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RNA4219/LyricLytic

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LyricLytic

LyricLytic icon

English README

LyricLytic は、AI 音楽生成向けの歌詞制作をローカルで完結させるためのデスクトップアプリです。
歌詞本文作成、BPM、韻ガイド、AI補助、スナップショット保存、差分比較を 1 つのワークスペースで扱い、作詞・AI作曲の補助が行えます。

ライセンスに従う限り、AI機能含め基本的に無料で使えます。
開発者にとっては改造やローカル運用もしやすい構成です。

  • ローカルファースト
  • llama.cpp 直起動
  • 歌詞制作に寄せた UI
  • スナップショットと差分比較
  • 韻ガイドによる母音 / 子音 / ローマ字の可視化

画面イメージ

実際の動作中画面です。

LyricLytic runtime

起動した直後にプロジェクトが無い場合

最初はこの画面になります。
上の + 新規プロジェクト を押せば始められます。

LyricLytic empty home

起動した直後にプロジェクトがある場合

前に使ったプロジェクトがカードで並びます。
開きたいカードを押すだけです。

LyricLytic home with projects

このアプリでできること

  • 歌詞・Style・Vocalをまとめられる
  • セクションごとに整理する
  • BPM と文字数を見ながら長さの目安を取る
  • 韻ガイドで響きを確認し、韻が踏めているか確認する
  • AI で 音楽生成AI向けの Lyrics / Style / Vocal の案を出す
  • スナップショット保存で後から差分比較する

主な機能

  • 歌詞編集
    • ALL 表示とセクション単位編集
    • セクションの追加、並べ替え、改名
    • BPM 入力と目安秒数表示
  • 韻ガイド
    • 漢字を含む日本語歌詞の読みを解析
    • ローマ字 / 母音 / 子音の確認
    • 行末の響きの比較
  • AI補助
    • Lyrics / Style / Vocal の生成
    • llama.cpp を LyricLytic から直接起動
    • Style / Vocal は英語寄りの出力前提
  • スナップショット
    • 保存時点の歌詞、Style、Vocal、BPM を保持
    • バージョン差分比較
  • 削除済み管理
    • 論理削除
    • 復元
    • 完全削除

クイックスタート

AI補助機能を利用しない場合は以下のトピックをスキップして起動が出来ます。

  1. llama.cpp を入れる

  2. モデルをダウンロードする

  3. 最初の設定

1. 前提ソフト

  • Node.js 20 以上
  • Rust / Cargo
  • Windows の場合は WebView2 Runtime
  • llama.cpp

2. llama.cpp を入れる

Windows

winget install --id ggml.llamacpp --accept-package-agreements --accept-source-agreements

llama-server.exe の例:

C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\Microsoft\WinGet\Packages\ggml.llamacpp_Microsoft.Winget.Source_8wekyb3d8bbwe\llama-server.exe

macOS

brew install llama.cpp

llama-server の例:

/opt/homebrew/bin/llama-server
/usr/local/bin/llama-server

3. モデルをダウンロードする

2026-04-04 時点でのおすすめモデルは次の 3 つです。

  1. 軽さ優先: Qwen3.5-4B
  2. バランス型: gemma-4-E4B-it
  3. 表現力重視: GPT-OSS-Swallow-20B

モデルは .gguf ファイルで保存してください。

ダウンロードのしかた

  1. 上のリンクを開く
  2. 欲しいモデル名の行を開く
  3. .gguf ファイル名を確認する
  4. Download のボタンを押す
  5. 分かりやすい場所に保存する

最初は ダウンロード フォルダでも大丈夫です。
あとで LyricLytic の モデルファイルパス でその .gguf を選びます。

どのファイルを選べばいい?

  • 基本は README に書いてあるファイル名そのものを選んでください
  • 拡張子が .gguf のファイルを選んでください
  • mmproj という名前のファイルは選ばないでください

迷ったら、まずは一番軽い Qwen3.5-4B から始めるのがおすすめです。

補足:

  • LyricLytic はフォルダではなく GGUF ファイルそのもの を指定する使い方が一番確実です
  • モデル本体のライセンスは各配布ページの記載に従ってください

4. LyricLytic を起動する

npm install
npm run tauri:dev

Windows では Start.bat でも起動できます。

macOS では Start.bat は使えません。
LyricLytic のフォルダをターミナルで開いてから、次を実行してください。

cd /LyricLytic を置いた場所/LyricLytic
npm install
npm run tauri:dev

5. 最初の設定

右下の AI補助 から LLM構成 を開き、次を設定します。

  • llama.cpp 実行ファイルパス
    • Windows: llama-server.exe
    • macOS: llama-server
  • モデルファイルパス
    • ダウンロードした .gguf

その後、

  1. AI起動
  2. 接続確認

の順で進めてください。

ここまでできれば、すぐに AI補助機能を試せます。

AI補助機能を使いたいけど何をすればいい?

