にするホーム画面。 右上: 文化祭行事のキッチンカー商品一覧画面(売り切れ情報や混雑状況を周知)。 左下: 常に最新の情報を届ける気象情報画面(API連携により取得)。 右下: 交通情報画面(電車の出発時刻を保持し、残り時間を自動更新)。

南陵コムの紹介
「行事のしおりが周知されない」「検定結果の確認が手間」「次の電車の時間を知りたい」といった学校生活のリアルな課題や要望を解決するために、様々なアイデアを盛り込み開発されたのが「南陵コム」です。 技術的にはWeb API(アプリ同士を連携させる窓口となる仕組み)やJSON(ジェイソン:情報のやりとりのための統一されたフォーマットのひとつ)、20ものDB(データベース)との連携などが使用されていて高度。機能面の圧倒的な網羅性はもちろん、ブランドカラーで統一されたデザインなど、ユーザビリティにも配慮された完成度の高いアプリです。
コンテストの結果発表はこちらをご確認ください。

チームだからできたこと/「衝突」が最高のアプリへ

チーム形成や役割分担についてお聞かせください。

丸谷さん:このチームはプログラミングが得意で長けているメンバーなのです。僕は、主にアプリの叩き台作りとなる設計部分、意見をまとめる役割と進捗管理を担当しました。

水野さん:僕は交通情報や気象情報部分の開発に力をいれました。気象庁のサイトを参考にしてAPI連携で開発しました。技術的な難易度が高くて苦労もしましたが、「あんこエデュケーション」のサンプルコードも参照し、自力で取り組みました。Claude.ai(クロードAI:プログラム開発のサポートに適したAI)も活用できるところは使いました。

小栗さん:僕は特に文化祭の「キッチンカー」機能にこだわりました。保護者会がキッチンカーを手配し当日の運営も手伝います。僕の父が保護者会の活動をしているので実際のリアルな声をヒアリングしました。具体的にはメニューの売り切れ情報や混雑状況を一覧できるようにしました。文化祭当日は雨だったので、一層好評をいただきました。


PCに向かう、丸谷さん、水野さん、小栗さん(左から)

チームならではのご苦労もあったのではないですか?

丸谷さん:作りたいものの方向性が違うことでぶつかったり、「やっておいてね」とお願いしたところが何も進んでいなくてギクシャクすることもありました。
僕が間に入って双方の話をしっかり聞くことで進めていきました。衝突なく進むのが理想かもしれませんが、それぞれに想いがあっての衝突でしたから、それを経たからこそ良いアプリになったと今はそう思っています

受験や進路など、大変な時期とも重なったのではありませんか?

小栗さん:はい。僕は9月に入試があって、さらにアプリ運用の1週間前には二次試験の面接もありました。かなりハードでしたが、「この期間はできない」と2人に正直に伝えて、協力してもらいました。

チームでの開発だから無理なく最後まで完走し最高のアプリになったのですね。

技術力だけではない。計画性、コミュニケーション、表現力が身につく学び

先生からご覧になって生徒の皆さんがコンテストに挑戦する様子をどうお感じになりましたか?

河村教諭:生徒は皆、非常に頑張ってくれたと思います。今年の取り組みの中で生徒たちが成長する様子を目の当たりにしました。
ただ単に作品制作というだけでなく、外部のコンテストに挑戦するということは表彰や外部の方の審査もありますし、生徒のモチベーション向上に大きく寄与したと感じています。
特に「全国商業高校Webアプリコンテスト」は、ゲームなど趣味の作品ではなくて身の回りの課題解決というテーマ設定も素晴らしいですし、プレゼン動画を制作してエントリーするのも良い点です。コンピューターを学ぶ生徒は制作は好きだが、発表に苦手意識を持つ子も多いものです。技術力だけでなくて計画性やコミュニケーション、表現力が身につくのが素晴らしいですね。

制作を進める過程で工夫されたことはありますか?

