働く楽しさ研究所公式サイト|国家資格更新講習・技能検定対策講座などキャリアコンサルタントの指導育成 https://workenjoy.jp 「きちんとした質の高い支援」ができるキャリアコンサルタントを育てる指導が特長。キャリア支援の品質にこだわり、プロとして現場に出られる支援者の育成を目指します。 Tue, 17 Mar 2026 13:39:50 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.9.4 https://workenjoy.jp/wp-content/uploads/2022/05/cropped-favicon512-32x32.png 働く楽しさ研究所公式サイト|国家資格更新講習・技能検定対策講座などキャリアコンサルタントの指導育成 https://workenjoy.jp 32 32 3月15日(日)国家資格キャリアコンサルタント更新講習(学生若者支援・洞察力と環境)の様子 https://workenjoy.jp/renew-cc-260315/ Sun, 15 Mar 2026 14:55:29 +0000 https://workenjoy.jp/?p=13856 3月15日(日)に、Google meetを用いたweb形式にて、「国家資格キャリアコンサルタント更新講習」~学生・若者支援に関わるキャリアコンサルタントに …

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3月15日(日)に、Google meetを用いたweb形式にて、
「国家資格キャリアコンサルタント更新講習」
学生・若者支援に関わるキャリアコンサルタントに本当に必要な面談技術と心がけ

洞察力を高めて相談者の本音に気づける環境理解のしかた
を開催いたしました。

こんにちは。働く楽しさ研究所・サポーターの石田です。

午前、午後も笑顔がステキな受講生の方にお越しいただきました。
そして、本日デビューでとても緊張されていたサポートの宿輪さんを温かく受け入れていただきまして、
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
また、今回の講師は午前、午後ともに弊社の代表・八阪さんでした。

早速ですが、受講の様子を少しご紹介します。
午前の受講されたみなさまの笑顔がとてもステキがわたし(石田)の第一印象でした。
そしてモチベーションも高く、講座が始まり講師の八阪さんが話す内容を受講生のみなさまが、
一言一句逃さないようメモを取られたり、うなずいている姿をみて、
サポーターも一緒になって受講しているかのように聴き入ってしまい、業務をし忘れることも(笑)。

グループワークをしている時も、脳は疲弊し煙がみえるくらい大変な内容ですが、
参加者のみなさまは、貪欲にそして笑顔で楽しくディスカッションをされており、
常に温かい雰囲気で午前の講座を終えられたことに感謝申し上げます。

午前に実施した講習「学生・若者支援」では、
発言する一言を大切にフラットな関係を続けるためには?をお伝えする内容となっています。

講座の中で、探求し続けることが大事であることを講師から学ぶ機会がありましたね。
安心感を「感じていただく」ためには、どんな言葉がけをするのか。
普段は、何気なく声をかけていると思われる”一言”が、
とても大きな意味に変わることを本日気づけたのではないでしょうか。
明日からも大切に言葉を発言することを大切にお互い支援をしましょうね。

そして、午後に実施した講習「洞察力と環境」は、
メインサポーターを務めた宿輪さんから
受講されたみなさんの様子や講座の雰囲気を教えていただけました。

午後からの受講生の方たちも、勉強熱心でいらっしゃって、かつ終始和やかな雰囲気でした。
序盤は相談者理解を環境に注視するために個人ワークからスタート。
視点を増やす作業にみなさんとても真剣に取組んでおられました。
時間いっぱい考えているみなさんの姿を見ていると、
刺激をもらい、背筋がピンと伸びました。

この講習は難易度が星4つとやや高い内容ですので、熟考する場面が多く、
先生からの問いかけに、わたし(宿輪)もみなさんと一緒に
「う~ん」と考え込む機会が多かったです。

後半のグループワークでは先生の『仕掛け』にワクワクドキドキしながら
意見を出し合い、それぞれの考えを出し合っていました。
いざ、仕掛けが出た瞬間、反応はさまざまでした。

講習の中で何度も訪れた「繰り返し考える」という行為が、とても大切だと気づきがあり、
さらに他の方の意見を聞くことで「そういう視点もあり」と視野が広がり、
相談者が本当に言いたいことが何か、これを考えることに繋がるのだと実感できました。

どのグループも積極的な意見交換を行っていたので
とても刺激になったのではないでしょうか。

読んでいるだけで、参加されたみなさんの熱心さが伝わってきますよね。
わたし(石田)も午後の様子もぜひ見て見たかったです!
またぜひ、次の学習の機会でお会いしましょうね。

さて、それでは、今回も更新講習の振り返りをしていきましょう。

講習内容の振り返りは、stand.fmによる音声配信形式にてお届けしています。

ブログのように文章を読むのとはちょっと違った形式ですが
「ながら聴き」ができること、視覚を奪われないことなど、
音声ならではのメリットがありますので、そこを上手に活用して復習してください。

学生・若者支援」の講習の振り返り

洞察力と環境理解」の講習の振り返り

では、ここからは参加されたみなさまの感想・お声をご紹介します。
今回もたくさんの方からメッセージ・感想をいただきました。ありがとうございます。

ここで紹介するお声はごく一部だけになりますが、講習内容の復習に、
あるいはこの記事をきっかけにして弊社の更新講習参加の検討材料に、ぜひご活用ください。

参加された方の声

学生支援の講座を受講させていただき、学生と支援者の間の関係は上下関係ではなくフラットな信頼関係であることが重要であると気づきました。先生のお話の中で「内定を取ることができた学生が支援センターへ報告に来た際、みんながいる所では状況を考えて喜びを控えるように伝える。それも重要なことだから」とおっしゃっていました。
それを聞いたとき、私だったら学生と一緒に喜んでしまうなと思いました。そこで感じた自分の課題点としては、「相手に感情移入してしまう」ことだと考えます。

企業の人事担当者として働く私は、社員の相談や新入社員の研修を任される機会も多いです。その際、辛い思いをしながら働いている社員を見ると私まで辛くなって落ち込んでしまうことがあります。相手は相手の、自分には自分の人生のレーンがあることを常に頭では考えているものの心ではなかなか割り切れないところがあります。相手に感情移入しすぎてしまうことが自分の弱さであり未熟なところだと気づきました。相談者の感情は受け止めるけれども、自分の中に受け入れなくていいんだと思えるようになりたいです。

仕事では学生と関わることは無いですが、もし自分が学生の面談業務を実施するとしたら、相手が落ち込んんだり怒っていたとしても、どんな状態でも受け止める姿勢を常に持つことが大切だし、その姿勢が相談者である学生も、そして自分自身も大切にすることに繋がるのではないかと今日の講座を受けて学びました。

社会人(就業経験者)とは異なる若年層への支援には、明らかな経験と未経験との差から生まれる上下関係がすでに発生しているという現状を、知っていても理解をしていなかったことに気づくことが出来ました。

グループワークを通じて得られた気づきは、今後の活動においてCLとの距離にも重要ポイントとなるため、特に理解を深めながら行動すべきと点として、自身の課題の一つになりました。若年層だけではなく、CLの行動や言葉の重さ、その背景など、またCCとしても自分の発言が誰に向けて発せられたものなのか、意識はどこに向いているのか、という点も盲点でした。

講習への参加によりそのような盲点に気がつける機会を得られること、一度でも多くその機会を作っていくこと、日頃からの自己研鑽が重要であると再認識致しました。

上下関係に基づく関わりの恐ろしさは、相談者の自己決定の機会を奪うだけでなく、相談者の人生に向き合う姿勢を破壊しかねないことを再認識しました。

「言うことを聞いていれば安心だ」「正解を教えて貰えばいい」という間違った認識を相談者に抱かせる環境を「CC側が」作り出してしまうことで、相談者は依存心を深め、他責思考を助長しかねないと、講師が語気を強め語られる姿に背筋が伸びる思いです。

過去の経験や価値観の陳腐化する時代に、上から目線で教えてやるという態度に陥る怖さをより俯瞰的な目線で認識し、フラットな安心感を生む関係構築を築いていきたい。最後の30分のディスカッションは、同じ目的に向かい努力する仲間同士、議論が静かに白熱してとても満足度が高く、また学びが深まりました。

キャリアコンサルタントとして面談を行う際には、相談者の発言そのものだけで状況を理解したと捉えるのではなく、その背景にある状況や環境、周囲との関係性まで含めて捉えることの重要性を改めて学びました。これまでは、相談者が語った内容の背景を十分に理解、吟味することなく受け取り、そこから自分の経験や知識をもとに状況を整理しようとしてしまう傾向があったと気づきました。しかし講義の理論、事例、ワークを通じて、相談者の発言だけでは見えてこない事情や環境要因により、悩みの本質や相談のゴールが大きく変わる可能性があることを理解しました。

特に印象に残ったのは、相談者は必ずしも最初から本音を語れるわけではなく、語られている内容の背後には、本人の置かれている環境や周囲との関係性、言葉にされていない感情や事実が存在するという点です。相談者の発言だけを根拠に状況を理解したつもりになることは危険であり、発言の背景や相談者が言わんとしていることを丁寧に汲み取る姿勢が重要だと学びました。

また、私自身の課題として、相談者の悩みを早く解決しようとする意識が先行してしまうことにも気づきました。問題解決を急ぐあまり、相談者の語りの背景や取り巻く環境、周囲との関係性を十分に整理しないまま理解を進めてしまう可能性があり、相談者が本当に伝えたいことや、まだ言語化されていない思いを十分に受け止めることができない恐れがあると認識しました。

今後は、相談者の発言をすぐに解釈するのではなく、その言葉がどのような背景から生まれ、どのような環境や周囲との関係性の中で悩みが生じているのかという視点を持ちながら、今回ワークで使用したような相関関係の図をイメージし、多角的な視点で話を聴いていきます。また、相談者が言わんとしていることを理解するためには、語られた内容を適宜整理しながら、理解にずれがないか、置かれている状況からわかる事実なのか自分の判断になっていないかを意識しつつ面談を進めることも重要であると感じました。

今回の講座を通じて、相談者を中心に据えたキャリア面談とは何かを改めて考える機会となりました。相談者の発言だけでなく、その背景や環境、関係性を広い視野で捉える姿勢を継続的に意識することで、相談者が安心して語れる関係性を築きながら支援を行うキャリアコンサルタントでありたいです。

相談者を取り巻く環境について整理したところ、私が関わる相談者の周囲には16の環境が出てきました。しかし、私はCLから「友人が」「家族が」といった言葉が出ない限り、その周囲の環境について意識的に考えることはほとんどありませんでした。
相談者は多くの環境の中で生活している存在であり、そのような環境の中で、なぜ今日この場に相談に来られたのかという視点を持つ必要があるのではないかと気づきました。

これまでそのような視点を持てていなかった理由を振り返ると、「目の前のCLに集中すること」「CLの話したいことを丁寧に傾聴すること」が最も重要であるという考えが自分の中に強くあり、CLを取り巻く環境や背景にまで思考が及んでいなかったためであると感じています。自分は視野が狭い状態のまま面談を行っていたのではないかという気づきを得ることができました。

また、同様の思い込みはCL理解の捉え方にも表れていたと感じています。八阪先生がおっしゃっていた「まだ言っていないこと」「うまく言語化できないこと」「言いたくないこと」があるという視点について、これまでの自分は十分に推察できていなかったと感じています。
これまでの私はCLの状況を一つの視点から捉える見方にとどまっていました。しかし今回の講義を通して、関係性の広がりや強さ、過去から現在に至る背景まで含めて多角的に捉えることで、CL理解がより深まるのではないかと感じました。そしてその理解があってこそ、キャリアコンサルタントとして現在だけでなく将来も見据えた支援につながるのではないかと考えています。

講義で紹介された事例について、自分であれば「なぜそれが好きなのですか」と問いかけるのではないかと感じました。好きである背景にはその人なりの経験や意味があり、CLにとって重要な価値が含まれている可能性があると考えたためです。しかしその一方で、そのCLを取り巻く環境や、なぜその話題をこの場で語っているのかという点については、これまでの自分は十分に意識できていなかったことにも気づきました。

このような視点を持たないまま面談を行うと、CLの語った言葉だけを拾う表面的な面談になってしまう可能性があります。今後はCLの言葉だけでなく、その背景にある環境や関係性にも目を向けながら、CLが言わんとしていることを理解しようとする姿勢を大切にしていきたいと考えています。

今回の講習を通して、相談者を理解するうえで“環境”や“関係性”の大切さを改めて感じました。これまでも相談者の周囲にいる人を整理してきましたが、振り返ると、関係性をただ並べて確認するだけで終わってしまい、そのつながりが相談者にどんな影響を与えているのかまでは深く考えられていませんでした。

講座の中で心に残ったのは、相談者の言葉をそのまま受け取るのではなく、「この状況の中で、どうしてこの言葉が出てきたのだろう」と想像し続けことでした。相談者の発言には、その人が置かれている環境や周囲との関係性がさまざまに影響しており、それをよく見ようと努力したり、想像することで、相談者の本音や“分かってほしいこと”に少しずつ近づけるのだと実感しました。

また相談者の立場から見えている景色を、いかにリアルに想像していくか…講習を受けていて、一番の課題だと思いました。これからは、発言だけではなくその環境や関係性もよく洞察して、より深く、広く相談者を理解できるようにしていきたいと考えています。