LyricLytic を使うには、ざっくり次の 4 つだけです。

  1. llama.cpp を入れる (llama.cppはAIを動かすためのツールです。)
  2. モデルを 1 つダウンロードする
  3. LyricLytic を起動する
  4. AI起動接続確認 を押す

以下に順番どおり書いています。

AI補助機能込みで使いたいけど、まず何をすればいい?

初めてなら、この順番で大丈夫です。

  1. llama.cpp を入れる
  2. おすすめモデルを 1 つダウンロードする
  3. LyricLytic を起動する
  4. LLM構成 を開く
  5. llama-server の場所と .gguf を指定する
  6. AI起動 を押す
  7. 接続確認 を押す
  8. ホームで + 新規プロジェクト を押す
  9. 歌詞を書き始める

難しそうに見えても、実際に触る場所はかなり少ないです。

動作方針

  • 主対応 OS は Windows
  • macOS は導入手順のみ記載
  • macOS は起動するように実装をしていますが、所持していないため、動作保証しかねます。
  • テストより実機挙動を優先して運用しています

迷いやすいポイント

llama.cpp 実行ファイルパス には何を入れる?

llama-server.exe または llama-server です。
.gguf ファイルではありません。

モデルファイルパス には何を入れる?

ダウンロードした .gguf ファイルそのものです。

AI起動 を押しても動かない

次の 2 つを見直してください。

  • llama.cpp 実行ファイルパス
  • モデルファイルパス

ほとんどの場合、このどちらかです。

プロジェクトが無い

問題ありません。
ホームの + 新規プロジェクト を押せばすぐ始められます。

LLM 設定の考え方

  • タイムアウト の既定値は 300 秒
  • 最大出力トークン は大きめから始める
  • Temperature は文章のばらつきの強さ
    • 低いほど安定
    • 高いほど語彙が増える

ライセンス

主要ソフトウェアと辞書のライセンスは THIRD_PARTY_LICENSES.md にまとめています。

含まれる主な項目:

  • React
  • Vite
  • Tauri
  • Rust
  • SQLite
  • Monaco Editor
  • llama.cpp
  • SudachiPy / SudachiDict-core

Suno 用プロンプト / メタタグ辞書について

Style / Vocal 生成補助で使う Suno 向け辞書データは、次の公開ページをもとにローカルへ取り込んでいます。 生成において精度を上げるための利用となります。

公開データを扱いやすい形に整理して LyricLytic の補助辞書へ組み込ませて頂いています。
メタタグやプロンプトをまとめて公開して下さっていることに感謝します。ありがとうございます。

LyricLytic では、ユーザー操作のたびに外部サイトへ取りに行かないようにし、アプリ内へローカル同梱して利用しています。
更新は GitHub Actions により週 1 回だけ行う想定で、過剰なアクセスを避ける方針です。

取得元の利用条件ページでは、SunoAI 用プロンプト / メタタグの複製・二次利用は自由で、CC0 に準拠する旨が案内されています。
LyricLytic でもその方針を尊重し、生成補助用途に限定して参照しています。

困ったとき

  • README で解決しない場合は、X の @rna4219 にリプライやDMを飛ばしてください
  • v1.0.0 リリースから3カ月 (2026/07/01) まではサポート予定です
  • Windows が主対応です
  • macOS は起動するように実装をしていますが、所持していないため、動作保証しかねます。

詳しいドキュメント

詳しい設計や仕様は docs/ にあります。

リポジトリ構成

LyricLytic/
├─ README.md
├─ THIRD_PARTY_LICENSES.md
├─ Start.bat
├─ package.json
├─ src/
├─ src-tauri/
└─ docs/

About

Local-first lyric workbench for structuring sections, revising drafts, tracking versions, and reviewing model-frequent expressions. - セクション編集、推敲、版管理、曲紐付け、モデル頻出表現チェックを一体化した、ローカル完結の作詞ワークベンチ。

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