河村教諭:3ヶ月と制作期間が長いので、なんとなく作らずに計画をしっかり立てるように指導しています。「授業日誌」として週次の報告と次週の予定、課題と改善方法をExcelファイルで提出させ計画性を育みました。

今後の展望/挑戦は続く、実社会で活きる学び

今後の展望をお聞かせください。

河村教諭:現1、2年生にも結果を共有しており、来年度も3年生がコンテストに挑戦する予定です。また、今年は文化祭と重なってしまってアシアルさん主催の現役エンジニアの方や大学生メンターの方によるアプリ開発の相談会に参加できませんでした。来年は参加したいと思っています。
今後の要望として「南陵コム」のように非常に優れたアプリは、彼らが卒業しても継続して実践的に使いたいという思いがあります。

コンテストへの参加を検討している先生方や生徒さんへのメッセージをお願いします。

河村教諭:生徒の皆さん次第かとは思いますが、本当に少しでもプログラミングに興味があるのであれば、コンテストを「きっかけ」として活用するのが良いのではないでしょうか。「きっかけ」を与えれば生徒は頑張るものなので、ぜひ挑戦していただきたいです。

実は私自身も、学生時代はプログラミングの経験がなく、授業を担当するために一から独学で覚えた身です。だからこそ、挑戦する不安も、それを乗り越えた時の喜びも分かります。
まずはサンプルコードの改造からでも参加は可能なので、少しずつ、ぜひ挑戦してみてください。

最後に生徒さんへのお言葉をいただけますか?

河村教諭:素直に「おめでとう」と言いたいです。これで終わりでなくこの知識やコンテストを通じて学んだことは将来の進路で活かしてください。プログラミングや技術力だけでなくチームでの協力や計画性、取り組み方など、この先出会う全てのことにつながるので、ぜひ活かして欲しいと思います。

河村先生、丸谷 竜輝さん、小栗 琉聖さん、水野 堪太さん、本日はありがとうございました。

アシアルは、「Monaca Education」「全国商業高校Webアプリコンテスト」をはじめとするプログラミング教育事業を通じて、これからも中高生の学びと未来の実現を全力で支援してゆきます。共に新しい可能性を切り拓いていきましょう。

河村 憲彦 教諭
岐阜県立土岐商業高等学校 商業科教諭。主に情報系科目を担当。教員歴18年、同校赴任4年目。

岐阜県立土岐商業高等学校

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【SEGA主催】ぷよぷよプログラミングワークショップ https://showebcon.com/archives/804 Thu, 06 Nov 2025 07:53:42 +0000 https://showebcon.com/?p=804 アシアル情報教育研究所・所長の岡本雄樹です

SEGA主催でぷよぷよプロプレイヤー ぴぽにあ選手(元プログラマ)、やまたけ選手(現役プログラマ)をお招きしてのぷよぷよプログラミングのワークショップが開催されます。

ぷよぷよ好きな生徒さんも先生も是非、この機会にご参加お待ちしております!

当日の内容

  • 第1部 ぷよぷよをつくろう!
  • 第2部 ぷよぷよを改編しよう!
  • 第3部 ぷよぷよドリル for文に慣れよう
    ※ 内容は変更になる場合があります。

開催日時

2025年11月9日(日)13:00~16:00(12:30開場)

参加形式

オンライン

ワークショップに申し込む

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804
オンラインキャンプ(相談会2025) https://showebcon.com/archives/780 Tue, 29 Jul 2025 04:33:35 +0000 https://showebcon.com/?p=780 アシアル情報教育研究所・所長の岡本雄樹です

10月の生徒向けイベント開催が決定しましたのでご案内いたします。

10月は相談会(駆け込み寺)を開催いたします。
※相談会は今回、初の試みとなります。

コンテストエントリーに向けた作品作りも佳境かと存じますが、是非、ご参加下さい。

※今回は実習はありません。

オンラインキャンプに申し込む

対象

  • アプリ制作で悩みがある生徒
  • プログラミングの技術面について相談したい生徒

開催日時

2025年10月23日(木)16:00~17:00

プログラム

「自分のイメージする動きにしたいが、どうしたら良いですか?」
「この部分でエラーが起きてうまくいかないんです」…等、
コンテスト作品応募に向け、アプリ制作に関するお悩みを相談いただけます。

  • 時間が限られているので、全ての相談にその場で回答できない可能性もございますのでご了承ください。
  • 途中入退室自由とします

開催スタイル

  • zoomによるオンライン開催とします
  • 質問はチャットや音声にてお願いします

参加条件など

  • 募集締切は10月20日(月)12:00までです
  • 学校の先生を通じて応募して下さい
  • 1学校あたり1応募で何名でも参加可能です

オンラインキャンプに申し込む

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780
オンラインキャンプ(動画制作2025) https://showebcon.com/archives/776 Mon, 28 Jul 2025 02:46:15 +0000 https://showebcon.com/?p=776 アシアル情報教育研究所・所長の岡本雄樹です