ここに掲載されていなくてもすごくいいメッセージを書いてくださっている方はまだまだたくさんいます。
できるだけ”多様な視点”になることを意識して掲載する文章を選んでいますので、
今回ここに掲載されなかったからと言って、ガッカリしないでください。

当日の講習の様子

アンケートにご協力をいただいたみなさま、ありがとうございます。
まだの方はお早めにお願いします(修了証発行に必須の設問があります)

午前はとっても素敵な笑顔で、多くの方が映ってくださっていますよね。
午後は恥ずかしがり屋さんが多かったのか、お顔を伏せている方がたくさんですが、
参加されたみなさんは、笑顔も真剣な顔もあったことを覚えておられるかと思います。

そして、午前から引き続き受講された方もおられましたね。
現在受講したみなさんは、レポートに取り組んでいらっしゃるころでしょうか。

日々お忙しいかと思いますが、ぜひ記憶と感覚が新鮮なうちに、
日々のご自身の支援内容を振り返っていただき、
学びの中から向上の種を探してください。

今回の講座で得られた気づきや学びが、
今後、少しでも支援の現場でお力になれましたら幸いです。


それでは、今回はこのあたりで。

弊社の国家資格CC更新講習 特集ページのご案内

弊社が企画・運営する国家資格キャリアコンサルタント更新講習について、
弊社ならではの特長やメリット、お客様の声、よくある質問(Q&A)などを
わかりやすくまとめたページをご用意いたしました。

この記事をご覧になって、「参加してみたいな」と思った方はもちろん、
まだ迷っている方や、他社と比較したい方も、ぜひ一度このページをご覧くださいませ。

詳しくは、以下の「国家資格CC更新講習のご案内ページはこちら」の
ボタンをクリックしてご覧ください。

みなさまのお越しを心からお待ちしております。

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3月8日(日)国家資格キャリアコンサルタント更新講習(事例検討と倫理)の様子 https://workenjoy.jp/renew-cc-260308/ Sun, 08 Mar 2026 14:55:46 +0000 https://workenjoy.jp/?p=13792 3月8日(日)に、Google meetを用いたweb形式にて、「国家資格キャリアコンサルタント更新講習」~事例検討の効果的な進め方と倫理綱領の上手な活用法 …

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3月8日(日)に、Google meetを用いたweb形式にて、
「国家資格キャリアコンサルタント更新講習」

~事例検討の効果的な進め方と倫理綱領の上手な活用法を学ぶ
を開催いたしました。

こんにちは。働く楽しさ研究所・サポーターの大藤です。

3/8(日)はGoogle Meetを用いたオンライン形式で、
更新講習『事例検討と倫理』を開催しました。講師は枦淵先生が務めました。

『倫理』と聞くとなんだか論理的な印象がある、という方も多いかもしれません。
そのせいなのかどうか。この日参加してくださった方はみなさん本当にまじめに
講習の中身を吸収しようと集中を切らさない方ばかりでした。

画面のむこうでずっとペンを走らせている様子に、すごく頭を回転させていらっしゃるけど、
ブドウ糖は足りているかな、おやつはあるかな、と気になるほどでした。

3月8日は『ミモザの日』ということで、グループ分けの際のチーム名は
枦淵先生の提案で『ミモザ』と『モクレン』になりました。
人数的にちょうど同人数のチームになれたので、
ほどよくみんなが話をできるし、これまた集中して聴ける、という雰囲気でした。

この日の講習の中でわたしの印象に残ったのは、
「(相談者から)信頼されるためにやらないといけないことは、都度変化していく」という言葉でした。

更新講習は
「この資格は、養成講座を終えたら、試験に合格したらそれで終わりじゃないんだよ。
 一生ブラッシュアップしないとならないんだよ。
 それだけ、みんなに社会にとって大切な存在になってほしいんだよ」
という、厚生労働省の資格に対する、そしてわたしたちに対する期待の表れだと弊社では考えています。

ひとの人生という唯一無二の存在に触れる、わたしたちのよりどころはバラバラではではない。
どうしよう、迷った時に、倫理綱領が手元にある。そのことがどれほど心強いか。
参加してくださったみなさまはそのことをあらためて感じられたかもしれませんね。

さて、ここからは更新講習の振り返りです。
講習内容の振り返りは、stand.fmによる音声配信形式にてお届けしています。

ブログのように文章を読むのとはちょっと違った形式ですが
「ながら聴き」ができること、視覚を奪われないことなど、
音声ならではのメリットがありますので、そこを上手に活用して復習してください。

事例検討と倫理」の講習の振り返り

では、ここからは参加されたみなさまの感想・お声をご紹介します。
参加してくださったみなさま、丁寧なメッセージ、そして感想、ありがとうございます。

ここで紹介するお声はごく一部だけになりますが、講習内容の復習に、
あるいはこの記事をきっかけにして弊社の更新講習参加の検討材料に、ぜひご活用ください。

参加された方の声

今回の講習を通して、キャリアコンサルタントを目指した初心を強く思い出しました。

私は派遣会社の営業職で働く中で、営業利益を優先し、求職者やスタッフの意思決定が置き去りにされる場面に違和感を覚え、「目の前の人のより良い選択を支えたい」という思いからキャリアコンサルタントを志しました。
しかし、実務の中では自分の価値観が先に出てしまったり、相談者第一の姿勢が揺らぐ瞬間があったことに気づきました。結果ばかりを追い、支援の品質管理を怠っていたことは、相談者の方にも、同じ資格を持つ仲間にも失礼だったと感じています。

また、「一言の重さ」についても深く考えさせられました。私の言葉が相談者の人生を良くも悪くも動かしてしまう可能性があること、その責任の大きさを改めて実感しました。これまでの業務を振り返ると、誠実さや責任感を十分に持って向き合えていたのか不安になる場面もありました。今回の講習は、自分の甘さや思い込みに向き合う機会となり、「ここで変わらなければいけない」という強い決意を持つことができました。

講習を通じて、私は「国家資格を保有していること」と「プロとして相談者の人生に責任を持つこと」の間にある決定的な差に気付いた。私は実務経験がない。その立場で本講習に臨み、これまでの自分が「資格を持っているだけ」の状態に安住し、プロとしての覚悟が欠落していた事実に直面した。

キーワードであった「品質管理」という言葉は、未経験の私に重く響いた。これまでは「経験がないから、まだ何もできない」とどこか他人事のように考えていたが、それは大きな間違いだ。相談者から見れば、相手がベテランか未経験かは関係なく、目の前のコンサルタントが「プロ」であることに変わりはない。経験がないからこそ、感覚に頼るのではなく、倫理綱領を物差しにして自分の支援を常に「検品」し、一定の質を保つ。この「品質を保証する仕組み」を持つことこそがプロの証であると理解した。

倫理綱領については、単なる知識としての「規則」ではなく、実務において自分を律するための「武器」であると認識を改めた。経験がない中で相談者の人生に介入する際、自分を支えてくれるのは主観的な思い込みではなく、この綱領という客観的な座標軸だけである。迷ったときに即座に立ち返り、自分の立ち位置を修正し続ける。このプロとしての自己統制のプロセスを、経験不足を補い、相談者の利益を守るための具体的な技術と理解した。

事例検討では、自分一人で本を読んでいるだけでは、自分の考え方の偏りや「見立て」の歪みには一生気づけないことを痛感した。特に実務から離れている現状では、知識は容易に形骸化し、独善的な支援に陥るリスクが極めて高い。事例検討を単なる手法の学習ではなく、他者の視点を介在させる「品質チェック」の場と認識した。自分の殻に閉じこもらず、常に外部の客観的な視点に晒され続けることが、品質を維持するための最低限の条件であると理解した。

本講習を受け、資格を寝かせていることの不誠実さと、キャリアコンサルタントという看板を背負うことの責任の重さを、自身の課題として明確に捉えることができた。今後は「持っているだけ」の意識を捨て、いつか出会う相談者に対してプロとしての品質を保証しなければ、相談者や他のキャリアコンサルタントに対して迷惑な事だと学んだ。

ここに掲載されていなくてもすごくいいメッセージを書いてくださっている方はまだまだたくさんいます。
できるだけ”多様な視点”になることを意識して掲載する文章を選んでいますので、
今回ここに掲載されなかったからと言って、ガッカリしないでください。

当日の講習の様子

アンケートにご協力をいただいたみなさま、ありがとうございます。
まだの方はお早めにお願いします(修了証発行に必須の設問があります)

毎回、参加してくださる方によって講習の色が変わるなあ、と感じますが、
今回はじっくり考えながら話す方が多かったこと、
丁寧に話を聴いて、受けとめて返すかたが多かったように感じます。
写真からも、そんな様子が伝わるでしょうか。

参加してくださったみなさま、本当におつかれさまでした!
またお会いできる日を楽しみにしております。

そして、この記事を見て講習に興味を持ってくださった方には、
ぜひ次の機会でお会いできたら嬉しいです。

弊社の国家資格CC更新講習 特集ページのご案内

弊社が企画・運営する国家資格キャリアコンサルタント更新講習について、
弊社ならではの特長やメリット、お客様の声、よくある質問(Q&A)などを
わかりやすくまとめたページをご用意いたしました。

この記事をご覧になって、「参加してみたいな」と思った方はもちろん、
まだ迷っている方や、他社と比較したい方も、ぜひ一度このページをご覧くださいませ。

詳しくは、以下の「国家資格CC更新講習のご案内ページはこちら」の
ボタンをクリックしてご覧ください。

みなさまのお越しを心からお待ちしております。

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3月7日(土)国家資格キャリアコンサルタント更新講習(相談記録の書き方)の様子 https://workenjoy.jp/renew-cc-260307/ Sat, 07 Mar 2026 14:55:02 +0000 https://workenjoy.jp/?p=13782 3月7日(土)に、Google meetを用いたweb形式にて、「国家資格キャリアコンサルタント更新講習」~シンプルで効果的な相談記録の書き方トレーニング~ …

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3月7日(土)に、Google meetを用いたweb形式にて、
「国家資格キャリアコンサルタント更新講習」
~シンプルで効果的な相談記録の書き方トレーニング~

を開催いたしました。

こんにちは。働く楽しさ研究所・臨時サポーターの中村です。

本日は、サポーターとして2度目の更新講習参加となり緊張も少し和らぎホッとしております。
ですが新しいことへの挑戦は、緊張も含めて何歳になっても楽しいものだと感じてます。

今回は、国家資格キャリアコンサルタント更新講習
『シンプルで効果的な相談記録の書き方トレーニング』を開催しました。
土曜日の午前中ということで、お休みの日だった方も多いかと思いますが
たくさんの方にご参加いただくことができました。ありがとうございました。

講師の座学の間は、みなさん真剣そのもの。
ですがグループワークになるとどなたも、ざっくばらんに個人ワークの感想を共有されておりました。
相談記録をめぐる困った場面の説明時には、ちょっとした笑いが起きたりしていて
「CCあるある」なのかもしれないな、と思って心の中でわたしも楽しんでおりました。

また、グループワークの中で
「講習の内容に沿って面談記録を作成し続けることで、面談自体の質も上がるかもしれない」
という意見が出た場面がありました。
まさに弊社が大事にしている「CCの質を上げ、品質の担保を重視する姿勢」に
マッチしてると、ひそかに嬉しく感じておりました。

もっとこのような考え方が広がるよう、
コツコツと講習を継続することが大切だと思いながら、
みなさんの受講を見守っておりました。参加されたみなさんはいかがでしょうか?