11月の生徒向けイベント開催が決定しましたのでご案内いたします。

11月はプレゼン動画の制作に向けた解説を行います。

コンテストエントリーに向けた作品作りも佳境かと存じますが、是非、ご参加下さい。

※今回は実習はありません。

オンラインキャンプに申し込む

開催日時

2025年11月6日(木)16:00~17:00

プログラム

  • プレゼン動画作成の基本的な考え方
  • 審査員目線で考えるプレゼンテーション
  • プレゼンテーション動画作成の実演

開催スタイル

  • zoomによるオンライン開催とします
  • 質問はチャットにお願いします

参加条件など

  • 募集締切は11月4日(火)12:00までです
  • 学校の先生を通じて応募して下さい
  • 1学校あたり1応募で何名でも参加可能です
  • 開催内容は録画を行い、後日配信や広報などで利用します

オンラインキャンプに申し込む

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オンラインキャンプ(企画の立て方)募集案内-(第3回全国商業高校Webアプリコンテスト) https://showebcon.com/archives/764 Thu, 19 Jun 2025 01:55:28 +0000 https://showebcon.com/?p=764 アシアル情報教育研究所・所長の岡本雄樹です
夏の生徒向けイベント開催が決定しましたのでご案内いたします。

オンラインキャンプ(企画の立て方)に申し込む)

概要

講師によるアイディアの出し方やスケジュール管理についての解説と実践的なグループワークを予定しております。本イベントには、大学生がメンターとして参加します。高校生にとって身近な大学生からアドバイスがもらえる貴重な機会です。是非、多くの生徒の皆様からのご参加お待ちしております。

開催日時

2024年7月28日(月)13:00~16:00

プログラム

  • 13:00~14:00 第1部 おみくじアプリでガチャを作ろう(60分)
  • 14:00~15:30 第2部 アプリ制作の企画を立てよう(90分)
  • 15:30~16:00 第3部  発表(30分)

開催スタイル

  • zoomのMTG形式とします
  • 質問はチャットにお願いします

参加条件など

  • 募集締切は7月25日(金)13:00までです
  • 学校の先生を通じて応募して下さい
  • 1学校あたり1応募で何名でも参加可能です
  • 開催内容は録画を行い、後日配信や広報などで利用します

オンラインキャンプ(企画の立て方)に申し込む)

プログラムの詳細

※ 当日の状況に合わせて変更する場合があります、予めご了承下さい

第1部 おみくじアプリでガチャを作ろう(60分)

おみくじアプリをカスタムして、ガチャを作成しコンテストに参加しよう!

おみくじアプリのコードは30行程度なので、初心者の方も安心してご参加ください。

「どうしてその処理になるの?」「どんなときにその処理は使われるの?」等、疑問に思うこともお気軽にご相談ください。

第2部 アプリ制作の企画を立てよう(90分)

みくじアプリを題材に、カスタマイズしてオリジナルのアプリを制作するための企画を立てよう!

スプレッドシート上に、全国から集まったメンバーのアイディアどんどんを書き込んで、色々な地域の特産品や名物を活用したアプリを考えてみよう!

12月の締め切りまでに実現するためのスケジュールも考えてみよう!

第3部 発表

各チーム(一人チームもOK)の企画を発表してください。
講師やメンターの女子大学生からのフィードバックを受けられます。

オンラインキャンプ(企画の立て方)に申し込む)

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全国商業高校Webアプリコンテスト・2025年度生徒向けイベント(オンラインキャンプ)のご案内 https://showebcon.com/archives/719 Wed, 30 Apr 2025 00:15:41 +0000 https://showebcon.com/?p=719 第3回全国商業高校Webアプリコンテストに向けた、生徒向けイベントを開催いたします。

「どんなアプリを作ったらいいの?」「アプリ制作は初めて」

という方も楽しんでもらえるようなイベントを計画しておりますので、是非この機会にご参加ください!

生徒向けイベント一覧

第3回全国商業高校Webアプリコンテストに向けた、生徒向けイベントを開催いたします。 「どんなアプリを作ったらいいの?」「アプリ制作は初めて」 という方も楽しんでも…

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第3回 全国商業高校Webアプリコンテスト(2025年度)開催準備中です https://showebcon.com/archives/708 Thu, 03 Apr 2025 07:06:04 +0000 https://showebcon.com/?p=708 2025年度もコンテストを開催いたします。
公式サイトの公開は5月中旬頃を予定しております。