そして、最後のレポート提出の説明時には、講師からCCとしての姿勢について
とても熱のこもった話がありましたね。
サポーターとしての参加でしたが、私自身も背筋が伸びる思いでした。

まだレポート作成が残っておりますが、みなさんお疲れさまでした。
ぜひ今日の学びを、日ごろの業務に活かしていただければと思います。

さて、ここからは今回の更新講習の振り返りとなります。

講習内容の振り返りは、stand.fmによる音声配信形式にてお届けしています。

ブログのように文章を読むのとはちょっと違った形式ですが
「ながら聴き」ができること、視覚を奪われないことなど、
音声ならではのメリットがありますので、そこを上手に活用して復習してください。

相談記録の書き方」の講習の振り返

では、ここからは参加されたみなさまの感想・お声をご紹介します。
今回もたくさんの方からメッセージ・感想をいただきました。ありがとうございます。

ここで紹介するお声はごく一部だけになりますが、講習内容の復習に、
あるいはこの記事をきっかけにして弊社の更新講習参加の検討材料に、ぜひご活用ください。

参加された方の声

「記録の意味を軽く考えていませんでしたか?」と合田先生に言われたとき、私はドキッとしました。なぜなら、面談そのものと記録は別のものと捉えており、相談記録は主に次回の相談担当者へのメッセージだと考えていたからです。そのため「相談者のための記録」という視点は、正直これまでほとんど意識できていませんでした。

しかし合田先生のお話を伺い、看護記録は看護学校で必ず学ぶのに対し、キャリアコンサルタントは記録の書き方を体系的に学ぶ機会が少ないという現状に、違和感を持つべきだと感じました。私たちはCLの人生を支援する責任ある立場にあり、その責任の重さを改めて認識する必要があると感じました。これまでその違和感を強く意識してこなかった背景には、看護師という職業の方がキャリアコンサルタントよりも責任が重いのではないか、と無意識に決めつけていた自分がいたようにも思います。その思い込みは、結果として専門職としての覚悟の不足でもあったのではないかと再認識しました。

また合田先生から「CL第一という言葉はよく使うが、血や骨の髄までできていますか?」という問いかけがありました。私たちキャリアコンサルタントは「CL第一」という言葉を日常的に使い、理解しているつもりになっていることも多いと感じます。しかし、その言葉を「血や骨の髄まで」という表現で問われたとき、どれだけのキャリアコンサルタントが「できている」と自信を持って言えるでしょうか。少なくとも私は「そこまでできていない」と感じました。

今後は「CLと信頼関係を構築する」「CL第一で関わる」といった抽象的な言葉だけで終わらせるのではなく、例えば「面談当初は自信がなく発言が少なくうつむいていたCLが、面談終盤には少しずつ発話量が増えたから心の窓が5分の1くらい開いた信頼構築が出来た」など、自分がどれくらい出来たか、具体的に自己評価しながら、5分の2くらいに進むためにどうすれば良いか考えていきたいと思います。看護記録と違い、数値では測れないからこそ、自分自身で見つめ直し改善しつづけていくことが必要と考えます。

大学のキャリアセンターでカウンセリング業務に関わる中で、これまで自分が書いてきた記録は、命に関わる看護記録や介護記録と同様という意識がありませんでした。「次に担当するカウンセラーに伝わるように」という程度で、相談者本人のためになる記録や、開示請求に耐えられる内容になっていなかったことに今回改めて気づかされました。また、記録は毎日カウンセリングリーダーが確認するため、どこかで「相談者のため」よりも「自分はきちんと対応している」ことを主張する記録になっていた点も反省すべきところだと痛感しています。

今回の講座を受けて、相談記録は相談者を継続支援するために重要なものだと改めて理解しました。職場では複数のカウンセラーが支援に関わるため、誰が読んでも状況がわかり、前回の続きから継続的に支援ができるようにするための記録にすべきでした。

これまで、カウンセラーとしての経験値の低さや、キャリアコンサルティング技能検定2級の連続不合格で、自信をなくして場当たり的な対応に頼ってしまうことがありました。そのため、記録も相談者のための記録になっていませんでした。今回の学びを通して、自分の支援を振り返り、面談の技術だけでなく、記録にもきちんと根拠を持たせる必要があると強く感じました。

これからは、相談者の状況やカウンセラーとしての対応意図、支援の理由をしっかりと書き残し、どのカウンセラーが読んでも継続支援がしやすい記録の作成を心がけていきます。また、相談者第一の姿勢を忘れず、記録の質を上げていくことが、自分自身のカウンセリング力の向上にもつながると感じています。相談者第一のカウンセラーでいられるように、向上心を忘れず、常に自己研鑽を行ってまいります。

今回の講習を受けて、自分にとって大きかったのは、相談記録の書き方そのものよりも、記録を書こうとするときに、自分が面談の中でどのように相談者を理解し、どのように支援の方向性を考えているのかを見直す必要があるということです。
講義を聴きながら、内容そのものはこれまで自分が当たり前にしてきたことの確認でしたが、その当たり前を自分はどのように行っているのか、どこを無自覚に進めているのかを振り返ることに大きな意味があると感じました。

私は面談の中で、言語化された内容だけでなく、相談者の佇まいすべてをよく観察し、意味を読み取ろうとしながら関わっています。関係性をつくることも、努力してつくるというより自然に立ち上がる感覚があり、こちらからプライベートな事柄を尋ねることはありませんが、相談者にとって本当に整理したいテーマがその領域に関わる場合には、関係性の中で相談者自身が自発的に語り始めることがあります。
これまではそれを自分の面談スタイルの一つとして捉えていましたが、今回の講習を通して、それは必ずしも一般的ではなく、自分の特性として自覚的に扱う必要があるのではないかと気づきました。

また、多くの情報を同時に受け取る中で、自分の中では比較的早い段階で見立てが立ち上がり、支援の方向性まで結びつきやすい傾向があることにも気づきました。もちろん相談者を誘導したいわけではありません。受け取る情報量の多さから支援の選択肢を瞬時にいくつか思い浮かべ、その中から有効と思われるものを内的に選びながら面談を進めている自分がいるのだと思います。

今回の学びは、そうした自分の相談プロセスを改めて自覚し、吟味し、言語化する必要があると理解したことです。特に、関係性が自然に立ち上がることや、見立てが早く生まれることは強みである一方で、それが無自覚なまま進むと、相談者自身の理解や主体性を十分に確かめる前に支援の方向へ進んでしまう危うさもあると感じました。

今後は、面談の中で生まれた理解や仮説をそのまま支援に直結させるのではなく、「今のお話を聴いて私はこう理解しましたが、ずれていませんか」といった確認をより意識的に行いながら、相談者とともに見立てを整理していきたいと考えています。そして、その過程を記録に残すことで、自分の相談スタイルを点検するとともに、相談者にとって意味のある支援につなげていきたいと思います。

ここに掲載されていなくてもすごくいいメッセージを書いてくださっている方はまだまだたくさんいます。
できるだけ”多様な視点”になることを意識して掲載する文章を選んでいますので、
今回ここに掲載されなかったからと言って、ガッカリしないでください。



当日の講習の様子

アンケートにご協力をいただいたみなさま、ありがとうございます。
まだの方はお早めにお願いします(修了証発行に必須の設問があります)

この日は恥ずかしがり屋さんが多かったので、笑顔のシーンをお見せできないのが残念ですが
実際には笑いや驚きもたくさんあって、表情豊かな参加者さんが何人もおられました。
そして、講師は持ち込みのお菓子でみなさんの笑いを誘い、緊張気味の雰囲気を和ませてくれました。
(何のお菓子だったかは秘密にしておきますね)

講習では真面目な場面ももちろんありますが、
その他にもみなさんに楽しんでもらえるような仕掛けを準備してます。
この記事をご覧になっているみなさんも、ぜひ弊社で楽しく・真剣に学んでみませんか?
次の講座で、お待ちしていますね。

それでは、今回はこのあたりで。
またみなさんにお会いできることを、楽しみにしています。

弊社の国家資格CC更新講習 特集ページのご案内

弊社が企画・運営する国家資格キャリアコンサルタント更新講習について、
弊社ならではの特長やメリット、お客様の声、よくある質問(Q&A)などを
わかりやすくまとめたページをご用意いたしました。

この記事をご覧になって、「参加してみたいな」と思った方はもちろん、
まだ迷っている方や、他社と比較したい方も、ぜひ一度このページをご覧くださいませ。

詳しくは、以下の「国家資格CC更新講習のご案内ページはこちら」の
ボタンをクリックしてご覧ください。

みなさまのお越しを心からお待ちしております。

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3月5日(木)国家資格キャリアコンサルタント更新講習(質問力アップ)の様子 https://workenjoy.jp/renew-cc-260305/ Thu, 05 Mar 2026 14:55:05 +0000 https://workenjoy.jp/?p=13759 3/5(木)に、Google meetを用いたweb形式にて、「国家資格キャリアコンサルタント更新講習」~相談者の思考転換につながる質問力アップトレーニング …

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3/5(木)に、Google meetを用いたweb形式にて、
「国家資格キャリアコンサルタント更新講習」
~相談者の思考転換につながる質問力アップトレーニング

を開催いたしました。

こんにちは。働く楽しさ研究所・サポーターの大藤です。
3/5(木)夜間に、国家資格CC更新講習『質問力アップ(K-2)』を開催しました。

夜間の更新講習は久しぶりでしたが、この日は6名の方が参加してくださいました。
まさにお仕事での面談を終えて、大急ぎでPCの前に駆けつけてくださった方も
いらっしゃったかと思います。22時を超える遅い時間まで、本当におつかれさまでした。
そして、ありがとうございました。

この日の講師は八阪先生でした。夜遅い時間にもかかわらず、参加した方は
どなたも気をそらすことなく、熱心にうなずいたり、メモをとったりしていらっしゃいました。

更新講習ですから、もちろん講師が誰であっても、どの日であっても、テキストも内容も
一緒なのですが、それでも講師によって、その日によって心に残る学びが異なるのは面白いですね。

この日の講習でわたしが一番印象に残ったのは、
「私たちは、本当はCCのことを何ひとつ知らない」という言葉でした。

“相談者理解”は、言うほど簡単ではない。わかったつもりは一番恐ろしい。
それでも”理解しようとする姿勢”が大切で、さらにプロの支援者・CCであるからには
そこに根拠と”意図”がなくてはいけない。そのことを、あらためて学んだ夜でした。

参加した6名の方々も、6通りの心への残り方があったと思います。
ご自身の”意図”と、そしてプロの支援者であるCCとして
どのように学びを実践していくかを、レポートを通して教えていただけたら嬉しいです。

さて、ここからは更新講習の振り返りとなります。
講習内容の振り返りは、stand.fmによる音声配信形式にてお届けしています。

ブログのように文章を読むのとはちょっと違った形式ですが
「ながら聴き」ができること、視覚を奪われないことなど、
音声ならではのメリットがありますので、そこを上手に活用して復習してください。

質問力アップ」の講習の振り返り

そしてここからは、参加されたみなさまの感想・お声をご紹介します。
今回もたくさんの方からメッセージ・感想をいただきました。ありがとうございます。

ここで紹介するお声はごく一部だけになりますが、講習内容の復習に、
あるいはこの記事をきっかけにして弊社の更新講習参加の検討材料に、ぜひご活用ください。

参加された方の声

今回の講座を通して、自分の面談における質問のあり方について改めて見直すきっかけとなりました。これまで私は、相談者のことを理解したいという思いから、経歴や経験など事実を確認する質問を多く行ってきました。それは相談者のために必要なことだと考えていましたが、振り返ると相談を進めるための材料を集めることに意識が向いており、自分が状況を十分に把握できていないことへの不安を解消するために質問を重ねていた部分もあったのではないかと痛感しました。

今回の学びを通して、質問とは勇気を出して話している目の前の相談者の語りをじっくり聴き、相談者自身が考えを整理したり、新しい視点に気づいたりするきっかけとなるものであることを理解しました。そのためには、思いついたことをそのまま質問するのではなく、相手の状況や気持ちを想像しながら、その問いが相談者にとってどのような意味を持つのかを十分に考える必要があると感じました。

また、限られた情報の中で理解しようとする姿勢も重要であり、一つの言葉を発する前に、その問いが相談者にどのように受け取られるのか、どのような影響を与える可能性があるのかまで考えて言葉にすることの重要さを学びました。

今後は、これまで以上に目の前の相談者のことを大切に思い、質問やかける言葉が相談者にとって意味のあるものになっているかを自分自身に問いながら関わっていきたいと考えています。そのためにキャリアコンサルタントとしてどのようにあるべきかを自覚し、日々の面談や日常の関わりの中でも言葉の選び方を意識し、相談者の思考や気づきを支える関わりを実践していきたいと思います。

相談者の為に意図する質問の課題点を感じました。情報収集をしない事は日々の面談でも心掛け関係構築に時間を使っていましたが、次のステップとして意図をした質問をどこまで毎回自分が考えているかについては今回の研修で気付きになりました。

支援者として日々の生活の中でも、家族・職場の同僚・サービス業で日々接する方にも相手を思い想像力を持った態度・言動をしていく事の大切さが非常に大きな刺激になりました。お礼や感謝・挨拶、相手を大切に承認する基本的な毎日の態度・行動が、テクニック以上に大切さであると改めて学ばせて頂きました。

早速、コンビニの店員さんに「ご親切にありがとうございます」と声を掛けました。気付き・刺激を頂けた講座に心より感謝しております。ありがとうございました。

ここに掲載されていなくてもすごくいいメッセージを書いてくださっている方はまだまだたくさんいます。
できるだけ”多様な視点”になることを意識して掲載する文章を選んでいますので、
今回ここに掲載されなかったからと言って、ガッカリしないでください。

当日の講習の様子

アンケートにご協力をいただいたみなさま、ありがとうございます。
まだの方はお早めにお願いします(修了証発行に必須の設問があります)

今回、写真NGの方が多くて、どうやって掲載しようかと悩みましたが、
実際の講習ではすてきな笑顔があふれる時間がたくさんありました。
参加した方々はどなたも、感性豊かなアンテナで学びをキャッチして
くださったのではないかな、と感じています。

この記事を読んで弊社の講習に興味を持ってくださった方とも、
これからお会いできることを楽しみにしています。

弊社の国家資格CC更新講習 特集ページのご案内

弊社が企画・運営する国家資格キャリアコンサルタント更新講習について、
弊社ならではの特長やメリット、お客様の声、よくある質問(Q&A)などを
わかりやすくまとめたページをご用意いたしました。

この記事をご覧になって、「参加してみたいな」と思った方はもちろん、
まだ迷っている方や、他社と比較したい方も、ぜひ一度このページをご覧くださいませ。

詳しくは、以下の「国家資格CC更新講習のご案内ページはこちら」の
ボタンをクリックしてご覧ください。

みなさまのお越しを心からお待ちしております。

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2月22日(日)国家資格キャリアコンサルタント更新講習(質問力アップ)の様子 https://workenjoy.jp/renew-cc-260222/ Sun, 22 Feb 2026 14:55:41 +0000 https://workenjoy.jp/?p=13636 2/22(日)に、Google meetを用いたweb形式にて、「国家資格キャリアコンサルタント更新講習」~相談者の思考転換につながる質問力アップトレーニン …

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2/22(日)に、Google meetを用いたweb形式にて、
「国家資格キャリアコンサルタント更新講習」
~相談者の思考転換につながる質問力アップトレーニング

を開催いたしました。

こんにちは。働く楽しさ研究所・サポーターの大藤です。

2/22は猫の日だそうですね(ニャンニャンニャン)。
猫好きな方、犬好きな方、動物は苦手という方、いろいろいらっしゃると思いますが、
あなたはどんなタイプですか?ちなみにわたしは鳥派です。

そんな猫の日の日曜日午前、山田先生が講師を務めて、
オンラインによる国家資格CC更新講習『質問力アップ(K-2)』を開催しました。
参加してくださったみなさま、三連休中日の朝から本当におつかれさまでした。

この講習はグループワークで考えていただく時間が多く、全部で3回あります。
この日のグループワークは、チームによっては沈黙時間が多く、
今日は控えめな方が多いのかな、と思いながら拝見していました。
講習が進むにつれて意見が一気に深まり、集約されていく様子に、
沈黙は熟考の時間であったと気づきました。

相談者さんの沈黙がさまざまな意味を持つように、
グループの沈黙も深い意味があるのだな、とあらためて気づかせていただきました。

さて、ここからは更新講習の振り返りとなります。
講習内容の振り返りは、stand.fmによる音声配信形式にてお届けしています。

ブログのように文章を読むのとはちょっと違った形式ですが
「ながら聴き」ができること、視覚を奪われないことなど、
音声ならではのメリットがありますので、そこを上手に活用して復習してください。

質問力アップ」の講習の振り返り

そしてここからは、参加されたみなさまの感想・お声をご紹介します。
今回もたくさんの方からメッセージ・感想をいただきました。ありがとうございます。

ここで紹介するお声はごく一部だけになりますが、講習内容の復習に、
あるいはこの記事をきっかけにして弊社の更新講習参加の検討材料に、ぜひご活用ください。

参加された方の声

質問力アップ講座に参加しました。相談の中で、この聴き方でいいのか質問の内容やタイミングをどうしたらいいのか悩んでいました。講座を受け、これまでの相談を振り返ると、言葉のフレーズが丁寧であるか、聴き方や、質問攻めになっていないかなど言葉の選び方や質問量、情報量ばかりに気を取られていることに気づきました。でも本当に大切にしていくことは、CCのひとつひとつの質問の意図が、相談者第一になっているかどうか、その原点に戻り学ぶ機会になりました。

「聴いてみないとわからない、それは”努力の放棄”である」
ガツンときました。

この時、相談者に聞いて理解しようしていた相談の場面が思い出されました。このような相談されたときは、これはお聞きしておこう、そういったいつか必要になるかもしれないからお聞きするという、定型的なものになっており、私の癖になっていました。
おひとりおひとり思いは違うのに、そこに定型的にお聞きしていく過程、これを知っておくと、安心・・・何の、誰の、いつの安心なのか、紛れもなく「今と未来の私自身の安心」でした。

相談者が本当に今日、今、何を聴いてほしくて来られたのか、話されたいのか、お聴きしなくても相談者の背景を広く・深くみていき、わかろうとする努力をして寄り添っていくからこそ、今日本当にお話になりたいことを話される時間となり、ご自身が自分で気づかれていくのですね。私の心の中に、早く目指す山にたどりついてほしい、そういった私の願望も心の奥にあったのだと思います。しかしたどり着くために相談者のペースではなく、私のペースについてきてもらうために意図をしっかり考えないままお聴きして山を目指していくのであれば、相談者第一とはいえません。
努力の放棄をしていないか、その言葉の重さをしっかり受け止めます。対人支援をしていく中であってはならないことだと、痛感しております。

相談者の人生に関わる責任を持ち、ご自身で気づいていかれるためにより一層寄り添える質問であるかこれからも考え続け、この質問は誰のための質問なのかを常に私自身に問いかけながら、相談者第一に一歩一歩努力し続けていきたいと思います。
そして、毎日の日常の中で、働くみなさんのやりがいや生きがいを、支援しながら応援していきたいと思います。本当にありがとうございました。

講習前半のワークでは、質問の多くを「思考転換型」と自己判定し、自分なりには普段からそのスタンスで質問していたことを認識した。

一方で中盤のワークでは、直観的に思い込んだ内容を前提として質問を組み立てようとしていた自分に気づいた。意見交換を通じて、初めてその思い込みに気づけたことから、実際の面談ではそのまま誤った前提で質問してしまう可能性が高いと感じた。この経験を通じて、まず思い込みを外し、環境や状況を複数の視点から捉え直したうえで質問を検討するプロセスの重要性を強く実感した。そのプロセスは非常に難しいものであったが、他者の視点を取り入れながら検討する過程には大きな楽しさもあった。
ただし、これはワークのように時間をかけて議論できる場だからこそ可能であり、実際の面談では瞬時に行う必要がある。日々のトレーニングによって思い込みを外す習慣や複数の可能性を考える思考の柔軟性を鍛えることが自分の課題であると痛感した。

また、後半の相談者のワークでは、相談者に気づいてもらいたいポイントについて意見が一致し、その意図をもった質問を創造するプロセスを体験できた。意図を明確にした質問は、相談者の変化を観察する視点をぶらさず、面談をより効果的に進められることを理解した。直観ではなくプロセスを踏むことで、初めて本当の意味で「思考転換型」の質問に到達できるという実感は、自分の面談スタイルを見直す大きな気づきとなった。

さらに、講師の「キャリアコンサルタントは人のやりがいを支援する」という言葉から、キャリア面談や研修の実施といった狭義の役割にとどまらず、広義の意味で人のやりがいを支える存在であるという使命を再認識し、キャリアコンサルタントとしての自覚と誇りをより強く感じる機会となった。

本日は大変お世話になりました。今回受講させていただき気付いた点は、相談者に対して、こちらの情報収集になる質問が多いということです。

というのも、私は普段面談業務はしていないのですが、職場で相談にのることが多くその中で相談者からの違和感を含む返答をされてしまったり、なぜそんな質問をするのかと返されてしまったりすることがあり、今回受講してこれが自分の中の課題点なのだと気づくことができました。

日頃から意図のある質問を心がけ、相手がして欲しい質問ができるよう訓練し考えることを続けて行くことが自分の改善に繋がるのではないかと思えました。

ここに掲載されていなくてもすごくいいメッセージを書いてくださっている方はまだまだたくさんいます。
できるだけ”多様な視点”になることを意識して掲載する文章を選んでいますので、
今回ここに掲載されなかったからと言って、ガッカリしないでください。

当日の講習の様子

アンケートにご協力をいただいたみなさま、ありがとうございます。
まだの方はお早めにお願いします(修了証発行に必須の設問があります)

写真から、参加してくださったみなさまの真剣な様子が伝われば幸いです。
特にグループワークでは、素直な開示をしてくださる方も多く、
安心して課題を語れる場になっていたことを感じられて、
講師もサポーターも嬉しく思いながら拝見していました。

参加してくださったみなさま、あらためましておつかれさまでした。
ぜひ、今日の学習が、週明けからの仕事に活かされますように。
そして、この記事を読んで弊社の講習に興味を持ってくださった方とも、
これからお会いできることを楽しみにしています。

弊社の国家資格CC更新講習 特集ページのご案内

弊社が企画・運営する国家資格キャリアコンサルタント更新講習について、
弊社ならではの特長やメリット、お客様の声、よくある質問(Q&A)などを
わかりやすくまとめたページをご用意いたしました。

この記事をご覧になって、「参加してみたいな」と思った方はもちろん、
まだ迷っている方や、他社と比較したい方も、ぜひ一度このページをご覧くださいませ。

詳しくは、以下の「国家資格CC更新講習のご案内ページはこちら」の
ボタンをクリックしてご覧ください。

みなさまのお越しを心からお待ちしております。

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2月21日(土)国家資格キャリアコンサルタント更新講習(学生若者支援・洞察力と環境)の様子 https://workenjoy.jp/renew-cc-260221/ Sat, 21 Feb 2026 14:55:13 +0000 https://workenjoy.jp/?p=13617 2月21日(土)に、Google meetを用いたweb形式にて、「国家資格キャリアコンサルタント更新講習」~学生・若者支援に関わるキャリアコンサルタントに …

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2月21日(土)に、Google meetを用いたweb形式にて、
「国家資格キャリアコンサルタント更新講習」
学生・若者支援に関わるキャリアコンサルタントに本当に必要な面談技術と心がけ

洞察力を高めて相談者の本音に気づける環境理解のしかた
を開催いたしました。

こんにちは。働く楽しさ研究所・サポーターの石田です。

午前は満員御礼、午後もたくさんの方にお越しいただきました。
あらためて、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

これだけの大人数でしたが、午前の部はみなさん優秀で開始3分前には
全員着席状況で講座をスタートすることができました。

受講されるみなさまのモチベーションが高く、講座が始まっても
講師の八木澤さんが話す内容を一言一句逃さないようメモを取られている姿をみて、
講師の熱意もヒートアップし、画面共有をすることを忘れみなさまにご迷惑をおかけした面もありました。
ですが、参加者のみなさまの優しい温かい雰囲気で午前の講座を終えれたことに感謝申し上げます。

弊社の講習は、支援の現場で起きた問題をベースに設計しています。
午前に実施した講習「学生・若者支援」では、
フラットな関係性とはを大切にお伝えする内容となっています。

講座の中でも、ほんの一瞬の気のゆるみで立場が逆転してしまった点がありましたね。
安心感は「与える」ものではなく、「感じていただくもの」である。
わたしも聞き流しをしてしまう文言でしたが、ハッと気づかされました。
そして、普段の支援でも言っているのでは。と怖くなる一面でした。
本日気づけたことは、明日からは気を付けて言葉を発言することを大切に
お互い支援をしましょうね。

そして、午後に実施した講習「洞察力と環境」でサポーターを務めた中村さんから
受講されたみなさんの様子や講座の雰囲気を教えていただけました。

久しぶりの参加で緊張してましたが、吉川講師の自己紹介トークで、私自身も緊張がほぐれました。
参加者の皆さんにも笑顔が見られ、場の空気がほぐれることで
よりよい学びの場になると講習を終えた今、感じています。

一方でワークに入ると皆さん真剣そのもので、
3名の受講者のみなさんのクライアントの環境について発表いただきましたが、
3名の事例だけでも環境が全く異なることがよく分かりました。
吉川講師自身の過去の課題について話している場面では、
みなさん真剣に頷きながらメモを取っている姿が印象的でした。

その後も、積極的にご自身の経験を発信されたり、グループワーク後の共有を発信されたりと、
講習後半になるにつれ、活発な発信が続きました。
受講者のみなさんの学習意欲の高さに、サポーターを務めた私も気が引き締まる思いでした。
受講者のみなさまもそれぞれの課題に向き合い、
自己研鑽を続ける大切さに気付くきっかけになっていたらよいなと感じました。

読んでいるだけで、参加されたみなさんの熱心さが伝わってきますよね。
わたしも午後の様子もぜひ見て見たかったです!
またぜひ次の学習の機会でお会いしましょうね。

さて、それでは、今回も更新講習の振り返りをしていきましょう。

講習内容の振り返りは、stand.fmによる音声配信形式にてお届けしています。

ブログのように文章を読むのとはちょっと違った形式ですが
「ながら聴き」ができること、視覚を奪われないことなど、
音声ならではのメリットがありますので、そこを上手に活用して復習してください。

学生・若者支援」の講習の振り返り

洞察力と環境理解」の講習の振り返り

では、ここからは参加されたみなさまの感想・お声をご紹介します。
今回もたくさんの方からメッセージ・感想をいただきました。ありがとうございます。

ここで紹介するお声はごく一部だけになりますが、講習内容の復習に、
あるいはこの記事をきっかけにして弊社の更新講習参加の検討材料に、ぜひご活用ください。

参加された方の声

今回の講座を通して、私が今まで日々行ってきたことはキャリアカウンセリングと呼べるようなものではなく、一方的な指導や決めつけであり、大げさに言えば生徒一人ひとりの人生が私との関りによってより良いものになるだろうと信じて疑わなかったところに課題があると認識することができました。

私は日頃教員業務の傍らで就職を希望する高校生に対して、内定までのところと安心して社会に出ていけるようお手伝いをさせていただいております。この仕事をする上で大切にしていることは、「お手伝いをさせていただく」というスタンスを忘れないことと、「少しでもよりよい内定先を生徒の未来のために生徒と共に考えていく」という心持ちです。
授業の際に教壇に立つときはどうしても「教科を教える」ことが私に課された使命であるため、それと同じスタンスで就職支援をしてはいけないということを認識しながら二重人格のように自分自身を使い分けて生徒と接してきたつもりでおりました。