学校エントリーは先行して受け付けておりますので、是非、エントリーをお願いします。

第3回 全国商業高校Webアプリコンテスト学校エントリー

学校エントリー頂くことで、関連イベントのご案内や作品エントリーに関する情報を受け取ることができます。
なお、エントリー後にWebアプリコンテストに挑戦する生徒が現れなかった場合、特に報告は不要です。

説明会も開催します

コンテストの説明会も開催しますので、合わせてご検討ください。

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課題研究の卒業制作でコンテストに挑戦!/新潟県立新潟商業高等学校 https://showebcon.com/archives/676 Fri, 21 Mar 2025 01:34:10 +0000 https://showebcon.com/?p=676 新潟県立新潟商業高等学校は、前身校が1883年に創立され、全国の現存する商業高校で3番目に長い歴史を誇る新潟市の伝統校です。経済の発展を担う職業人の育成を目指す「総合ビジネス科」、ITのスペシャリストを育成する「情報処理科」、グローバル教育を推進する「国際教養科」を有し、先進的で時代のニーズに応じた教育を展開しています。

同校では、アシアル主催の「全国商業高校Webアプリコンテスト」に、3年次の「課題研究」の授業で取り組み大きな成果をあげています。今回は、情報処理科の近藤悦章教諭にお話を伺うとともに、実際にコンテストへ参加した3年生4名 石井さん、小林さん、鈴木さん、山川さんに感想をお聞きしました。(2025年2月インタビュー)

新潟県立新潟商業高等学校

習得した知識を活かし「モノづくり」に挑戦! /コンテストへ参加

アプリコンテストへの参加の狙いや経緯を聞かせてください。
近藤教諭:情報処理科は1、2年生で、全商情報処理検定プログラミング部門1級や基本情報技術者試験の合格に向けたインプット中心の学びに取り組みます。情報処理科の生徒の多くは、もともとコンピュータやプログラミングに興味があり検定取得のためとはいえ、ひたすらインプット型の学びを継続することに負担を感じる生徒もいます。

私は、生徒が習得した知識を活かし実際に「モノづくり」に挑戦できる機会を作りたいと考えており、以前から授業では「Monaca Education」を活用して「モノづくり」に取り組んでいました。そして「全国商業高校Webアプリコンテスト」の開催が決まり、第1回から継続して参加しています。

具体的にはどのように授業でコンテストに取り組んだのでしょうか?
近藤教諭:3年次に課題研究という授業があり、生徒が自身の興味・関心に応じてテーマを選び1年間取り組みます。その中で私の担当した「アプリケーション開発」で、26名の生徒がコンテストを目標に設定し挑戦しました。1学期は、HTMLやCSS(Webページの内容やデザインを指定する言語)の習得を行い、9月の「にいがたデジコングランプリ」への挑戦を経て、2学期から本格的に「Monaca Education」の学習を開始しました。生徒のスキルに差があるため、それぞれが自学できる教材を選定しました。

新潟県立新潟商業高等学校 情報処理科 近藤悦章教諭

どのような教材を使いましたか?
近藤教諭:アシアルさんが提供する「Monaca Education」のライブ配信授業(アプリコンテストに向けた生徒向けイベント)も放課後に受講しましたし、教科書やサンプルコードも非常に役に立ちました。

「Monaca Education」を使ってみてどうでしたか?
小林さん:「Monaca Education」に触れたことがなく始めはどのようなものかもわからなかったので怖さがありました。ライブ配信授業を受けてみたら、非常にわかりやすくて「Monaca Education」を活用してコンテストに挑戦してみようという気持ちが湧いてきました。

生徒の自走と協働が育つ、属人的でない授業を目指して

先生からご覧になって生徒の皆さんの様子はいかがでしたか?
近藤教諭:振り返ると生徒たちと共に積み上げてきたと感じています。
生徒はわからないことがあれば自ら調べたり仲間に聞いたりして、お互いに高め合う姿が見られました。社会に出たり進学したりした後も、お互いの得意分野を活かしながら協働して進んでいくのだろうとそんな未来の姿を垣間見ることができました。

授業を進める上でどのような点を工夫されたのでしょうか?
近藤教諭:教員が先頭に立ちすぎず、教えすぎない、手をかけすぎないことをテーマにしました。1つには、生徒の自走や協働を促す狙いがありました。
もう1つ、公立高校では教員の異動があるため「アプリケーション開発」の授業を属人的なものにせず、担当教員が変わっても継続できる設計にしたいと考えました。手取り足取り教える授業は、教員の負担が大きく教員ごとの差が出るだけでなく、生徒の自走を妨げる可能性があると考えたからです。
今回、スタートの漕ぎ出すときだけはしっかりサポートし生徒の自走を理想としていました。しかし実際には、想定をはるかに超えるスピードで生徒たちが成長し驚かされました。