講習を受け、講習が進むにつれてそれが表面的なものであり頭や心の中では「生徒と共に」「生徒主体で」と考えてはいたものの実際にはそうはなっていなかったことに気付かされました。それどころか、もともとのスタンスにも問題があったのではないか、私の考えるCCとしてあるべき姿が根本から間違えていたのではないか、とすら感じ思い悩みました。
私自身の中でどこかそうはいっても「教員と生徒」という立ち位置はどこまでも変わらないことや、まだ「社会とは何か」「仕事とは何か」を知らない高校生に対してはある程度指導的な部分も必要に決まっていると深層心理の中で決めつけていたのだと思います。
高校生の就職支援をするようになって10年近くになりますが、就職支援のプロフェッショナルではない担任の先生が生徒に一番近いところで就職を支援すること、短い期間の中でよりよい内定先を決定しなければならない生徒側と結果(数字)を出さなければならない学校側の利害が一致してしまっていることで、高校生の就職には大きな問題が生じているということに気付かされながらもそれに私自身が蓋をして日々の業務に追われていました。

今回の講座で私が学んだことはCLと接する際の自分自身の言動について考え続けること、CLとの関係について振り返り続けること、そしてどのような環境下においてもCCの責任を手放さないことであると考えています。

2つ目のグループワークの中で考えたことです(実際のアンケート回答にはワークのテーマが書かれています)
実際に高校生に対応している(他の参加者の)方から、明らかにこちらに期待してくる状況がかなりあるという話がありました。そうした場合、「書きにくい所があったかな」という言葉をかけることや「白紙のまま持ってくることの気まずさがありながら来てくれた」というような、善のようなものを前提とした対応からはみ出ている学生や若者もきっといて、では、キャリアコンサルタントとは、どこをターゲットにしている取り組みなのかという問いが、これは以前から思っていたことですが、浮かびました。

自分の中では答えがはっきりしていて、それでも、そんな彼らの中にも投げやりではない、きっと、こうありたいという思いやわかってほしいという期待はあるはずで、あってほしくて、そこに触れさせてもらいたいという思いが強くあります。
それは、まだキャリアコンサルタントを名乗る仕事はしていませんが、自殺防止の電話相談をしていたこともあり、毎日SNSやメール、通話で死にたい子たちに接していることからも来ています。また、メンタルを抱えているが故に働くことに困難さがある子たちがこんなにもいると知る社会の現実があります。

グループワークの時間が十分にあれば、そうしたことを発言した可能性はあったかもしれません。また、そうすることで、実際に「善のようなものを前提とした対応」からはみ出している子たちに実際に対応している方たちの思いにプラスになるような時間にもなったかもしれません。
一方で、周囲の様子を観察するという、これはある意味で課題にもなるのかもしれませんが、自分を崩すことをしなかったのは、場の雰囲気とともにこの講習の意味からはみ出さないという意識が働いたためとも思っています。そして、このこと、場や相手の雰囲気を察してしまう、は学生や若者たちの中にもありうることなのだと、こうして書きながら改めて思いました。

今回の講習で、学生や若者支援においても、彼らから離れずに同じ場に居続けることこそが大事なのだという思いを新たにしたところです。

私は実務経験が無いが講義の気付き点としては3点ある。

1点目は開始前から信頼関係ではなく上下関係が成り立っているということである。
今まで私はCLとの関係性をカウンセリング前から思考することはできていなかった。学生でなくとも例えば私よりも年上でキャリアのある方なども他の意味での上下関係があると感じた。新たな発見であったため、事前準備にてCLがCCに対してそもそもどのような関係を想像しているのかを意識していきたいと思った。

2点目は学生特有のリスクがあるということである。上記1点目と関連するが、特に社会人経験が無い・年上・CCということで鵜呑みにしてしまう要素が揃っていると知った。自分の中には人として尊重はしているものの学生は教えられる立場で教えられるという関係が心地よいという潜在的な思い込みに気が付いた。そこに対しての代償が、自己決定の機会を奪っているということはあってはならないということだと反省した。毎時カウンセリング毎に振り返ってはいたが、内容自体の振り返りになっており逐語を綿密に振り返られていなかった。ここに関してはCCとして怠惰だと改心すべき点のため、まずは逐語禄を細かく記載し、振り返り、さらにSVに相談できる際にはもっとフィードバックをいただけるように自らを研磨させていく環境に身を置きたいと思った。

3点目はフラットな信頼関係を築けている状況の際には、初めて主訴や問題の把握が正確にできると知った。関係構築次第でカウンセリング中に話していただける質や量ともに変化すると感じている。講座内の事例でもあったように、(例えば)履歴書をいかに上手く記載できるかという目的だけに捉われず、その時のお気持ちに焦点を当て安心いただける、どのような状況でも受容し伴走するという姿勢をとっていくことが大事だと思った。

その上で改めて私の課題点は事前準備と事後の振り返りだと感じている。事前準備はCLの状況や立場を想定し、さらにどんな声かけが良いのかまで想像してからカウンセリングに臨むことである。今まではカウンセリング内で課題になりそうなことのみ準備していた。また事後の振り返りは上記記載の通り、逐語を正確に記載しCCがその言葉を使用した背景やCLに対する影響まっで振り返りを実施していきたいと感じた。

企業領域でキャリアコンサルタントとして面談や1on1を行う中で、私はこれまで直観や経験に頼り、その場で必要だと感じた質問を投げかけてきた。しかし、そのアプローチが本当に適切だったのか確信が持てず、再現性が乏しいことから、自信をもって面談を進めることに難しさを感じていた。今回の学びを通じて、この不安の背景には「自分の質問の意図が明確でないまま進めていたこと」や「クライアントの語る表面的な内容にとどまらず、その背後にある感情や価値観を捉えられていたのか」という点に課題があると気づいた。

特に「環境を吟味する」という視点は、私にとって大きな示唆となった。質問をする際に、私は何を意図し、何を感じ取り、どのような情報を得ようとしているのか。そのプロセスを流れ任せにせず自覚的に扱うことで、クライアントの置かれている状況や背景をより立体的に理解できる。これにより、クライアントの本音に近づくための洞察力が高まり、面談の質を安定的に高められる可能性を感じた。

また、クライアントを深く理解するためには、相手を感じ取る感性だけでなく、自分自身が地に足をつけて面談の軸を持つことが不可欠であると認識した。これまで私は、場の流れに合わせて柔軟に対応することを重視していたが、その一方で「自分が何を基準に面談を組み立てているのか」が曖昧なまま進めていた場面も多かった。今後は、環境理解のプロセスを意識的に取り入れ、質問の意図や観察ポイントを明確にしながら、再現性のある面談スタイルを確立していくことが課題である。

相談者と環境は一体として見ていましたが、それぞれの環境毎に吟味することで視点が増え、その濃淡からより相談者の実像が浮かび上がることに気づきました。ある関係性に重点を置きすぎると、選択の幅を狭めてしまう危険性も感じました。

相談に来られる今この時は、自分一人で抱え込み、世界が小さくなっているかと想像します。一緒に環境を観てさらに吟味することで、関係性に頼ってみようという外への広がりに繋がりそうです。想像したり伝えるための言葉ですが、年だから言葉が出ないとあきらめず、語彙力を豊かにすることから意識します。今回の講習を受講し、覚醒しました。ありがとうございます。

ここに掲載されていなくてもすごくいいメッセージを書いてくださっている方はまだまだたくさんいます。
できるだけ”多様な視点”になることを意識して掲載する文章を選んでいますので、
今回ここに掲載されなかったからと言って、ガッカリしないでください。

当日の講習の様子

アンケートにご協力をいただいたみなさま、ありがとうございます。
まだの方はお早めにお願いします(修了証発行に必須の設問があります)

たくさんの学びを自分のものにと貪欲にディスカッションをされていましたよね。
みなさんの真剣な眼差しと活き活きとした表情を少しでも画面から
感じていただけたのではないかと思います。

CCは何のため・誰のために学ぶのか、講師が何度もお話しした部分でしたよね。
ぜひ、今回の講習参加をきっかけに、自分自身と向き合う時間を大切にして、
改善・成長に向けての一歩をここから踏み出していきましょう!

今回の講座で得られた気づきや学びが、
今後、少しでも支援の現場でお力になれましたら幸いです。
ご自身のペースで、ぜひご活用ください。

それでは、今回はこのあたりで。

弊社の国家資格CC更新講習 特集ページのご案内

弊社が企画・運営する国家資格キャリアコンサルタント更新講習について、
弊社ならではの特長やメリット、お客様の声、よくある質問(Q&A)などを
わかりやすくまとめたページをご用意いたしました。

この記事をご覧になって、「参加してみたいな」と思った方はもちろん、
まだ迷っている方や、他社と比較したい方も、ぜひ一度このページをご覧くださいませ。

詳しくは、以下の「国家資格CC更新講習のご案内ページはこちら」の
ボタンをクリックしてご覧ください。

みなさまのお越しを心からお待ちしております。

The post 2月21日(土)国家資格キャリアコンサルタント更新講習(学生若者支援・洞察力と環境)の様子 first appeared on 働く楽しさ研究所公式サイト|国家資格更新講習・技能検定対策講座などキャリアコンサルタントの指導育成.

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2月15日(日)国家資格キャリアコンサルタント更新講習(相談記録の書き方・事例検討と倫理)の様子 https://workenjoy.jp/renew-cc-260215/ Sun, 15 Feb 2026 14:55:04 +0000 https://workenjoy.jp/?p=13543 2月15日(日)に、Google meetを用いたweb形式にて、「国家資格キャリアコンサルタント更新講習」~シンプルで効果的な相談記録の書き方トレーニング …

The post 2月15日(日)国家資格キャリアコンサルタント更新講習(相談記録の書き方・事例検討と倫理)の様子 first appeared on 働く楽しさ研究所公式サイト|国家資格更新講習・技能検定対策講座などキャリアコンサルタントの指導育成.

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2月15日(日)に、Google meetを用いたweb形式にて、
「国家資格キャリアコンサルタント更新講習」
~シンプルで効果的な相談記録の書き方トレーニング~

事例検討の効果的な進め方と倫理綱領の上手な活用法を学ぶ
を開催いたしました。

こんにちは。働く楽しさ研究所・サポーターの内田です。

本日は、午前・午後と一日を通して更新講習が実施されました。
午前の『相談記録の書き方』には12名、午後の『事例検討と倫理』には13名の方が参加されました。
そのうち、午前・午後の両講習を続けて受講された方が5名いらっしゃいました。

講師の吉川さんの軽妙な関西弁や豊富な経験談により、終始リラックスした雰囲気の中で進行しましたが、
その内容はキャリアコンサルタントとしての根幹に触れる大切なものでした。
また、前日がバレンタインデーだったこともあり、ご家族からのユニークなチョコレートのお話など、
思わず笑顔がこぼれるエピソードもありましたね。
そうした何気ないやりとりも、人との関係性を築くうえで大切な要素であると改めて感じました。

午前・午後と続けて受講された方は、特に感じられたのではないでしょうか。
テーマは異なっていても、両講習には随所に共通する視点やつながりがありました。

『相談記録の書き方』では、単なる方法論ではなく、クライエントへの
より良い支援につなげることこそが目的である点が強調されていました。
『事例検討と倫理』では、事例検討の意義や、一人のキャリアコンサルタントが抱え込むことのリスク、
よりどころとなる倫理綱領の活かし方など、多くの新たな視点が共有されました。

キャリアコンサルタントの資質保証ともいえる更新講習は、技法を学ぶ場であると同時に、
その背景にある姿勢やあり方を改めて見つめ直す機会でもあります。
参加者のみなさまにも、その大切さが伝わっていれば幸いです。

さて、ここからは今回の更新講習の振り返りとなります。

講習内容の振り返りは、stand.fmによる音声配信形式にてお届けしています。

ブログのように文章を読むのとはちょっと違った形式ですが
「ながら聴き」ができること、視覚を奪われないことなど、
音声ならではのメリットがありますので、そこを上手に活用して復習してください。

相談記録の書き方」の講習の振り返

事例検討と倫理」の講習の振り返り

では、ここからは参加されたみなさまの感想・お声をご紹介します。
今回もたくさんの方からメッセージ・感想をいただきました。ありがとうございます。

ここで紹介するお声はごく一部だけになりますが、講習内容の復習に、
あるいはこの記事をきっかけにして弊社の更新講習参加の検討材料に、ぜひご活用ください。

参加された方の声

事例から倫理綱領を考えるという視点は、相談者の本音が、自己中心的に語られている点について自分自身の考え方、感じ方を客観視する上でとても重要と思いました。
特に「相談者のいいところもみてください」と講師からいわれて自己中心的ではないかと思われることも、相談者が組織の目、自分の成績や評価を気にしての発言であり、その内奥に迷いや不安があると感じる私がいました。グループワークのメンバーからの意見を聞く機会をもて、倫理綱領にあるスーパービジョンを受けることや、相談者の利益を第一に考えることが意見としてでました。

私は、キャリアコンサルタントとして相談者の自己決定権の尊重を考えたら自己中心的な発言もやむを得ない事情があるのでは、という考えがおかしいのかな、間違っているのかな、と他人の目を気にしてしまう自分が感情を揺さぶられていることに気づきました。
一歩までいかなくても、1センチでも踏み込んで話す勇気。いつも八阪先生がおっしゃっている相談者第一の姿勢を問われた瞬間だと思いました。意図は相談者第一の姿勢から、関わりは、相談者の自己決定を尊重するにあたり情報提供をすること。行動は相談者に伝えてみる。その結果、相談者の思いや考えを受容する。

グループワークで話してみましたが、意図が言えてなくて、私の思いを話すことで精一杯でした。それを汲み取ってわかろうとしてくださったグループのメンバーがいたことに感謝しています。話をするということは、私にとって、自己中心的なところがあるのだな、それを日常の生活の中で、お伝えする相手を意識する姿勢が手離さないよう肝に命じた講座でした。

お恥ずかしながら、この講座を受講する前は「キャリアコンサルタント倫理綱領」の使い方を全く理解していませんでした。そして、ここに書いてあることは当たり前にことであるし、自分自身は勝手に出来ていると思っていたので今まで見返すことはしていませんでした。
しかしながら、倫理綱領をもとに事例検討をした際にかなり苦戦をしたことで初めて自分自身は倫理綱領を正しく理解していなかったことに気づかされました。それは、キャリアコンサルタントとして恥ずかしいことなのだな、まだまだアマチュアなのだなと知ることができました。

また、今まで事例検討を仲間内でしたことはあったけれど、確かにべテランの方の意見が正しいという方向になることが多く、どのように事例検討を行うと効果的であるか学びことができ、今後取り入れていきたいと思います。

講座の中で、支援の在り方を見直す場面が多々ありましたが、一番印象的だったのは、吉川先生がご自身の失敗談をお話してくださった場面です。1級の先生が失敗談をお話することは、もしかしたらとてもハードルが高いことなのかもしれません。私だったら避けてしまう気もします。だけれども、ご自身の経験を包み隠さずお話しくださったことで、私たちにプロのキャリアコンサルタントとしての責任の重さや覚悟を教えてくださっていると個人的には考え、改めて身の引き締まる思いでした。私も改めて自分の一言で、相手の人生が変わることの「責任感」「恐怖感」を持つことが大事であると念頭に入れていきます。

よく一流の外科医は常に恐怖心をもっていると聞きます。それと同じように、キャリアコンサルタントも向き合っていくべき、そのようなことをこの講座で学ぶことが出来ましたので、課題レポートでは「一言のリスク」を踏まえて自分自身と向き合っていきます。

関係構築、記録の必要性について学びました。相談者理解のために関係構築は必要だと頭では理解していますが、実際には行うことなく面談を実施してきたと感じています。また、大きく学んだことは自分が行ってきたのは記録ではなく、メモだったということです。自分の後に担当した人に引き継ぎできた内容だったのか、おそらく属人化していたのだろうと強く感じています。

職場での相談記録には文字数制限があり簡潔に書くことを重視しています。そのため抽象的な表現になってしまい、悪い書き方例のような書き方になっていました。簡潔に書くことは、抽象的表現で書く、言葉を削るではないことに気づき、伝えるポイントは逃さず次の読み手に伝わるように書くことが重要であることを再認識しました。SOARP記録の構造は理解できたので、語彙力、文章力を付けて、相談記録と支援の質を上げていきます。

ここに掲載されていなくてもすごくいいメッセージを書いてくださっている方はまだまだたくさんいます。
できるだけ”多様な視点”になることを意識して掲載する文章を選んでいますので、
今回ここに掲載されなかったからと言って、ガッカリしないでください。

当日の講習の様子

アンケートにご協力をいただいたみなさま、ありがとうございます。
まだの方はお早めにお願いします(修了証発行に必須の設問があります)

午前・午後ともに積極的に発言される方が多く、
みなさまの関心の高さと学びへの意欲がとても印象的でした。
また、グループワークでは互いを尊重し合いながら活発に意見を交わされており、
全体で受講されているときとはまた違った表情が見られました。
日頃の支援のご様子を垣間見たような気持ちにもなりました。

本日の学びが、日々の支援の現場で活かされていくことを願っています。
真剣に、そして和やかにご参加いただいたみなさまに、心より感謝申し上げます。

それでは、今回はこのあたりで。
またみなさんにお会いできることを、楽しみにしています。

弊社の国家資格CC更新講習 特集ページのご案内

弊社が企画・運営する国家資格キャリアコンサルタント更新講習について、
弊社ならではの特長やメリット、お客様の声、よくある質問(Q&A)などを
わかりやすくまとめたページをご用意いたしました。

この記事をご覧になって、「参加してみたいな」と思った方はもちろん、
まだ迷っている方や、他社と比較したい方も、ぜひ一度このページをご覧くださいませ。

詳しくは、以下の「国家資格CC更新講習のご案内ページはこちら」の
ボタンをクリックしてご覧ください。

みなさまのお越しを心からお待ちしております。

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2月14日(土)事例読み解き&個別指導体験講座 in横浜の様子 https://workenjoy.jp/casestudy-260214-yokohama_repo/ Sat, 14 Feb 2026 14:55:34 +0000 https://workenjoy.jp/?p=13537 2月14日(土)に、この夏の新講座として「1級CC技能士と一緒に読み解くケーススタディ&面接ロープレ指導体験講座 in 横浜」を開催いたしま …

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2月14日(土)に、この夏の新講座として
「1級CC技能士と一緒に読み解く

ケーススタディ&面接ロープレ指導体験講座 in 横浜」
を開催いたしました。

こんにちは。働く楽しさ研究所・八阪です。

この日は寒さが続いたここ数日とは異なり、天気にも恵まれて暖かかったですね。
思わずお出かけしたくなるような気候の中で、
学びにきてくださったみなさんの意欲がとてもありがたかったです。

1級の技能検定試験の真っ只中ということもあり、
今回は少人数での開催となりましたが、その分アットホームで距離も近く、
1人1人のお顔や様子を見ながらお届けできたのが良かったです。

できたら次は10人以上は集まって欲しいな…。
資格の取得や更新の講座ではない分、みなさんの学ぶ動機だけが頼りですので、
みなさんにこの講座の良さがしっかり響くよう、
広報にもっともっと力を入れないといけないですね。

午前の事例読み解きで印象的だったのは、
ディスカッションの時にこれまでの弊社の他の講座で学んでこられたことを
しっかり活かしておられたシーンがあったことです。

「それは誰が聴きたいことなんだろうね?」という問いが、自然と出ていましたよね。
CL第一の見方・考え方がみなさんの中に息づいて浸透してきていることを感じたシーンで、
講師としてとっても嬉しかったです。

また、午後のロールプレイと指導体験講座では、
ロールプレイを参加者さんどうしてチャレンジしていただきました。
その分わたしのフィードバックも細かく丁寧にできたので、
CL役をやりながらメモもしながら指導内容を考えるパターンよりも、
みなさんに濃い学びをお届けできたかと思います。

動画確認時はバタついてしまって、ご迷惑をおかけしましたが…
機器トラブルにも優しく受け止めてくださって、大変ありがたかったです。
指導ポイントになった「前に出てしまう癖」は、
みなさん誰しも心当たりがあったのではないでしょうか。
自分事として受け止めて学ばれていたところが素敵でした。

それでは、今回の講座の振り返りをしていきましょう。
講座内容の振り返りは、stand.fmによる音声配信形式にてお届けしています。

ブログのように文章を読むのとはちょっと違った形式ですが
「ながら聴き」ができること、視覚を奪われないことなど、
音声ならではのメリットがありますので、上手に活用して復習してください。

「事例読み解き&個別指導体験講座」の振り返り

では、ここからは参加されたみなさまの感想・お声をご紹介します。
今回もたくさんの方からメッセージ・感想をいただきました。ありがとうございます。

ここでご紹介するメッセージはごく一部だけになりますが、
CCとして資質を高め、技量を磨こうという成長意欲を感じる
とても熱心な受講者さんの生の声です。ぜひみなさんにご覧いただきたいです。

参加された方の声

今回は対面で八阪先生の講座を受講することができ、非常に有意義な時間・経験ができました。ありがとうございます。
「面接事例読み解き・ケーススタディ」は、自分の視点のみでなく様々な視点を持って考えることができ勉強になりました。どうしても自分自身の視点のクセがあるので、読み取りきれないものに気づくために定期的に他者の考えや視点を知るということは非常に必要であると思いました。

「面接ロールプレイと個別指導体験」は、「個別指導体験」の名の通り八阪先生の個別支援を体験できる濃い内容のものとなっていました。私も八阪先生の個別指導を受けたことがありますが、この個別指導体験は非常に役に立つと思いました。ロールプレイを見てから個別指導を見ることで、CL・CCの課題などをともに考えることができ、2級受検者・1級受検者両方の学びに役立つと思いました。CL役・CC役・観察者役どの役をしても学びが深いと思いました。

振り返りの中で、自分の考えと違う視点や考えを知ることができ、自分の視点の偏りやクセにも気づくことができました。特にCL理解、『CLなりの見え方・CLの世界観を見ること』というところは常に忘れずに面談をしなければと思いました。相手の気持ちに寄り添いしっかりと聴くこと、自分自身の価値観で面談を進めないという部分を忘れずにいたいと思います。

そして『意図を説明できることをまず目指していきましょう』という八阪先生の言葉を忘れずに、きちんと意図をもって説明ができることを目指したいと思います。どうしても緊張してしまうと、場当たり的な言葉が出てしまうので、その部分を意識し少しづつ改善していきたいと思います。

今回の講座の中で、一番印象に残ったのは「プロは(何故そうアプローチしたのか)説明できなければダメ」という八阪先生の言葉でした。個別指導の際も指導いただいていたのですが、野球の例えがとても分かりやすく、実技試験で口頭試問が行われることなどを重ね合わせながら、「プロとして重要なこと」として理解できました。

午前の事例の読み解きのワークでは、八阪先生と自分の見立ての深さの違いを痛感しました。特に、八阪先生が青ペンと赤ペンで色付けされた「見つけて応募し採用された」という箇所については、ポジティブな側面しか見ていませんでしたが、CLの置かれている背景・状況によってはマイナスに働くという説明は、新たな気づきになりました。また、「~ができない(Can’t)」で言ってきたときに「じゃあできるようになったら…」とすぐ前に進めようとすることについて、よくやっていたと思います。CLの状況により「止まっていることにつきあう」という関わり方もあることを忘れないようにしようと思います。
CLの世界を解像度高く見ることができるかどうかということが、その後の支援にも影響を及ぼすということを再認識しました。

午後についても、CL理解や見通しを立てるときに、CLのどのような言葉や反応、情報に注意すれば良いか、生のロープレを通して解説していただき、とても勉強になりました。
・一人暮らし、脳梗塞、遠方という情報から「条件が厳しい(取れる選択肢が少ない)」
・「まさか」とい言葉から「予期していなかった出来事」、
「ずっと」という言葉から「複数日」
・CCが「一番困っていることは?」と聞いているのに複数の回答をするCL
・CCの問いかけに対して、話題を変えたCL

八阪先生が書いてくださった「今日の講座の大切なPoint」の内容は、自分でもメモをしたのですが、先生が詳しい説明を加えてくださったので理解が深まりました。ありがとうございます。
「今日の講座の大切なPoint」の内容は、どれも私ができていないことなので、チェックリストを作成して、自分の面談やロープレの振り返りに使用してみようと思います。

対面で八阪先生に教えていただくことができたこと、他の受講生の方と一緒に学ぶことができたことに感謝しております。ありがとうございました。

CL理解とは、【CLなりの見え方・CLの世界観を見ること】です。と、以前も聞いているはずなのに、いまだにできない。今回は、CLの行動を肯定していこうと思いやりました。なんでも肯定すればいいというものでなく、それがゆがんでしまっていたところが出ました。

例えば、自信が持てないが、就活をしているところ、私はよく頑張っていると肯定したが、Dのこの辛さを理解することはできていなかった。CLを理解するなら、彼女にはどう見えているかが大事であることを学んだ。ただ、何回見直しても“兄が結婚することになって“のDにはどのように見えているかは、まだ理解していない。

午後の、ロールプレイ指導の部分で、見立てはどうしても”正誤”で判断するため、説得になってしまった。これは、私がキャリアコンサルタントやるときよく出てきてしまうものである。こっちが正しい方向だから、こっちを見てほしいとなってしまっている。どうしてわからないのという私と……”今そのような状況じゃないんだよ”と反発するCLがいる。
CC視点の問題把握(CCから見た問題点)の目線になった瞬間、もうCLから離れてしまっている、ということを再度学びました。CC視点は必須であるが、その取り扱いに注意が必要で、CC視点の問題を扱うということは、「CCには見えているけど、CLには見えていない話題で話をする」という意味であること。「わかった!見通しが立った!」と思った瞬間は、チャンスではなく、実は関係性が崩れ始めるピンチであることを再認識しました。

それから、”何に一番困っているのですか“を私は、CLが困りごとを絞り切れていないから使った。「複数のことが重なって、どれも大切で整理が難しい感じですか?」と聴く方法があったのではと思っています。CLは、話を広げていった。「答えられない」サインであることにも気づかず、葛藤を理解する関わりになっていなかった。広がった方向に意味があることに気づかない。課題整理思考に向かっていた。自分の持っている前提知識をベースに面談しないようになど、ほかにもいろんな多くのことを学ぶ機会をいただきました。ありがとうございました。

ここに掲載されていなくてもすごくいいメッセージを書いてくださっている方はまだまだたくさんいます。
できるだけ”多様な視点”になることを意識して掲載する文章を選んでいますので、
今回ここに掲載されなかったからと言って、ガッカリしないでください。

当日の講座の様子

今回も最後にみなさんにお願いして集合写真を撮らせていただきました。

スマホでその場で撮ったのですが、みなさんいい表情をしてくださっていますよね。
1日かけて充実した学びになったことが、この様子から伝わるでしょうか?
(せっかく横浜まで出張開催だったので、横浜の夜景と新幹線の車窓からの富士山もオマケで載せています)

内容が濃すぎて頭から煙が…なんて話をされる方もおられましたが、
心地よい疲れとして受け入れてくださっていると信じています。
もし本当に頭がオーバーヒートしていたなら、ゆっくり時間をかけて、
少しずつ学んだことを噛み砕いていってくださいね。
いきなり全部を理解する必要はないので、ご自身のペースで取り組んでいきましょう。

次年度もまた、本講座は全国で開催を予定しています。
具体的な開催地・日程が決まりましたら、
弊社HP等でお知らせしますので、ぜひ楽しみに待っていてくださいね。
2026年度は、対面講座初開催の都市も設定していますので、期待していてください!