左から近藤教諭、情報処理科3年生 鈴木さん、山川さん、石井さん、小林さん

達成感と喜びを実感、コンテストへの挑戦

コンテストへ参加してみていかがでしたか?
山川さん:グランプリと聞いたとき、本当に驚きましたしとても嬉しかったです。クラスの文化祭副実行委員として、店舗の混雑などの課題を解決して皆に文化祭を楽しんでほしいという想いでアプリを開発しました。開発中にサーバーが負荷に耐えられないことがわかり、アプリ側で対策をするなど苦労もありました。文化祭当日には100名に使ってもらうことができましたが、もっと多くの方に利用してほしいなと思っています。

山川さんの「文化祭システム」画面。アプリコンテストでグランプリを獲得しました。
文化祭をより面白くしたり、学校外から遊びに来てくれた人にも分かりやすく案内したりする機能を提供するアプリです。

コンテストの結果発表はこちらをご確認ください。

石井さん:「Monaca Education」があるおかげで、サンプルコードを参考にすることができました。同じコードを参考にしても、それぞれのアプリに個性が表れ、違うアプリになるのがとても面白く興味を惹かれました。自分が学んだことを活かして、創りたいものを形にするのはとても難しかったのですが、周囲に聞いたり、サンプルコードを参考にしたりして、ついに創りたいものを実現できたときはとても嬉しく思いました。

石井さんの「新潟の写真ガチャ」画面。
新潟の春夏秋冬と特産品の写真をガチャのようにランダムに見ることができるアプリです。全9種類の写真をランダムに表示します。

鈴木さん:コンテストに挑戦するとき、初めてWebアプリを開発しました。最初は大変でしたが、自分が創りたいものをアウトプットでき、かなり達成感がありました。応用情報技術者試験の時期と重なっていたため、並行して開発を進めるのが大変でした。
自分で決めたことだから、最後までやりぬこう」という強い気持ちで時間の確保を工夫しました。具体的には、時間帯を決めて自分を律し、あらかじめ必要な情報は空き時間に収集するなど効率的に作業を進めました。

鈴木さんの「お手軽 セキュリティクイズ」画面。

誰でも気軽にセキュリティに関する知識を学べるアプリです。自分の学びたいことやレベルに合わせて基礎編・実力編の2つの難易度から選択できます。

小林さん:僕もプログラミングでものを創るのは初めての経験でした。それ以前はスクラッチ(ビジュアルプログラミング言語)の経験しかなかったので、1学期のHTMLやCSSといったインプットがなかったら、最後までできなかったと思います。自分で考えたことが実用的に動いたことがとても嬉しかったです。

小林さんの「数学学習アプリ」画面。
高校生が数学の問題を解いて、問題を解く能力を身につけるアプリです。

あらためてコンテストに向けた学びを振り返っていかがでしょうか。
近藤教諭:生徒は「モノづくり」に取り組む際、自分の知識を活かし足りない部分は協働しながら高め合っています。教員としては、生徒が自走できるように手を離すことも重要だと感じました。もちろん、最終的に完成できずにコンテストに間に合わないこともありますが、その失敗や未完成には次のステージにつながる学びがあると考えています。
「モノづくり」の過程で、トライ&エラーを繰り返し、主体的に学習に取り組むことで問題解決能力を育むことができたのではないかと感じています。

「Monaca Education」はアプリのインストールも不要で、動画やサンプルコード(テンプレート)も用意されていますので、教員も生徒と一緒にアクティブラーニングに参加する良い機会だと感じています。

今後の展望  校内DX推進と「モノづくり」拡大

アプリコンテストへの挑戦についての意見や得られた経験の活かし方を聞かせてください。
山川さん:全国の高校生にぜひ参加してほしいと思います。個人的に「モノづくり」はとても楽しいと感じていて、普段はゲームを作っています。完成した時の達成感は格別で、皆にプレイしてもらえるのが嬉しいです。これまでの学びを活かして、ゲームクリエイターになりたいです。

鈴木さん:初めてのことも恐れず、自分を信じてプログラミングやコンテストに挑戦してほしいと思います。コンテストは、初心者でも発表できる貴重な場です。学びを活かして、将来はSE(システムエンジニア)になり、ユーザーにとって快適で高品質なプログラムを開発したいです。