それでは、今回はこのあたりで。

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2月8日(日)国家資格キャリアコンサルタント更新講習(質問力アップ)の様子 https://workenjoy.jp/renew-cc-260208/ Sun, 08 Feb 2026 14:55:50 +0000 https://workenjoy.jp/?p=13497 2/8(日)に、Google meetを用いたweb形式にて、「国家資格キャリアコンサルタント更新講習」~相談者の思考転換につながる質問力アップトレーニング …

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2/8(日)に、Google meetを用いたweb形式にて、
「国家資格キャリアコンサルタント更新講習」
~相談者の思考転換につながる質問力アップトレーニング

を開催いたしました。

こんにちは。働く楽しさ研究所・サポーターの大藤です。

講師の枦淵さんによると、この日は「御事始め」の日だそうです。
仕事(主に農作業)を始める日ですから、知識をブラッシュアップするのには
ふさわしい日と言えるかもしれないですね、というお話から講習が始まりました。

講習には、11名の方が参加してくださいました。
みなさんが口々に「よろしくお願いします」と声をかけながら入室してくださって、
講座が始まる前から、会場には気持ちのよい雰囲気と、そして学びの意欲があふれていました。
今日はきっと参加した方も、わたしたちも、良い時間を持つことができる、
という確信が、最初からあったように思います。

その期待どおり、11名のみなさんは最初から最後まで、熱心に講義に耳を傾けたり、
ディスカッションを行ったりしていらっしゃいました。

枦淵さんもサポーターの私たちもこの日いちばん感動したのは、そのディスカッションの時間です。
「まだ考えはないか。もっとよい投げかけはないか。相談者さんの気づきはどこにあるのか」
どのチームも、主体が誰であるかがぶれることなく、あたかもそこに相談者さんがいらっしゃるかのように
真剣に時間いっぱいまで考え抜いてくださいました。

参加してくださった11名のみなさま、上質な学びの時間を創り上げてくださって、
本当にありがとうございました&おつかれさまでした。

「質問力アップ」と聞くと、「いい質問の仕方を学べるのかな」と考えてしまう方も
多いかもしれませんが、この講習では「いい質問」「悪い質問」というとらえ方ではなく、
相談者の成長につながる「ask」は何かを考える、その考え方を学ぶ講習です。
参加したみなさんは、その考え方を土台に、月曜日からはご自身の活動現場で、
ご自身のことばで質問を紡いでいかれるはずです。

仕事の中で、今回の学びが活きますように。
そして、相談者さんとよりよい時間を共有できますように、願っております。

さて、ここからは更新講習の振り返りとなります。
講習内容の振り返りは、stand.fmによる音声配信形式にてお届けしています。

ブログのように文章を読むのとはちょっと違った形式ですが
「ながら聴き」ができること、視覚を奪われないことなど、
音声ならではのメリットがありますので、そこを上手に活用して復習してください。

質問力アップ」の講習の振り返り

そしてここからは、参加されたみなさまの感想・お声をご紹介します。
今回もたくさんの方からメッセージ・感想をいただきました。ありがとうございます。

ここで紹介するお声はごく一部だけになりますが、講習内容の復習に、
あるいはこの記事をきっかけにして弊社の更新講習参加の検討材料に、ぜひご活用ください。

参加された方の声

これまでの自分のCLへの対応はともすると思い込みからくる決めつけではないかと思いました。それはひとえに「私が聞きたい」といった「私」を主語にした行動からきていると気づきました。キャリアコンサルティングはCLが主役であり、CLが話したい雰囲気や質問をしていくことが重要であることを再認識いたしました。

具体的には現在、私は専門学校の教員として従事しておりますが、振り返ってみて教育的指導という言葉を拡大解釈し、「私」の言うことを聞いてほしいという場面が多いと気づきました。確かに20歳に満たない学生と話をしますので、一般常識の部分で足りないところやキャリアを考えるうえでの視野の狭さが気になり、とかく私から会話をリードすることが多くなっていました。
しかし、学生も一人の人間でその人生について一生懸命考えているはずで、それをしっかりと寄り添ってサポートすることが何よりも大切な姿勢であると気づきました。これまでにしていないと自分は思っていますが、もしかしたら頭ごなしに否定するようなことも言っていたかもしれません。

また、会話があることがいい面談で、根掘り葉掘り聞くことがいいことだと思っていた節があります。その姿勢を改めることが今回の講習を通じて気づき、今後やるべきことだと思っています。

今回の講義では「質問力」をテーマに学び、自身の課題と重ねながら振り返る貴重な機会となりました。特に印象に残ったのは、「なぜその質問をするのか」という質問の意図はどこから来るのかという視点と、「面接でうまくまとめて話せない」と語る相談者の発言の背後にある動機に目を向ける重要性である。

私は会社の代表を務めながら、キャリアコンサルタント(以下CC)としても活動しています。社内面談における相談者の多くは自社の部下であるため、注意しなければCCと相談者という関係ではなく、上司と部下という関係性を引きずったまま面談に入ってしまう可能性があります。
そのような状況では、CCである私が無意識のうちに「こちらが進むべき道だ」と方向づけを行う立場になりやすく、相談者も「上司の指示を実行する側」という役割を取りやすくなる。その結果、本来目指すべき相談支援とは異なる、不適切な関わりにつながる危険性があると感じました。

この構造は「強者と弱者」「支配と依存」といった関係性を強めるものであり、質問を通じて相談者自身が自らに問いかけ、自発的な気づきを得ていくという、今回学んだプロセスとは逆行するものです。
上司とCCを兼務することは容易ではありませんが、面談の場においては役職上の上下関係をいったん脇に置き、人と人として「共に」向き合う姿勢を持つこと、そして相互の尊重と連帯感を醸成することが、より良い支援には不可欠であると感じた。

上下ではなくフラットな関係性が土台としてあってこそ、今回学んだ質問のあり方が真に機能すると考えています。相談者が「上役の言う通りにしておこう」と考えてしまう背景には、安心感の不足がある可能性もあります。今後は、より自由に意見を表明できる雰囲気を大切にし、安心して本音を語れる面談の場づくりを意識していきたい。

今回受講をして、改めて自身の課題に、改めて真剣に向き合わなければと考えさせられた。相談者に対する姿勢について、徹底した関係構築を自分で行っていただろうか?と問うた時に、自信をもってイエスを出すことができなかったことがとても大きい。

今回、質問の考え方について、思考転換を促す手法は、自分の支援時を振り返ってみてしているようで、ここまで深堀をして考えることはしていなかったことにも気づくことができた。それは、相談者に対して誠実向き合っている(と思っていた)自分のこれまでの対応が、本当に誠実に、丁寧に、対応してきたのか、相談者主体で常に意識していたのか、と自身に対してのダメ出しがあふれ出し、早急に改善すべきということを学ぶことができた。

今までの面談で、相手が納得感や満足感を得ていないと感じる場面が多々ありました。それはプライベートでの他者とのコミュニケーションでも同様に感じることがありましたが、その要因が私自身の価値観の押し付けであり、私の価値観に相手が納得するまで説得していたことが要因だと気付きました。
情報収集型の質問が多く、こちら主導で言わされた表面的な情報だけで相談者を「こういう人」と決め付け、断罪するような面談でした。相談者が話して考えたり気付いたり整理したりするメリットをお渡しするよりも、自己満足の時間を相談者から搾取していたのだと気付かされました。恥ずかしいほど最悪です。

特に、相談者が伝える必要があると考えた情報はこちらが無理に引っ張り出さなくても自ら話してくれるということ、必ずしも本音を引き出すことがベストではないこと、本当に大切な本音ほど心の奥にあること、という学びは改めて大きな気付きでした。今までは相談者がそれほど話さなくても「こうでしょ?」と占い師かのように「分かってるよ」という知識や態度を見せられたら信頼してもらえるという大きな誤認がありました。

当日のワークから、自分では考えもつかない視点や感じ方、想いや感情があることを改めて体感し、自分の考え、思考、センス、感性が全てではないことを思い知らされています。相談者中心ではなく自己中心、自分尊重なスタイルだったと嫌というほど気付かされました。「相談者を尊重する面談をするためには相談者と会話のラリーをすること」が本来目指していたスタイルだったはずだし、今後の私の目指す姿勢だと得心しました。

思考転換型の質問は、必ずしも利点ばかりではなく、意図を明確に、かつ相談者主体で考えていくことが大事だということも大きな学びでした。しかし、私は咄嗟に相手にとって適切的確な質問が出てきません。今まで自分主体で感覚的な面談をしていたことが原因だと猛省しています。
自分の面談姿勢は不遜で想像力が欠如したものだったのだと気付いたことは大きな成長機会だと捉えるようにします。

・咄嗟の適切な質問の語彙力を上げるために面談の質問フレーズを定期的にインプットする
・同じ映画やドラマを見た人に感想を聞いて違う捉え方を受け入れる
・EQやプルチックなども再学習してみる
・鏡を見て自分の表情に気を配る
・定期的に振り返り、内省の時間を作る

などを継続していきます。

講座を通して、私自身の課題は「慎重さに欠けていること」であると感じました。
思い返してみると、実際の面談場面において、思い込みを抱えている相談者に対して、私は質問という形ではなく、結論付けたことを短絡的にお伝えしてしまっていました。

例えば、「仕事をうまくやっていけるかわからないから求人に応募ができない」という相談者に対して、「初めから上手くやれる人なんていない。慣れていくとできるようになっていくもの」と返答したことがありました。
これ自体は正論かもしれませんが、言葉を受け取る側の視点に立って考えてみると、相談者第一になっておらず、自分が抱えている不安を受け止めてもらえていない、自分の考えていることを頭ごなしに否定された、などといったネガティブな受け取られ方も想像できます。また、自分ではそう思っていなくても、面談においては、支援者と相談者は上下関係になりやすいため、相談者は支援者の言うことを盲目的に受け入れてしまうことも危惧されます。
上記のようになってしまう要因としては、相談者が「自分自身で考え・気づく」ようにするのではなく、相談者に「気づかせる」ことが支援者の役割であるという誤った思い込みを私自身がしていたからだと考えます。

また、自分の発言が相談者の人生を悪い方向へ変えてしまうかもしれないということに対する自覚が足りなかったとも感じます。本来なら、相談者の思い込みに気づいても、相談者が受け入れやすいように言葉を選んだ質問を相談者にお渡しし、相談者の反応をしっかりと確かめながら、少しずつ、慎重かつ丁寧に進めていくべきであったところを性急な対応をしてしまっていたと痛感しました。
自分本位にならないように細心の注意を払わないといけないからこそ、面談中にだけ意識して実践するのではなく、普段からの心がけ・訓練が必要不可欠だということも腑に落ちました。

また、他の課題としては、私は相談者の話す言葉の内容に気を取られすぎて、相談者の表情や声のトーン、仕草などといった非言語の情報に注意を払うことがおろそかになっていると気づきました。全体のまとめとしては、質問力以前の問題、支援者としてのあり方を見つめ直すことから始めないといけないと感じています。

ここに掲載されていなくてもすごくいいメッセージを書いてくださっている方はまだまだたくさんいます。
できるだけ”多様な視点”になることを意識して掲載する文章を選んでいますので、
今回ここに掲載されなかったからと言って、ガッカリしないでください。

当日の講習の様子

アンケートにご協力をいただいたみなさま、ありがとうございます。
まだの方はお早めにお願いします(修了証発行に必須の設問があります)

写真から、あたたかな雰囲気が伝わるでしょうか。
サムネイル画像の写真は、講習終了後、みなさんが講師に拍手を送っている場面です。
今回は良いショットがたくさんあって、選ぶのに苦労しました。

参加してくださったみなさまに、再度感謝を申し上げます。
ぜひ、またお会いできますように。そして、レポートに合格しますように。
そして、この記事を読んで弊社の講習に興味を持ってくださった方とも、
これからお会いできることを楽しみにしています。

弊社の国家資格CC更新講習 特集ページのご案内

弊社が企画・運営する国家資格キャリアコンサルタント更新講習について、
弊社ならではの特長やメリット、お客様の声、よくある質問(Q&A)などを
わかりやすくまとめたページをご用意いたしました。

この記事をご覧になって、「参加してみたいな」と思った方はもちろん、
まだ迷っている方や、他社と比較したい方も、ぜひ一度このページをご覧くださいませ。

詳しくは、以下の「国家資格CC更新講習のご案内ページはこちら」の
ボタンをクリックしてご覧ください。

みなさまのお越しを心からお待ちしております。

The post 2月8日(日)国家資格キャリアコンサルタント更新講習(質問力アップ)の様子 first appeared on 働く楽しさ研究所公式サイト|国家資格更新講習・技能検定対策講座などキャリアコンサルタントの指導育成.

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2月1日(日)1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座(面接実践編アドバンスコース・口頭試問編)の様子 https://workenjoy.jp/1stmjakt_web-260201repo/ Sun, 01 Feb 2026 14:55:33 +0000 https://workenjoy.jp/?p=13432 2/1(日)にGoogle meetを用いたオンライン形式で「1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座」~面接実践編 アドバンスコース・口頭試問編~を開 …

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2/1(日)にGoogle meetを用いたオンライン形式で
「1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座」

~面接実践編 アドバンスコース・口頭試問編~
を開催いたしました。

こんにちは。働く楽しさ研究所・大藤です。

2月1日。1級CC技能検定の面接実技がこの日から始まりました。
講座の最中にも、本番会場で試験を受けている方がいらっしゃると思うと
なんだか気持ちが引き締まります。
そんな試験が差し迫る中で、貴重な日曜日を使って
今回の講座に参加してくださったみなさま、ありがとうございました。

午前の面接実践編アドバンスコース・午後の口頭試問編とも、
「自分ならどうするか」を考える時間の多い講座です。
両方参加してくださった方もいらっしゃいましたね。
どちらの講座でも頭をフル回転なさったと思います。本当にお疲れさまでした!

午前・午後の講座の学びに共通していたのは、
「迷子になったら『わたしはいま、誰のことを考えていただろうか』に立ち返る」
事だったように思います。
「自分の指導がうまくいくように」言うのか。
「事例相談者が現場に帰ったときにうまくいくように」言うのか。
似て非なるこのふたつを分別することは、とても大切なのかもしれません。

参加してくださった方はどなたも、ここまで本番に向けて研鑽を重ね、
まさに仕上げの段階にいらっしゃることが、態度・表情・発言のすべてから感じられました。

口頭試問編のディスカッションで
「CCがこれができない、ではなくもっと成長を軸にした伝え方はないか」と模索する姿は、
まさに「評価者」ではなく「育成者」の姿勢だなと感動しました。

難関試験に挑むみなさまが、心身のコンディションを整えて
落ち着いた心持ちで本番に臨まれますように。応援しています!

さて、ここからは講座の振り返りです。
講習内容の振り返りは、stand.fmによる音声配信形式にてお届けしています。

ブログのように文章を読むのとはちょっと違った形式ですが
「ながら聴き」ができること、視覚を奪われないことなど、
音声ならではのメリットがありますので、そこを上手に活用して復習してください。

「1級 面接実践編アドバンスコース」の振り返り

「1級 口頭試問編」の振り返り

そして、今回の講座にご参加いただいた方のアンケート内容をご紹介します。

わたしたちは、アンケートを通して受講された方の意欲や熱意をていねいに確認しています。
講座の学習は、頭の中で自分なりに整理して、さらに自分のことばでアウトプットすることで、
よりしっかりと定着していきますし、「考えや思いを伝える」ことは、CCにとって、相手に
誠意を表明する大切な行為だと考えているからです。

1級CC技能検定の面接実技合格率は6%程度。
そこをめざすのであれば、アウトプットの質と量へのこだわりは、
ぜひ持っていていただきたいですね。

この記事を読んでいるみなさんにも、参加した方々のアンケートを通して
本気で合格を目指す方の熱意を感じ取っていただけたら嬉しいです。

1級 面接実践編 アドバンスコース・口頭試問編 参加者の声

めちゃくちゃ学びになりました。口頭試問は苦手中の苦手でしたが、目から鱗、こういうことか!と合点がいきました。でも本番で出来るかどうかはまた別問題だと思いますが、何だかよく分からないという霧は晴れたかなと思います。

第1に、指導者としての高い視座です。事例相談者との関係構築ができたかの質問対し、否定せずに伝え返しで受容したとか、出来てたことを承認したとかそれだけで終わりにせずに、事例相談者が現場に戻ってよりよい指導が出来るようになるためのお手本を見せて事例相談者に体感して貰うために敢えてやっているという視点です。

第2に、SVから見た事例相談者に固有の課題は何かという問に対し、CC視点になっていたことや、固定観念にとらわれていたこと、引き出しが1つしかないことなど、出来ていなかったことを課題だと指摘するだけではなく、それらができるようになり、それによって相談者に対してずっといい対応ができるようになることが課題だというこれもまた指導者としての高い視座を持つことが大切だということです。

第3に、受容と承認の境界線です。あなたはそう思っているんですねという受容は大切ですが、事例相談者が受容・共感ができていないのに、受容・共感が出来ているんですねと承認してはいけない、それは誤ったメッセージを与えてしまい、事例相談者の成長に繋がらないということです。

第4に、倫理綱領を指導においても活用するということです。単に、条文を提示するのではなく、「倫理綱領には、こう書いてあるけどどう思う?」といった投げかけにより事例相談者に気付いてもらうということです。

以上、1級になる水準というのは、「育てる」という視点が大切であり、迷ったらその原点に戻ること、これをやっていくことだなと痛感しました。

本日は、ありがとうございました。関係構築(K)・問題把握(M)・具体的展開(G)を意識して面談を行うと、事例相談者さんのペースに合わせて、自分が何を今やっているのかがわかりやすくなるので、面談が進みやすいと思いました。

学びとしては、「承認」に対しての意識が変わった事です。今までは、ただ事例相談者さんのやった事を認める、承認したほうがいい、という意識でしかありませんでしたが、何故、CCとしてその事が大切なのかを説明して伝える事が、事例相談者さんの自己肯定感が上がる事を、遅くなりましたが気づきました。理由がわかると、伝え方もきっと変わるような気がいたします。

また、今までは、事例相談の最初の段階で、事例相談者がどんな気持ちで、ここにこられたのかを共感的理解しようとする意識はなく、事例相談者さんの問題把握に意識が行き過ぎてしまっていて、CCの倫理綱領の相談者第一義というCCにおいての基本姿勢を意識して、事例指導も行うことが大切だと気づき、改めて、倫理綱領の大切さを知る事になりました。

今回は、色々と多くの気づきがあり、タイミング良く参加させていただいた事に感謝いたします。
(入室時にしばらくうまくいかなくて、ご心配おかけいたしましたことをお詫び申し上げます。参加出来て良かったです。)

2級風の口頭試問で回答していたのですが、1級の口頭試問は2級とは大きく違う点があるというのがよくわかりました。大きなポイントは、自分がうまくやったかどうではなく、自分の関わりが、事例相談者が現場に戻ったときに効果的な関わりになったかどうかの視点があるかどうか。そこに気がつけただけでも、大きな収穫だったなと思います。

振り返ってみると、「八阪先生がお手本でやってるから、こういう関係構築の関わりが良いんだろう」的なことを、自分勝手に捉えてしまっていて、2級レベルの回答しか作れていなかったなと思います。私の関わりには意図がある。今後は、ただしそれが、評価的な視点ではなく、育成的な視点になっているというのを答えられるかどうかを意識して、答えるようにします。

もう一つ、事例相談者の個別の課題を、しっかり捉えられたかどうかで、その後の指導も変わるということが、今回の口頭試問編の受講で、より鮮明になった感覚があります。
事例相談者の個別の課題の考え方は分かっていたつもりだけれども、改めて、口頭試問という方法から考えてみたときに、より、事例相談者の置かれた環境だったり、これまでの経験だったりで、事例相談者の受け入れやすさや理解のしやすさに思いを馳せている自分がいました。
粗探しをするわけではない。課題を、「ここをプラスすればより良くなる!」という言葉に置き換えることで、自分の答え方のハードルも下がった気がします。

一人で考えていても視野・視座・視点の広がりには限りがありますが、1級をめざして研鑽を積んでいる仲間とともに考えられたことで、自分が見落としがちな箇所も気がつけましたし、「そういう言い回しができるのか」という経験にもなったなと思います。ありがとうございました。

まずは八阪先生、メンバーのみなさま、サポーターの大藤さん、ありがとうございました。
今回、急遽代表ロープレを担当いたしました。心臓が破裂しそうでしたが、勇気を出して手をあげました。結果、とてもとても私にとって貴重な時間となりました。

①詰んでる時の自分の顔が見れた→CCも不安になるだろうな
②私は1プランしか手元に持てていない→詰んでしまう原因 
③私の提案はフワフワしている→「で?」と返されたら答えられない 
④KMGを振れていない→結果、詰んでしまう

八阪先生から「指導プランを車の運転と同じくらいに少し気楽に…」とアドバイスいただいた時、確かに渋滞で「あぁぁぁ、もう会社に行かれない!」とは思わないなと(笑)道を変えるか、遅れると電話するか、いろいろそのシーンでの対応は思いつきます。それと同じだなと肩の力が少し抜けました。でも、ここで私はピンポイントで当てに行きたい、当てられない自分はダメだという価値観があるんだなぁと、だから、1つのプランが外れると詰んでしまう。私にとってとても貴重な気づきでした。

あと普段の面談でも薄っすら気づいていた「抽象的展開」。自分では「具体的展開」のつもりが、「で?」と返されると答えられない。めちゃくちゃ素敵な包み紙で自慢気に渡すのですが、中身ゼロって期待感高いだけに呆れますよね。これから、ちゃんと包み紙に見合った中身もお渡しできるようになります。

また、SVである私の焦りから、CCを勝手にプールに突き落とさないように、「まだ泳げないかな?今日は足だけでいいかな?」と、CCをきちんと見る視点を持ちたいと思います。

「あぁ、普段からこういう面談してんだな、私…」
動画を見て恥ずかしいのを通りこして、少し気が遠くなりましたが、頂いた動画を期間中毎日見て、序盤の良かった点は大事にして、課題点は胸に刻み込みたいと思います。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

ここに掲載されていなくてもすごくいいメッセージを書いてくださっている方はまだまだたくさんいます。
できるだけ”多様な視点”になることを意識して掲載する文章を選んでいますので、
今回ここに掲載されなかったからと言って、ガッカリしないでください。

当日の講座の様子

アンケートにご協力をいただいたみなさま、ありがとうございます。
まだの方も、よろしければぜひご感想をお聞かせください。

午前の面接実践編アドバンスコースでは、
急遽誰がロールプレイをするかを、参加者のみなさんに相談して決めていただきました。
代表を務めてくださったKさん、すごく緊張なさったと思いますが
手を上げてくださってとてもありがたかったです。感謝いたします。

講座がとても穏やかに温かく進んだ様子が、このお写真からも伝わるでしょうか?
真剣な学びの中にも、笑顔がたくさん溢れる楽しさもある。
そんな魅力が伝わっていれば嬉しいです。

それでは、この記事をご覧のみなさまにも、
また次の機会にお会いできるのを楽しみにしていますね。

2025年度の1級CC技能検定対策講座のご案内

弊社が企画・運営する1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座について、
弊社ならではの特長やメリット、お客様の声、よくある質問(Q&A)などを
わかりやすくまとめたページ
をご用意いたしました。

特に、弊社では「面接準備編」の講座の受講から始められることをお勧めしています。
「面接準備編」では、最難関とされる実技試験(面接)の突破に向けて、
絶対外せない大事な視点や、指導者レベル(1級)にふさわしい考え方や姿勢を
きちんと身に付けることを目的として企画・設計している内容です。

初めて試験にチャレンジされる方はもちろん、
何度挑戦してもなかなかうまくいかない方にとっても、
揺るがない足場を整え、困った時の拠り所がわかる内容です。

次の試験で合格したい!という方は、いきなり「面接指導編(ロールプレイ講座)」や
「事例読み解き編」などの実践編から入るのではなく、
しっかり基礎固めができる「面接準備編」から一歩ずつ学んでいってほしいです。

一部の講座は、オンラインストアでの動画販売もしておりますので、
講座での参加でも、動画形式でも、学びやすい方法をお選びください。

講座で参加されたい方と、オンラインストアの動画講座を購入して学びたい方、
それぞれに合わせてリンク先のボタンを下の方に用意しています。
※講座の場合、クリックすると開催日程カレンダーが表示されます。
 表示されたページの中から、希望の日程をクリックしてください。
 その後、詳細な内容などがご覧いただけるようになります。

みなさまの指導・支援ができる機会を心待ちにしております。
ぜひこの機会に弊社講座にお越しくださいませ。

The post 2月1日(日)1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座(面接実践編アドバンスコース・口頭試問編)の様子 first appeared on 働く楽しさ研究所公式サイト|国家資格更新講習・技能検定対策講座などキャリアコンサルタントの指導育成.

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