アプリ開発の様子(左から 鈴木さん、山川さん)

石井さん:プログラミングや情報処理は、現在の社会で必要なスキルで多くの学生が将来の夢として考えているのかなと思います。プログラミングは最初は難しく感じるかもしれませんが、アプリコンテストを通じてスムーズに一歩を踏み出せると思います。僕はプログラマーとしての就職が決まっていて、学びを活かして要件定義(システム開発の上流工程として目的や機能、ニーズを整理するプロセス)ができるエンジニアになることが目標です。

小林さん:プログラミングと聞くと難しそうでよくわからないと感じるかもしれませんが、アプリコンテストという機会を通じて「意外と簡単だ」と全国の高校生にも知ってほしいです。僕は情報系の大学へ進学し、これまでの学びを研究や開発に活かしたいと考えています。

アプリ開発の様子(左から 石井さん、小林さん)

生徒の皆さんのモノづくりへの熱意、学びを経たご成長を感じますね。
近藤教諭:はい、教員の想像を超えたところまで達していると感じています。卒業後も、自分の力を信じて自分が考える正解に向かって頑張ってほしいです。皆ならできると確信しています。

最後に、アプリコンテストを含め、来年度のご計画を聞かせてください。
近藤教諭:本校は高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)に採択されています。来年度はその枠組みの中で、さらなる「モノづくり」に挑戦したいと計画しています。プロジェクションマッピング、行事のライブ配信、山川さんの文化祭アプリや電子決済システムなど校内のDXを推進していく計画です。
アプリコンテストは、「総合実践科目」の中で、情報処理科の全80名が参加する形での実施へ拡大を検討しています。そのために現2年生は、アシアルさんに協力いただき「Monaca Education」でWebアプリ開発を既に学習しています。

近藤先生、石井さん、小林さん、鈴木さん、山川さん、本日はありがとうございました。
アシアルは、「Monaca Education」「全国商業高校Webアプリコンテスト」をはじめとするプログラミング教育事業を通じて、これからも中高生の学びと未来の実現を全力で支援してゆきます。共に新しい可能性を切り拓いていきましょう。

近藤悦章 教諭
新潟県立新潟商業高等学校 商業科 教諭。情報処理科目担当。教員歴26年、同校赴任7年目。検定取得支援に加え、アプリ開発など「モノづくり」を通じたアウトプット型の授業を主導。生徒が主体的に学び、成長できる環境づくりに力を注いでいる。

新潟県立新潟商業高等学校

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全国の商業高校生が明日をちょっと良くする【第2回全国商業高校Webアプリコンテスト】受賞作品発表 https://showebcon.com/archives/674 Thu, 16 Jan 2025 05:00:46 +0000 https://showebcon.com/?p=674 アシアル株式会社(アシアル情報教育研究所)は、公益財団法人全国商業高等学校協会の後援を受け、全国の商業科目を履修する高校生を対象にした「第2回全国商業高校Webアプリコンテスト」(以下、本コンテスト)を開催いたしました。第2回の今回は、全国の商業高校36校、約250作品と昨年を上回る作品応募がありました。

詳細は結果一覧ページを参照下さい。

第2回全国商業高校Webアプリコンテスト・結果発表

第2回全国商業高校Webアプリコンテストの結果を発表いたします。 第2回は全国の商業高校約35校、約250作品の応募がありました。 昨年度(第1回)に比べ約1.5倍の作品応募…

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オンラインキャンプ(動画制作) https://showebcon.com/archives/555 Thu, 24 Oct 2024 04:20:40 +0000 https://showebcon.com/?p=555 アシアル情報教育研究所・所長の岡本雄樹です

11月の生徒向けイベント開催が決定しましたのでご案内いたします。

11月はプレゼン動画の制作に向けた解説を行います。

コンテストエントリーに向けた作品作りも佳境かと存じますが、是非、ご参加下さい。

※今回は実習はありません。

オンラインキャンプに申し込む

開催日時

2024年11月8日(金)16:00~17:00

プログラム

  • プレゼン動画作成の基本的な考え方
  • 審査員目線で考えるプレゼンテーション
  • プレゼンテーション動画作成の実演

開催スタイル

  • zoomのMTG形式とします
  • 質問はチャットにお願いします

参加条件など

  • 募集締切は11月5日(火)12:00までです
  • 学校の先生を通じて応募して下さい
  • 1学校あたり1応募で何名でも参加可能です
  • 開催内容は録画を行い、後日配信や広報などで利用します

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